【ケアハウス経営者様のファクタリング利用事例】介護報酬債権の早期資金化でキャッシュフローを改善!

今回は、ベストファクターの介護報酬債権ファクタリングで早期の資金調達とキャッシュフロー改善に成功された、ケアハウス運営会社K様の事例をご紹介します。K様は東京都内と神奈川県でケアハウス、訪問介護、デイサービス等を経営されている介護福祉事業様です。

現在の介護業界はさまざまな課題を抱えています。事業者の売上げは伸びにくく、採用コストも年々高くなる傾向にあります。そのため、ITなどをうまく活用して、業務効率化や生産性の向上ができる企業だけが生き残っていけるといっても過言ではありません。

しかし、介護事業者が介護サービスを提供してから、介護報酬が支払われるのは最大60日先という構造がある以上、業務効率化や生産性向上にリソースを割くことができず、現状維持が精一杯という方がほとんどです。

今回ベストファクターをご利用いただいたK様も同じような経営課題を抱えていました。

ケアハウス運営会社 K様
  • 都道府県:東京都・神奈川県
  • 年商:非公開
  • 調達金額:110万円
  • 資金使途:運転資金
  • 調達方法:介護報酬債権ファクタリング

介護事業は多額の運営資金がかかる一方で支払いサイトが遅いのが難点

四ツ柳
まずはKさんの事業について簡単にご説明いただけますか?

Kさん
当社は、都内と神奈川県でケアハウス、訪問介護、デイサービス等の介護福祉事業を運営しています。老人福祉法に定められている高齢者向けのサービスに加え、障害者総合支援法による障害者向けサービスも提供しています。

四ツ柳
介護事業は多額の運営資金がかかる一方、売上の大半を占める介護報酬が国保連から入金されるのは2ヶ月先です。これが資金繰りを難しくしているのではないでしょうか?

Kさん
おっしゃるとおりです。それに、当社が提供する介護サービスは人員配置基準があるので、利用者様がいない状態でもスタッフは確保しておかなければなりません。本来であれば人件費を含めた運転資金を数ヶ月分用意しておきたいのですが、なかなかその余裕が無いのが現状です。

 

四ツ柳
さらに、度重なる介護報酬改定が資金難に拍車をかけているとも聞きます。

Kさん
2018年の介護報酬改定によって基本報酬が引き下げられ、運営の上では厳しい状況が続いています。いま以上に売上を上げるか、多店舗経営をするか、徹底して生産性を上げるか、さまざまな選択肢がありますが、当社のような小規模な介護事業者が実践するにはどれも非常に厳しいと言わざるを得ません。

 

四ツ柳
キャッシュフローに余裕がなければ、経営の選択肢も狭まってしまいます。

Kさん
はい。キャッシュフローがカツカツなのに業務効率化や生産性向上などと言われても、現状維持が精一杯なのです。

 

ベストファクターの介護報酬債権ファクタリングで早期の資金調達

四ツ柳
当社を利用される前は、どのような資金調達を実践されていましたか?

Kさん
これまでに資金調達として保証付き融資や、助成金を活用してきました。また介護報酬ファクタリングも利用したことがあります。ただし、お付き合いのあった銀行系ファクタリング会社から、今回ベストファクターさんに乗り換えました。

 

四ツ柳
ありがとうございます。なぜ弊社に乗り換えを検討されたのかお聞きしてもよろしいでしょうか?

Kさん
はい。乗り換えの理由の一つは、これまで利用していた介護ソフトから、より効率化した別の介護ソフトに切り替える際に、付き合いのあるファクタリング会社に「そのソフトでは対応できない」と言われたからです。そこで、どんな介護ソフトにも対応できるベストファクターさんを選びました。

 

四ツ柳
たしかに、介護報酬ファクタリングサービスでは、介護ソフトを指定している業者もあると聞きます。

Kさん
もうひとつの理由としては、銀行系のファクタリングのように更新の必要がなく、単発での利用も可能なことです。ベストファクターの担当者の方に当社まで足を運んでいただき、介護報酬ファクタリングについてしっかりと説明していただきました。ベストファクターさんは更新料や更新手続きが必要ないため、資金調達のコストと手間が省けたことは非常に助かりました。

 

四ツ柳
半年以上の契約期間があり、更新料や更新手続きがかかることも、介護報酬ファクタリングサービスの専門業者にありがちなケースです。

Kさん
もうひとつの理由としては、銀行系のファクタリングのように更新の必要がなく、単発での利用も可能なことです。ベストファクターの担当者の方に当社まで足を運んでいただき、介護報酬ファクタリングについてしっかりと説明していただきました。ベストファクターさんは更新料や更新手続きが必要ないため、資金調達のコストと手間が省けたことは非常に助かりました。

四ツ柳
実際に弊社の介護報酬債権ファクタリングを利用したご感想をお伺いしてもよろしいでしょうか?

Kさん
ベストファクターの介護報酬債権ファクタリングのおかげで、申し込みから4日ほどで振り込みしてもらうことができました。懸念していた手数料も、銀行系ファクタリング会社とほとんど変わらず、更新料や審査料がかからない分、結果的にコストを低く抑えることができました。

資金繰りに余裕ができた分、人材確保と利用客増に期待

四ツ柳
介護報酬債権ファクタリングを利用後、資金繰りや経営にどのような変化がありましたか?

Kさん
介護報酬債権ファクタリングと助成金で資金繰りに余裕ができた分、当社の課題であった人材の問題も解決の兆しが出てきました。これまでは資金に余裕がなく、人材確保にかけられる費用も限られていました。そのため、「ベッドは空いているのに介護職員が足りず、新規の受け入れができない」状態だったのが、資金繰りに余裕ができて人材確保と利用客増に成功しました。

四ツ柳
Kさんにはさらに、財務コンサルもご提案させていただきました。

Kさん
はい。ベストファクターさんには、「キャッシュフロー経営」を教えていただいたことも大きいです。これまではとにかく「利益を上げるには借金もやむなし」と思っていましたが、いかにしてキャッシュを残すかを意識した経営を実践して、借金に頼らない自立的な経営にシフトできそうです。

介護事業者の早期の資金調達は、ベストファクターの介護報酬債権ファクタリング

介護報酬債権ファクタリングを利用すれば、最大60日かかる介護報酬の入金を、最短即日~5日以内に短縮できます。

さらに、通常のファクタリングで言うところの「売掛先」は、支払機関の国保連であり、倒産のリスクが極めて低いため、手数料は通常のファクタリングよりも低く設定される傾向にあります。

介護報酬債権ファクタリングで調達した資金は、事業の運転資金やつなぎ資金、介護設備の導入などに利用できます。

私どもベストファクターはファクタリングによる資金調達のお手伝いのみならず、経営改善や事業再生を視野に入れた財務コンサルティングサービスも提供しております。

資金調達や資金繰りでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。

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