ファクタリングの仕組み
ファクタリングを初めて利用される方へ。安心手続きご利用ガイド
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ファクタリング【即日スビード資金調達】

ファクタリングを初めて利用される方にも安心のお手続き方法が理解できる「初めてのファクタリングご利用ガイド

こんにちは、ベストファクターの四ツ柳です。

借入とは異なる資金調達方法として、いま注目を集めているファクタリングですが、利用いただいたことのない方からすれば、ファクタリングによる資金調達に不安を感じるかもしれません。

そこで今回は、売掛先(取引先)に売掛債権の譲渡・売却事実が通知されない「2社間ファクタリング」について、

  1. 基本的な手続きの流れ、
  2. 審査や契約方法、
  3. 手数料の考え方など、

初めてファクタリングを利用される方の疑問にお答えして行きたいと思います。

初めてのファクタリング基礎知識

まずファクタリグを初めてご利用いただくに先立ちいくつかの基礎知識をご案内いたします。

  • そもそもファクタリングとはどのような資金調達方法なのか?
  • 銀行融資などとはどう違うのか
  • 売掛金をファクタリング会社に譲渡・売却するにあたって、売掛先にその事実が知られることがあるのか?

ファクタリングという資金調達方法そのものに関する疑問にお答えする記事をいくつかご紹介します。

ファクタリングの手続きの流れ

ここからは、2社間ファクタリングの手続きの流れについて解説していきます。

お問い合わせから契約終了までの大まかな流れとしては、次のとおりです。

ファクタリング会社へお問い合わせ|1

まずはお電話、またはメールフォームよりお問い合わせください。

ファクタリングをご利用いただくには、大前提として売掛債権が発生している必要があります。

お問い合わせの際に未回収の売掛債権があるかご確認いただきます。

たとえば飲食店様、小売店様のクレジットカード決済のように「これは売掛債権にあたるのか?」という判断しづらい資産がありましたら、お気軽にご相談ください。

また、お客様からは「2社間ファクタリングの手数料はどれくらいか?」というご相談が多く寄せられます。

当社では2社間ファクタリングの手数料を売掛金の買取額の「2%~20%」でご利用いただいております。

ファクタリングの手数料や調達額を確認

2社間ファクタリングの場合、手数料は5%〜20%程度が相場です。

ファクタリングでは手数料が控除された金額がお客様の口座へ振り込まれます。

売掛債権の金額ごとにどの程度の金額がお客様の口座へ振り込まれるのか見ていきましょう。

1売掛金100万円の場合
手数料率 振込金額
5% 95万円
10% 90万円
15% 85万円
20% 80万円

2売掛金50万円の場合
手数料率 振込金額
5% 47.5万円
10% 45万円
15% 42.5万円
20% 40万円
2売掛金200万円の場合
手数料率 振込金額
5% 190万円
10% 180万円
15% 180万円
20% 160万円

手数料率が大きくなり、売掛債権の金額も大きくなると、手数料として控除される金額は大きくなるので注意しましょう。

ファクタリングの審査|2

ファクタリングの契約を締結するためには、審査が必要となります。

審査の際には次の書類等をご準備ください。

審査に必要な書類

審査時に必要な書類
  • 本人確認書類(免許証・パスポートなど)
  • 入出金の通帳(WEB通帳含む)
  • 請求書・見積書・基本契約書(取引先との契約関連書類)

契約はご来店いただくか訪社させていただくなど、ご対面によって行います。

入金を急がれる場合、あらかじめお問い合わせ時にスケジュール調整をさせていただきますのでご安心ください。

ファクタリングの審査や手数料に最も影響を与えるのが、売掛債権の種類と売掛先の信用です。

融資と異なり、ファクタリングはあくまで売掛金の買取りサービスですので、銀行等の与信が通らない場合でももちろんご利用いただけます。

ファクタリングのご契約|3

2社間ファクタリングでは、次のふたつの契約をさせていただきます。

契約内容

2社間ファクタリングの契約
  1. 債権譲渡契約
  2. 業務委託契約(集金業務)

①の「債権譲渡契約」はファクタリングの契約自体を指します。

②の「業務委託契約」とは、売掛金の回収を当社に代わって集金してくださいという契約です。また、万が一売掛先が売掛金の支払いを遅れた場合などに、当社に代わってお客様に売掛金の支払いの催促をお願いさせていただくという主旨も含まれます。

簡単に言えば、「売掛先から売掛金を回収してください」ということです。

お客様が当社に代わって回収をしていただけるため、当社から売掛先企業に対して請求することはありません。そのため、売掛先企業に知られることなく資金調達が可能になります。

また、ファクタリングのご契約時にも必要な書類があります。

次の書類をご準備ください。

契約に必要な書類

契約時に必要な書類
  • 納税証明書
  • 印鑑証明書
  • 登記簿謄本など

契約の締結後に、お客様ご指定のお口座に買取額を振込いたします。

ここまでにあらかじめご相談をいただいたり、必要書類をご用意いただくなどの前準備をしていただければ、最短即日の入金が可能です。

売掛先からの売掛金を回収|4

売掛先からの代金回収に関して、お客様よりご相談いただく内容に「もし売掛先が倒産などして売掛金が回収できなかった場合、自社が立て替える必要があるのか?」というものがあります。

2社間ファクタリングには「償還請求権がない」とく特徴があります。

償還請求権とは、売掛先の企業の倒産や廃業などにより売掛金が入金されなかった場合、ファクタリング会社が利用者に対して支払いを請求できる権利のことを言います。

なお、業者の中には「償還請求権あり」で契約するところもありますが、償還請求権ありのファクタリングは実質的な貸付ですので、実施するには貸金業者登録が必要な行為です。

貸金業者登録がないのにも関わらず「償還請求権あり」でファクタリングを取り扱う業者は、違法業者いわゆる闇金ですので、絶対に取引しないでください。

売掛金を回収できない場合

2社間ファクタリングの多くが償還請求権なし(ノンリコース)の契約ですので、万が一売掛先が債務不履行(デフォルト)を起こしてもお客様に支払い義務は発生しません。

そのため、売掛債権の種類と売掛先の信用によっては、ファクタリング会社が負うリスクが大きいと判断、手数料が高めに設定される可能性があります。

回収した売掛金のご入金|5

支払期日に売掛先から入金があり次第、お客様からファクタリング会社にお支払いいただきます。

ファクタリング会社はこれで債権を回収できるので、回収できればファクタリング会社から売掛先企業へ何か連絡をするようなことはござません。

これにてファクタリングの契約は終了となります。

2回目以降の利用には特典あり

初回のご契約は書類の準備や審査に時間がかかる場合がありますが、
ファクタリングのご利用2回目以降からは、お手続きがスムーズになり、ファクタリングの手数料も下がりますので、
継続的してご利用いただくことでメリットがあります。

無計画にファクタリングを利用することは決しておすすめしませんが、複数回ファクタリングを利用するのであれば、絶対に同じファクタリング会社を継続利用した方がメリットがあります。長くお付き合えるパートナーとして、ぜひお気軽にお声かけください。

ファクタリングのメリット

ファクタリングには銀行融資などの資金調達方法と比較して、次の5つのメリットがあります。

  • 銀行融資に通過できなくても資金調達できる
  • 最短即日で入金
  • 売掛先や取引先に知られない
  • 担保や保証人がなくても利用できる
  • 借入ではない

審査に通過しやすく、スピーディーに資金調達できる点が大きな特徴です。

ファクタリングの5つのメリットについて詳しく解説していきます。

銀行融資に通過できなくても資金調達できる

ファクタリングは銀行融資とは全く異なる基準で審査を実施しています。

そのため、銀行融資の審査に通過できなくてもファクタリングであれば審査に通過して資金調達に成功する可能性があります。

ファクタリングの審査では「売掛債権が期日通りに支払われるかどうか」という点が重視されるためです。

銀行やビジネスローンは利用者に信用がないと審査に通過できませんが、ファクタリングであれば売掛債権が期日通りに支払えると判断されれば審査に通過できる可能性は高くなります。

銀行融資とはまったく別の簡単で審査を受けられるのはメリットです。

最短即日で入金

ファクタリングは最短即日で入金が可能です。

ファクタリングには2社間ファクタリングと3社間ファクタリングがあり2社間ファクタリングであれば即日入金が可能です。主な違いは以下の通りです。

契約当事者 メリット デメリット
2社間ファクタリング 利用者・ファクタリング会社 最短即日入金可能
売掛先に秘密で資金調達
手数料が高い
3社間ファクタリング 利用者・売掛先企業・ファクタリング会社 手数料が低い 入金までに数日必要

2社間ファクタリングは契約当事者が利用者とファクタリング会社の2者のみです。

そのため、契約に時間がかからず、即日入金が可能です。

銀行融資を利用した場合、運転資金で2週間程度の時間がかかりますし、設備資金の場合1ヶ月以上も時間がかかることもあります。

ファクタリングであれば最短即日で入金があるため、急いで資金が必要なときにも利用しやすい点はメリットです。

売掛先や取引先に知られない

2社間ファクタリングを利用した場合、売掛先企業や取引先に対して秘密で資金調達が可能です。

外部から資金調達したことを取引先などに知られてしまうと「あの会社の経営状態はよくないのかもしれない」と自社がネガティブに評価される可能性があります。

2社間ファクタリングであれば売掛先に知られずに売掛債権を売却できます。

また、決算書にも資金調達した内容が記載されることはないため、売掛先や取引先に知られず資金調達できる点はメリットです。

担保や保証人がなくても利用できる

ファクタリングは担保や保証品がいなくても利用可能です。

売掛債権という資産を売却しているだけですので、資金調達に必要なものは売掛債権のみです。

そのため、会社に担保や保証人がなくても資金調達できますし、審査ではファクタリング利用者にどの程度の資産があるのかについて調べられることもほとんどありません。

銀行融資では担保や保証人が要求されることがあり、特に担保については有力な不動産などを担保提供した方が審査に通過しやすくなります。

ファクタリングは資産状況に関わらず審査を受けられるため、資産がある事業者とない事業者が同条件で資金調達できる点はメリットです。

借入ではない

ファクタリングは借入ではありません。

売掛債権という資産を売却しているだけですので、資産と資産の交換になります。

そのためファクタリングを利用して資金調達をおこなっても、負債が増えることはありません

借入によって負債が増えると、企業の貸借対照表には以下のような悪影響が生じます。

  • 貸借対照表の総額が増える
  • 自己資本比率が低下する

不要な資産も負債も持たずにできる限り貸借対処表を小さくするオフバランス化が評価されるため、ファクタリングを利用した方がオフバランスになり、審査では有利です。

また、負債が多いと自己資本比率が下がるため、企業の安全性ひ対する評価は下落します。

ファクタリングは負債ではないため、貸借対照表の総額は増えませんし、自己資本比率も低下しません。

ファクタリングを利用して資金調達することで、貸借対照表の評価が下がらない点はメリットです。

ファクタリング利用時の注意点

銀行融資に通過できない方も、最短即日で資金調達できるファクタリングですが、利用の際には以下の3つの点に注意して申し込みを検討しましょう。

  • 高額な手数料負担
  • 悪質な業者の存在
  • ファクタリングから抜け出せなくなるリスク

手数料は高額ですし、業者選びにも注意が必要です。

また、利用しすぎるとファクタリングから抜け出せなくなるリスクもあるため十分に注意してください。

ファクタリング利用時の3つの注意点について詳しく解説していきます。

高額な手数料負担

ファクタリングは銀行借入や日本政策金融公庫の融資などと比較して手数料負担が高額です。

  • 2社間ファクタリング:5%〜20%程度
  • 3社間ファクタリング:1%〜8%程度

例えば、1ヶ月先が支払期日の売掛債権を手数料10%でファクタリングした場合、1ヶ月間の資金調達のために10%の手数料を負担した計算になります。

この場合、年利に換算すると手数料負担は120%(10%×12ヶ月)にもなります。

銀行や日本政策金融公庫から事業資金を借りた場合の金利は1%〜4%程度ですので、ファクタリングの資金調達コストは膨大です。

ファクタリングの手数料は営業外費用ですので、経常収支を圧迫します。

また、手数料を負担することで売掛債権の入金額も少なくなるため、ファクタリングを利用することは経常収支と資金繰りには大きな負担です。

お金が必要なときには「今支払いができれば、他のことはどうでもいい」と場当たり的に考えがちですが、ファクタリングの手数料が資金繰りや収支に与える影響についても加味したうえで利用を検討しましょう。

悪質な業者の存在

ファクタリングを利用する際には業者選びに注意をはらう必要があります。

ファクタリング業には許認可も免許も登録も必要ありません。

どのような業者でもすぐに営業を開始できるため、ファクタリング会社を名乗る業者の中には法外な手数料を設定したり、実質的な貸付をおこなったりする悪質な業者が混じっています。

そのため、安全な業者を自分で探して申し込みをしなければなりません

金融庁も悪質なファクタリング業者について、以下のように注意喚起をおこなっています。

一般に「ファクタリング」とは、事業者が保有している売掛債権等を期日前に一定の手数料を徴収して買い取るサービスであり、法的には債権の売買契約です。
しかし、近時、ファクタリングを装った高金利の貸付けを行うヤミ金融業者の存在が確認されています。また、ファクタリングとして行われる取引であっても、経済的に貸付けと同様の機能を有していると思われるようなものは、貸金業に該当するおそれがあります。
事業者の皆様におかれては、こうした偽装ファクタリングを利用することのないよう、十分注意してください。
引用:金融庁|ファクタリングの利用に関する注意喚起

利用する前には、インターネットで該当するファクタリング会社の口コミなど調べ、安全な業者であることを確認したうえで申し込みましょう。

また、複数の業者から見積もりを取って、最も手数料の低い業者と取引する方法も有効です。

ファクタリングから抜け出せなくなるリスク

一度ファクタリングを利用してしまうと、その後ファクタリングから抜け出せなくなるリスクがあります。

ファクタリングは将来入金になる予定の売上を前倒しで受け取っているだけです。

そのため、ファクタリングを利用すると、当初の入金期日になると再び資金繰りは苦しくなり、再度ファクタリングを利用するという循環に陥り、ファクタリングから抜け出せなくなる可能性があります。

ファクタリングを継続的に利用しなければならないということは、高額な手数料を毎月支払い続けなければならないということですので、利用する前よりもかえって収支も資金繰りも圧迫されてしまいます

ファクタリングを無計画に利用すると、その後の資金繰りはさらに大変になってしまうため、ファクタリングは本当に緊急で資金が必要なタイミングなどの短期間のみ利用した方がよいでしょう。

ファクタリング審査のポイント

ファクタリングは銀行融資よりも審査に通過しやすいですが、以下のポイントを押さえていない場合には審査に通過できない場合もあります。

  • 売掛先企業の信用
  • 売掛債権の期間
  • 売掛先企業との取引歴
  • 利用者の信用

ファクタリング審査で重視されるのは、主に「売掛債権が回収可能かどうか」という点です。

ファクタリング審査で重視される4つのポイントについて詳しく解説していきます。

売掛先企業の信用

ファクタリングの審査で最も重視される点は売掛先企業の信用です。

ファクタリングは売掛債権の売買です。

ファクタリング会社にとっての債務者は売掛先企業ですので、審査においては「売掛先企業が期日通りに代金を支払えるかどうか」が最も重視されます。

具体的には売掛先企業が以下のような企業の場合には審査に通過できる可能性が高くなるでしょう。

  • 上場企業
  • 決算状況が優良な企業
  • 官公庁

これらの企業であれば、期日通りに代金を支払う可能性が高いと判断されて審査に通過できる可能性が高いでしょう。

複数の売掛債権を保有しているのであれば、最も優良な企業に対する売掛債権を売却することで審査に通過しやすくなります。

売掛債権の期間

売掛債権が支払期日になるまでの期間も審査では非常に重視されます。

期間が長ければ審査で不利になりますし、期間が短ければ審査で有利になります。

期間が長いと、期日になるまでに売掛先企業の業況が悪化して支払不能になるリスクが高くなるためです。

私たち個人が「1週間お金を貸して」と言われるのと「半年間お金を貸して」と言われたら、「1週間だったらお金を貸してもいいけど、半年は怖い」と考えることと同じです。

手元に期間が異なる複数の売掛債権を保有しているのであれば、期間が短い売掛債権を売却した方が審査に通過しやすく、手数料も低くなるでしょう。

売掛先企業との取引歴

利用者が売掛先企業とどの程度の期間取引をしているのかも審査では重視されます。

取引歴が長く、これまでの支払いに遅れがないのであれば審査では有利になります。

一方、取引歴が短い場合や、初めて取引する企業に対する売掛債権は「期日通りに支払うかわからない」と判断されて審査では不利になります。

スムーズかつ低コストで資金調達したいのであれば、毎月のように継続的に取引をしている企業でこれまでの支払いに遅れがない売掛債権を選択しましょう

利用者の信用

2社間ファクタリングでは利用者の信用も重視されます。

2社間ファクタリングでは利用者とファクタリング会社とのみで契約し、売掛先企業が契約に関与しないためファクタリング会社には以下のリスクが生じます。

  • 架空の売掛債権を偽造する
  • すでにファクタリングした売掛債権を他社に二重で譲渡する
  • 売掛先企業から支払われた代金を流用する

あまりにも利用者の業況や資金繰りが悪いと、これらの行為を犯すリスクがあるため、2社間ファクタリングの審査では利用者の信用も重視されます

決算状況などの数字から判断できる部分だけでなく、経営者の資質や人柄なども評価されるため、ファクタリング会社の担当者との約束や必ず守り、円滑なコミニュケーションを維持していきましょう。

初めての利用におすすめファクタリング会社7選

初めてファクタリングを利用する方でも安心して利用でき、手数料負担もそれほど高額にならないおすすめの業者は以下の7社です。

  • ベストファクター
  • ビートレーディング
  • OLTA
  • 日本中小企業金融サポート機構
  • ラボル
  • ペイトナーファクタリング
  • フリーナンス

これらの業者であれば、初めてファクタリングを利用する方にも丁寧に対応してくれますし、法外な手数料を要求される心配もありません。

初めてのファクタリング利用におすすめの7社を詳しくご紹介していきます。

ベストファクター

取り扱いサービス 2社間/3社間/医療報酬債権など
契約方式 オンライン
手数料 2%〜
入金スピード 最短即日
買取限度額 30万円〜
公式サイトURL https://bestfactor.jp/

弊社ベストファクターはお客様との対面を重視してファクタリングを実施しております。

オンライン完結型のファクタリング会社は多いですが、弊社は契約時に必ずお客様と面談させていただき、顔を合わせて契約に内容をご確認いただいております。

弊社はお客様と信頼関係を構築し、お客様にとって資金繰りや経営全般に関して相談に乗らせていただける存在になりたいと考えているためです。

そのため、審査の際にはお客様の財務状態をしっかりと分析し、財務コンサルティングをおこないます。

その中で、お客様にとってファクタリングがベストな選択肢であると判断できた場合のみファクタリングを実施させていただきます。お客様に対して無理にファクタリングを薦めるようなことはありません

担当者の専門性や対応についても、インターネット上などで多くのお客様からご好評いただいております。

ファクタリング以外のこともご相談させていいただいておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

ビートレーディング

取り扱いサービス 2社間/3社間/医療報酬債権など
契約方式 対面/オンライン
手数料 2%〜
入金スピード 最短2時間
買取限度額 下限上限なし
公式サイトURL https://betrading.jp/

ビートレーディングは累計取引社数5.2万社、累計買取額1,170億円を超えている非常に実績のある企業です。各種ランキングサイトにも必ず上位に登場する店舗型ファクタリング会社の中で最も有名な会社といっても過言ではありません。

ビートレーディングも担当者の専門性が非常に高く、審査の際には財務コンサルティングを受けられます。

専門性が高く対応がよいとネット上での口コミも良好で、利用者の評判や実績ともに非常に信頼できるファクタリング会社であるといえます。

店舗型のファクタリング会社ですが、オンライン契約にもかなり力を入れており、申込から最短2時間で資金調達できます。

契約時には弁護士ドットコム監修のオンライン契約システムのクラウドサインを使用し、顧客の情報はSalesforceで管理します。顧客情報管理はかなり徹底されていますので安心して取引できるでしょう。

運営会社の信頼や実績を重視したい方にはおすすめです。

OLTA(オルタ)

取り扱いサービス 2社間
契約方式 オンライン
手数料 2%〜9%
入金スピード 最短即日
買取限度額 下限上限なし
公式サイトURL https://www.olta.co.jp/

OLTAはオンライン完結型ファクタリング会社のパイオニア的なファクタリング会社です。

日本にオンライン完結型のファクタリングを広めた会社で、OLTA登場以降、他の会社でもオンライン完結型のファクタリングが実施されるようになりました。

多くの大手企業と提携し、出資を受け、今は資本金44億円超の大きなファクタリング会社です。

また、メガバンク・ゆうちょ銀行・地方銀行などと提携し、銀行の顧客に対してファクタリングを販売しています。

信用を重視するファクタリング会社が提携している企業ですので、信頼性は抜群です。

申込から契約〜入金まですべてオンラインで完結するため、請求書のアップロードから24時間以内に審査結果が通知され、最短即日入金を受けられます。

上限手数料は9%と非常に低いため低コストで資金調達したい方にもおすすめです。

日本中小企業金融サポート機構

取り扱いサービス 2社間/3社間
契約方式 対面・オンライン
手数料 1%〜10%
入金スピード 最短3時間
買取限度額 下限上限なし
公式サイトURL https://chushokigyo-support.or.jp/

日本中小企業金融サポート機構は、非営利の一般社団法人が運営しているファクタリングサービスです。

また、国が認定する認定経営革新等支援期間に指定されており、信頼性と専門性が非常に高い業者です。

非営利団体が運営しているため、手数料設定が非常に低く、上限手数料10%は店舗型のファクタリング会社としては業界最低水準ですし、審査によってはさらに低くなることもあるようです。

認定経営革新等支援機関として、コンサルティング業務にもかなり力を入れているため、財務体質の改善や経営改善を希望するにも向いています。

以前は店頭か郵送でした契約できませんでしが、最近は日本中小企業金融サポート機構onlineというサービスを開始しており、申込から入金まで全てオンラインで完結し、最短3時間で入金可能です。

運営業者の信頼性や手数料の低さに加え、スピードを重視する方にもおすすめのファクタリング会社です。

ラボル

ラボル

取り扱いサービス 2社間
契約方式 非対面式
手数料 10%
入金スピード 最短60分
買取限度額 1万円〜限度なし
公式サイトURL https://labol.co.jp/

ラボルは運営会社が東証プライム上場企業の株式会社セレスの100%子会社という非常に安心できるファクタリング会社です。

手数料は10%固定ですので、法外な手数料が要求される心配はありませんし、あらかじめコストが把握できるため他者との比較も容易です。

また、1万円から利用できるため、売上規模の小さな個人事業主やフリーランスの方も気軽に利用できるでしょう。

最大の特徴は最短60分入金に24時間365日対応している点です。

いつでも最短60分で請求書を資金化できるため、夜間や土日祝日でもいつでもお金が必要になった時に活用できます。

主要ファクタリング会社の中で24時間365日短時間での入金に対応しているのはラボルだけです。

信頼性の高い業者からスピーディーに資金を調達したい方にラボルはおすすめです。

フリーナンス

取り扱いサービス 2社間
契約方式 非対面式
手数料 3%〜10%
入金スピード 最短即日
買取限度額 〜1,000万円
公式サイトURL https://freenance.net/

フリーナンスはGMOグループの企業であるGMOクリエイターズネットワークが運営するフリーランス向けのサービスです。

フリーナンスは「即日払い」という2社間ファクタリングを提供しており、あらかじめアカウントを作成しておけば請求書のアップロードから最短30分で審査回答が得られ、最短即日入金されます。

手数料の上限は10%と低めですが、2回目以降の利用でさらに低い手数料が適用される可能性があるため、繰り返しファクタリングを利用したい方におすすめです。

フリーナンスは即日払いの他に以下のようなフリーランス向けサービスも実施しています。

  • あんしん補償:業務上の賠償責任などを補償
  • フリーナンス口座:個人名ではなく屋号やペンネームで口座を作成できる
  • バーチャルオフィス:銀座・福岡のバーチャルオフィスを月額780円で利用可能

補償が少なく、原則的に個人名でしか口座を作成できないフリーランスですが、フリーナンスのアカウントを作成するだけで、無料で補償を得られて屋号やペンネームの口座を保有できます。

ファクタリングを利用しない方もアカウントを作成しておいて損はないでしょう。

ファクタリングについてよくある質問

はじめてファクタリングを利用する方からよく寄せられる疑問点をご紹介していきます。

  • 契約書なしでファクタリングは利用できますか?
  • ファクタリング審査には誰でも必ずとおりますか?
  • ファクタリングで代金を支払わないとどうなりますか?
  • ファクタリングにはどんな費用が発生するのでしょうか?

不安な点や不明な点はしっかりと解消したうえでファクタリングを利用しましょう。

契約書なしでファクタリングは利用できますか?

ファクタリング会社の中には契約書なしで売掛債権の買取を実施する業者も多いようです。

しかし契約書なしでファクタリングを利用する業者とは取引しない方がよいでしょう。

契約書なしということは、ファクタリング会社との契約内容について証明するものがないということですので、業者によっては後から法外な手数料やその他の費用を請求する可能性もあります。

また、もしも売掛債権が回収不能に陥ったときはファクタリング会社から代金を請求されるリスクもあります。

通常の金融取引や売買契約においては、契約書は2通作成し、当事者同士で1通ずつ保有するのが基本です。

ファクタリングにおいても同様ですので、契約書がない取引は絶対におこなわないようにしてください。

オンライン完結型のファクタリングでも、オンライン契約システムで契約書が締結されるファクタリング業者を利用しましょう。

ファクタリング審査には誰でも必ずとおりますか?

誰でも必ずとおるファクタリング審査など存在しません。

ファクタリングでは必ず審査がおこなわれるため、審査に落ちる人も存在します。

そのため「誰でも必ず審査にとおる」という文言自体、申し込みさせることのみを目的とした悪徳業者の勧誘であると考えた方がよいでしょう。

「必ず審査にとおる」「審査通過率100%」などの、確実性を謳った業者とは絶対に取引しないようにしてください。

ファクタリングで代金を支払わないとどうなりますか?

ファクタリングで代金を支払わないと、売掛先企業はファクタリング会社に対して債務不履行をしたことになります。

そのため、ファクタリング会社は売掛先企業に対して督促や催告をおこない、それでも返済が履行されない場合には、民事上の損害賠償請求が行われる可能性もあります。

いずれにせよ、代金を支払わないと2社間ファクタリングであってもファクタリング会社から直接売掛先企業へ請求がおこなわれる可能性が非常に高くなり、売掛先企業との関係性が壊れるのは必至です

2社間ファクタリングで売掛先企業にファクタリングの利用が知られないのは期日通りに代金を支払った場合で、期日に遅れた場合は売掛先企業に知られてしまう点には注意しましょう。

ファクタリングにはどんな費用が発生するのでしょうか?

ファクタリングに発生するのは手数料のみです。

基本的には手数料以外の費用を請求することはできません。

悪徳業者は以下のような費用を請求するため注意してください。

  • 広告費
  • 消費税
  • 事務費

ファクタリングの手数料に消費税は課されませんし、その他の費用も全て手数料に含まれているものと解されています。手数料以外の費用を請求された場合は悪徳業者であると判断し、取引しない方が無難でしょう。

なお、企業が遠方に位置するなどの理由で、特別にファクタリング会社が出張する場合の出張費は優良業者でも発生することがあります。

初めてファクタリングをするなら

今回の記事では、2社間ファクタリングの契約手続きの流れを順を追ってご説明させていただきました。

ファクタリングをご利用いただくことで、売掛債権という資産の譲渡・売却が可能であり、これにより資本構成などお客さまの経営や財政について経営体質の健全化や、また投資機会を逃さず捉えることができるようになります。

初めての方でも優良業者と取引していただければ、ファクタリングについて丁寧に説明をしますし、最短即日で資金調達が可能です。

私どもベストファクターではファクタリングのみならず、お客様のビジネスパートナーとして、財務コンサルティングのプロとして、資金繰りや事業の改善など、お客様の会社の企業価値向上に繫がる様々なご提案をさせていただいております。

ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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インタビュー記事

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インタビュー記事

請求書を最大98%買取ります
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手数料 2〜20%
売掛金300万円の場合
振込金額240〜294万
15〜30%
売掛金300万円の場合
振込金額210〜255万
7〜25%
売掛金300万円の場合
振込金額225〜279万
申込方法 電話、WEB、出張訪問申込 来店申込 オンライン申込
審査通過率 92.25% 70% 40%
振込までの日数 最短当日 最短翌日 最短4日
ファクタリング
利用額
30万円以上の売掛金が必要 50万円以上の売掛金が必要 200万円以上の売掛金が必要
審査時の
必要書類
  • 身分証明書
  • 入出金の通帳
  • (WEB通帳含む)
  • 請求書
  • 見積書
  • 決算書
  • 売掛先との取引内容履歴の確認事項
  • 売掛先との契約書類
  • 発注書、納品書、請求書など
  • 身分証明書
  • 登記簿贈本(履歴事項証明書)
  • 決算書(税務申告済の押印必須)
  • 売掛先との基本契約書
  • 売掛債権の因果資料
  • 入出金の確認事項
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