ファクタリングの利用法
ファクタリングのリスクについて。リスクを軽減・回避する方法
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ファクタリング【即日スビード資金調達】

ファクタリングを利用する際にはどんなリスクがあるのでしょうか。ファクタリングのリスクと、リスクを軽減・回避する方法を解説します。

こんにちは、ベストファクターの四ツ柳です。

ファクタリングは、取引先(売掛先)から未回収の売掛金をファクタリング会社が買い取って資金化するサービスです。

ファクタリングは、早急な資金調達が可能、信用情報ブラックでも利用できるなど、さまざまなメリットがある一方、
認知度がまだ低いため、情報の格差から、
利用企業様がファクタリングの手数料や信用問題、手続き方法などについて、不利な契約に拘束されるリスクがあります。

私たちはファクタリングのリスクに対し、どの対策が特効薬となるかをご提案することができます。

今回はファクタリングのリスクにフォーカスし、リスクの種類や対策について解説してまいります。

ファクタリングを利用する際の5つのリスク

お客様がファクタリングをご利用になる際、どのようなリスクが生じる可能性があるのでしょうか?

以下に、ファクタリングを利用する際に生じる可能性のあるリスクをまとめてみました。

ここでは、順を追って解説いたします。

①手数料が高くなるリスク

ファクタリングの契約には利用者・ファクタリング会社・取引先(売掛先)の3社間ファクタリング、利用者・ファクタリング会社の2社間ファクタリングがあり、それぞれ手数料の相場は次のとおりです。

ファクタリング手数料の相場表
2社間ファクタリング 15%~30%
3社間ファクタリング 1%~9%

2社間と3社間で手数料が異なる要因は、ファクタリング会社の負うリスクが変わってくるためです。

後に詳しく説明しますが、償還請求権のない2社間ファクタリングはファクタリング会社にとって売掛金未回収のリスクが高くなるため、3者間ファクタリングに比べると手数料が高く設定されているのです。

さらに、ファクタリングの審査は「売掛先の信用力」と「売掛金の種類」が重視され、売掛先に倒産のおそれがあったり、売掛金の支払いサイトが長かったりすると、手数料は高くなる傾向にあります。

②売掛先との信用不安を及ぼすリスク

売掛先の企業の承諾を得る必要がある3社間ファクタリングでは、売掛金売却の事実が売掛先に知られることで、信用不安などのネガティブなイメージを持たれてしまう可能性があります。

たとえファクタリングが銀行融資等と違ってローリスクな資金調達方法であっても、売掛先企業からすると「取引先の企業が資金繰りに困っている=今後の取引を見直す必要がある」と判断してもおかしくないからです。

③債権譲渡登記が必要となるリスク

債権譲渡登記とは、債権の二重譲渡の防止を目的として行われる登記を指します。

売掛先との取引内容や売掛金の買取額によっては、ファクタリング会社が売掛金を買い取ったことを公的に証明するために、債権譲渡特例法に基づく債権譲渡登記をおこなう必要があります。

登記について売掛先への通知はありませんが、第三者が閲覧可能な情報ですので、登記情報から売掛金の売却事実が売掛先に知られるリスクはゼロとは言い切れません。

④取引先(売掛先)の倒産で売掛金の未回収リスク

ファクタリングの契約では、ファクタリング会社が売掛金の買取額をお客様に入金、1ヶ月後~1年後に利用者様が売掛先から受け取った売掛金をファクタリング会社に支払う流れとなっています。

万が一、売掛先の企業の倒産などによって売掛金が未回収となった場合、ファクタリング会社はお客者様に対して支払いを請求できる権利を有します。

これを償還請求権と言い、ファクタリングの契約時には償還請求権の有無について慎重に確認する必要があります。

⑤悪徳・違法ファクタリング業者のリスク

ファクタリング会社には、現状ファクタリングのサービスを行うにあたって営業許可や免許、登録などの規制が設けられていません。

つまり、悪徳・違法業者であってもファクタリング会社を設立して営業することができるのです。

実際にファクタリング会社を装った闇金業者が摘発されたケースもあります。

審査段階で相場よりも明らかに低い手数料を提示してくるようなファクタリング業者には注意が必要です。

国は違法・悪徳業者について以下のようの注意喚起をおこなっています。

一般に「ファクタリング」とは、事業者が保有している売掛債権等を期日前に一定の手数料を徴収して買い取るサービス(事業者の資金調達の一手段)であり、法的には債権の売買(債権譲渡)契約です。
しかし、近時、ファクタリングを装った高金利の貸付けを行うヤミ金融業者の存在が確認されています。また、ファクタリングとして行われる取引であっても、経済的に貸付けと同様の機能を有していると思われるようなものは、貸金業に該当するおそれがあります。
事業者の皆様におかれては、こうした偽装ファクタリングを利用することのないよう、十分注意してください。
引用:金融庁|ファクタリングの利用に関する注意喚起

「経済的に貸付けど同様の機能を有するファクタリング」とは、万が一売掛債権が回収不能になっても回収リスクを負わない業者です。

償還請求権ありの業者や手数料の高い業者は違法業者・悪徳業者の可能性が高いため、取引を避けましょう。

四ツ柳
では、ファクタリングのこうしたリスクを踏まえ、
私たちベストファクターから対策をご紹介します。

⑥長期的に資金繰りが悪化するリスク

ファクタリングを利用することによって長期的にはむしろ資金繰りや収益が悪化するリスクがあります。

ファクタリングは1〜2ヶ月程度先に入金になる予定の売掛債権の代金を前倒しで受け取っているだけです。新しい資金調達をしているわけではありません

つまり、ファクタリングを利用することで、当初の入金日には予定されていた入金がなくなってしまいます。

そのため当初の入金日には再び資金繰りが苦しくなり、再度ファクタリングを利用するといった悪循環になってしまうリスクがあります。

そこで再びファクタリングを利用すれば、ファクタリングから抜け出せなくなり、毎月毎月、高額な手数料を負担しなければならなりません。

高額な手数料の支払いによって資金繰りはむしろ悪化します。また、手数料は営業外費用ですので、営業外費用が膨らんで経常収支も圧迫され、収益的にも大きな負担となるでしょう。

ファクタリングのリスクを軽減・回避する方法

先ほど解説したファクタリングを利用する際に生じる可能性のある5つのリスクですが、実はファクタリング会社との交渉や簡単な手続きで軽減あるいは回避できる場合があります。

以下に、ファクタリングのリスクと対応する軽減・回避の方法を列挙します。

ファクタリングのリスクと対応する軽減・回避の方法
①手数料が高くなる場合がある
②取引先(売掛先)に売掛金の売却事実が通知される
③債権譲渡登記が必要な場合がある
④取引先(売掛先)の倒産で売掛金の未回収リスク
⑤悪徳・違法ファクタリング業者の存在
⑥長期的に資金繰りが悪化するリスク
⇒長期の資金繰り計画を立てる
ファクタリングのリスクは業者を慎重に選定し、しっかりとした計画を立てることによってある程度軽減です。
ファクタリングのリスクを軽減・回避する方法を解説していきます。

積極的に交渉する

2社間ファクタリングを利用するにあたって、その手数料を安く抑えるためには、お客様ご自身がファクタリング会社と積極的に交渉することも重要です。

たとえば取引歴が1ヶ月程度しかない大企業の売掛金よりも、売掛先の会社規模が小さくても10年以上の取引歴があり、毎月遅延なく支払われている売掛金のほうが、ファクタリング会社は高く評価する場合があります。

ファクタリング会社が手数料を決める要因を念頭に置いて交渉することで、手数料を抑えることができる可能性は十分にあります。

私どもベストファクターでは、2社間ファクタリングの手数料を「2%~20%」でご提案させていただいており、実際の手数料についてもご相談いただけます。

2社間ファクタリングを利用する

売掛先に知られることなく売掛金を売却して資金を調達するなら、2社間ファクタリングのご利用をおすすめします。

2社間ファクタリングはお客様とファクタリング会社の2社間で行い、売掛金の回収も通常通り行っていただきますので、売掛先に売掛金の売却事実を知られることがありません。

債権譲渡登記が不要なファクタリング会社と取引をする

ファクタリング会社によっては、契約時に債権譲渡登記を必要としないところもあります。

私どもベストファクターでは第三者にファクタリングの事実が知られるおそれのある登記を希望されないお客様に配慮し、登記をせずにファクタリングをご利用いただくことも可能ですので、ぜひご相談ください。

償還請求権のないファクタリングを利用する

売掛先の倒産などが原因で売掛金の回収が困難になった場合、ファクタリング会社への支払い義務は償還請求権の有無によるとリスクのところで解説しました。

2社間ファクタリングは償還請求権なし(ノンリコース)ですので、売掛先が倒産して債務不履行(デフォルト)を起こしても、ご利用者様に支払い義務は発生しません。

この場合、ファクタリング会社は買取額の全損失となりますが、裏を返せばお客様にはリスクが無いということが言えます。

事前の面談等でファクタリング会社を見極める

現状のファクタリング市場は、まだメガバンクなど大手金融機関が参入していないため、中小規模のファクタリング会社がほとんどを占めています。

そのため、ファクタリング会社を選ぶ際には、優良企業か、悪徳・違法業者かの見極めが重要です。

当社のようにリスクの高い2社間ファクタリングを扱うファクタリング会社にとって、利用される方が信頼できる人物であるか否かは非常に大切なポイントですので、お客様は事前の電話や面談などを通してファクタリング会社を見極めていただきたいと思います。

長期の資金繰り計画を立てる

ファクタリングを利用する際には長期の資金繰り計画を立てたうえで利用してください。

ファクタリングを利用している人は、銀行融資に断られたり、緊急で資金が必要になった方が多いため、先のことは考えず「とりあえず今すぐ資金調達できればそれでいい」と考えている人が大多数です。

しかし、長期の資金繰りを考えずにファクタリングに手を出したことによってファクタリングから抜け出せなくなり、資金繰りや収益をさらに悪化させてしまう可能性があります。

ファクタリングは予定されていた入金を前倒しにしているだけですので、当初の入金期日になったら資金繰りが再び苦しくなることが予想されます。その際に再度ファクタリングを利用したら悪循環ですので、当初ファクタリングを利用した際に調達した資金が手元にある間に資金繰り改善をおこなうことが重要です。

  • 売掛先企業と交渉して入金サイトを早める
  • 銀行や日本政策金融公庫などから金利の低い長期借入金を調達する
  • 売上拡大・経費削減などの経営改善をおこなう

「とりあえず資金調達できればそれでよい」というスタンスではなく、長期的に資金繰りを改善するためにどうするのかの計画を立てた上でファクタリングは利用するようにしてください。

ファクタリングのメリットも活用しましょう

ファクタリングにはリスクがあることは間違いありませんが、融資などにはない数多くのメリットがあるのも事実です。

メリットについてもしっかりと把握して、できる限りリスクを軽減してメリットを享受できるよう利用することが重要です。

ファクタリングのメリットは主に次の6つです。

  • 融資審査に通過できなくても資金調達できる
  • 最短即日で資金調達できる
  • 決算書に計上されない
  • 信用情報に記録されない
  • バランスシートの評価が向上する
  • 回収作業をアウトソーシングできる

銀行融資よりも審査が緩くスピーディーに資金調達でき、事務コストも軽減できます。ファクタリングの6つのメリットについて詳しく解説していきます。

融資審査に通過できなくても資金調達できる

ファクタリングは銀行融資に通過できない企業でも資金調達できる可能性のある方法です。

ファクタリングの審査対象は主に売掛先企業だからです。

ファクタリングとは、売掛債権を売却する資金調達方法ですので、ファクタリング会社にとっての債務者は売掛先企業です。そのため審査では「売掛先企業に支払能力があるかどうか」という点が最も重視され、利用者の決算状況等は審査で重視されません。

銀行融資では赤字や債務超過の企業が審査に通過することは非常に困難ですが、ファクタリングであれば赤字や債務超過の企業でも問題なく審査に通過できる可能性があります。

売掛先企業に次のような特徴がある優良な売掛債権であれば、利用者が銀行融資に通過できない企業でも資金調達できる可能性があります。

  • 大手企業
  • 決算状況が優良な企業
  • 官公庁

銀行融資に通過できない際の資金調達手段としてファクタリングは非常に重宝します。

最短即日で資金調達できる

ファクタリングは最短即日で資金調達できる点も大きなメリットです。

2社間ファクタリングは利用者と売掛先企業の2社のみで契約する方法です。そのため、当日中に審査に通過すれば、あとはファクタリング会社と契約手続きをするだけで入金を受けられるため、多くのファクタリング会社で最短即日入金に対応しています。

銀行融資の場合は申込から入金まで2週間〜3週間程度、日本政策金融公庫の場合は3週間〜1ヶ月程度の時間が必要です。そのため緊急で資金が必要な場合には間に合わない可能性があります。

ファクタリングであれば最短即日入金に対応しているため、緊急で資金が必要な際にも間に合う可能性が高いでしょう。

特にオンライン完結型のファクタリングは、日本全国どこにいても来店不要で契約できるため、即日入金の可能性が高くなります。急いで資金が必要な方はオンライン完結型のファクタリングの利用を検討してください。

決算書に計上されない

ファクタリングを利用しても決算書に計上されません。

手数料10%を支払って、100万円の売掛債権をファクタリングを利用した際の仕訳は次のとおりです。

借方 貸方
普通預金 90万円
売掛債権売却損 10万円
売掛債権 100万円

売掛債権という資産を普通預金という資産へ交換しただけの仕訳になるため、借入金を利用した際のように新たに負債が計上されることはありません。

貸借対照表を確認しても、外部から資金調達をおこなったことがわからないため、決算書を確認したメインバンクなどの利害関係社が自社の評価を引き下げるような心配は不要です。

資金調達をしたことが外部にわかりにくい点はファクタリングのメリットです。

信用情報に記録されない

ファクタリングを利用しても信用情報に記録されることもありません。

ファクタリング会社は個人信用情報機関に加盟していないため、ファクタリングの利用を信用情報に登録することは不可能です。

そもそも、ファクタリングは資産である売掛債権を売却して資金化しているだけですので、会計上は有価証券や不動産を売却して資金化していることと、まったく変わりません

そのため、信用情報に登録されるような性質の情報ではありません。

ファクタリングを利用しても信用情報に記録されないため、個人で借入をおこなう際などに審査で不利になることはありません。

また、ファクタリング審査の際にも信用情報を確認されることはないため、信用情報ブラックの人も売掛債権の信用に問題がなければ審査に通過できます。

バランスシートの評価が向上する

ファクタリングを利用することによってバランスシート(貸借対照表)の外部からの評価が向上する可能性もあります。

ファクタリングは売掛債権を売却する資金調達方法です。資産と資産を交換して資金に変えているだけですので、利用してもバランスシートにはほとんど影響はありません。

一方、借入金を利用すると、その分バランスシートには負債を新たに計上する必要があります。

借入金を利用したことによって負債が増えるためバランスシートはさらに大きくなってしまいます。

今は、不要な資産も負債もできる限り持たずに貸借対照表を小さくする「オフバランス経営」が評価される時代です。

借入金を利用すれば、負債が増えた分だけバランスシートは大きくなりますが、ファクタリングはもしろ手数料の分だけバランスシートは小さくなります。

つまり、ファクタリングはバランスシートのオフバランス化に貢献できる、外部からの評価向上に寄与する資金調達方法だといえます。

回収作業をアウトソーシングできる

3社間ファクタリングを利用すれば売掛債権の回収作業をアウトソーシングできる点もメリットです。

3社間ファクタリングはあらかじめ売掛先企業の同意を得て、利用者・売掛先企業・ファクタリング会社の3者で契約するファクタリングで、売掛債権の入金期日には売掛先企業が直接ファクタリング会社へ支払いをおこないます。

そのため利用者は売掛先企業からの入金を管理する必要がありませんし、入金がなくても督促する必要も、消し込み作業も不要です。

売掛債権は取引先ごとに以下のような事務が発生します。

  • 請求書の発行
  • 入金の確認
  • 入金があれば消し込みを実施
  • 入金がなければ督促

これらの作業をすべて取引先ごとにおこなう必要があるため管理の事務が非常に煩雑です。

3社間ファクタリングを利用すれば請求書発行以外の事務はすべてファクタリング会社がおこなってくれるため、面倒な売掛債権の管理事務から解放されることとなります。

売掛債権管理事務をアウトソーシングできるため、バックヤードオフィスの効率化にも寄与します

リスクの少ないおすすめファクタリング会社10選

手数料の高さや悪徳業者などのリスクは優良なファクタリング会社へ申し込むことによって大幅に軽減できます。

弊社がおすすめする優良なファクタリング会社は次の10社です。

  • ベストファクター
  • OLTA
  • ラボル
  • ペイトナーファクタリング
  • PAYTODAY
  • ビートレーディング
  • フリーナンス
  • 日本中小企業金融サポート機構
  • 電子請求書早払い
  • トップマネジメント

それぞれのファクタリング会社の特徴やスペックを解説していきます。

ベストファクター

取り扱いサービス 2社間
3社間
契約方式 対面
手数料 2%〜
入金スピード 最短即日
買取限度額 下限上限なし
公式サイトURL https://bestfactor.jp/

弊社ベストファクターは多くのお客様の売掛債権の買取りを実施させていただいており、数々の良好な口コミを頂戴しております。

また、手数料2%〜と業界最低水準ですので、ファクタリングにリスクの1つである「高額な資金調達コスト」を可能な限り軽減していただけます。

弊社はお客様との対話を重視しており、契約の際には面談が必須とさせていただいております。その理由はお客様にファクタリングに対するリスクを最大限説明することです。

お客様がファクタリングのリスクを十二分にご理解いただいたことを確認させていただいた上で、最短即日買取を実施させていただいております。

オンライン完結型のファクタリングは確かに便利ですが、お客様がリスクを認識せずにファクタリングの契約をおこなってしまうというリスクもございます。

弊社はそのようなことがないよう、説明を尽くし、お客様の疑問が解消させたことを確認させていただいたうえで買取を実施させていただくためご安心ください。

原則的には弊社のオフィスまでの来店が必要となりますが、ご都合が合わない場合には弊社の担当者の訪問による買取も実施させていただいております。

また、弊社は3社間ファクタリングの取り扱いも実施しておりますので、バックヤードオフィスの効率化を図りたい方や、可能な限り低コストで資金調達したい方もご相談ください。

OLTA

取り扱いサービス 2社間
契約方式 オンライン
手数料 2%〜9%
入金スピード 最短即日
買取限度額 下限上限なし
公式サイトURL https://www.olta.co.jp/

OLTAはオンライン完結型のファクタリング会社として日本で最初に登場した業者です。

オンライン完結型のファクタリングを実施するスタートアップとして注目を集め、数多くの大手企業やベンチャーキャピタルから出資を受けています。今や資本金44億円を超える巨大企業となっています。

また、請求書のアップロードから24時間以内に審査が完了し、そのまま最短即日入金を受けられます

店舗を持たない効率的な経営を実施しており、上限手数料9%は業界最低水準ですし、口コミなどでは5%〜7%程度のさらに低い手数料でファクタリングの利用をしている人も多数いるようです。低コストで資金調達したい方におすすめです。

OLTAは銀行の提携数が日本一で、すでに多くの銀行の顧客に対してファクタリングを販売しています。

信用を売りにしている銀行が提携する企業ですので、運営業者の信頼度も非常に高いファクタリング業者だといえるでしょう。

ラボル

labol(ラボル)

取り扱いサービス 2社間
契約方式 オンライン
手数料 10%
入金スピード 最短60分
買取限度額 1万円〜上限なし
公式サイトURL https://labol.co.jp/

ラボルは数あるファクタリング会社の中でも対応力が最も優れた業者です。

24時間365日最短60分で入金できるのはラボルだけです。土日祝日でも早朝でも深夜でも必要なタイミングで最短60分入金ができるため、緊急で資金が必要になった際には非常に活用できる業者です。

すぐにお金が必要ない方も「ラボルならいつでも最短60分で資金調達できる」ということを覚えておくと、緊急時にも冷静に必要調達できる可能性があります。

1万円〜上限なしで利用できるため、個人事業主やフリーランスなどの小規模事業者から中堅程度の事業者まで幅広く利用できますし、手数料も10%固定と低めなので安心です。

運営会社の株式会社ラボルは東証プライム上場企業の株式会社セレスの100%子会社です。実質的には上場企業が運営しているサービスですので、業者の安全性という点でも評価の高いファクタリング会社です。

ペイトナーファクタリング

ペイトナーファクタリング

取り扱いサービス 2社間
契約方式 オンライン
手数料 10%
入金スピード 最短10分
買取限度額 〜100万円
(初回25万円迄から徐々に拡大)
公式サイトURL https://paytner.co.jp/factoring

「入金スピードが速い」という特徴を最大限生かしたファクタリング会社がペイトナーファクタリングです。

ペイトナーファクタリングは最短10分入金という圧倒的なスピードが特徴です。大手消費者金融のカードローンよりも素早く資金調達できるため、「今すぐに数万円必要」というような緊急時で資金が必要になったタイミングで活用できる業者です。

あらかじめアカウントを作成しておけば、請求書のアップロードから最短10分で審査が完了し、そのまま登録した口座へ振り込みを受けられます。

手数料は10%固定ですので、法外な手数料を要求されるリスクはりません。

また、ペイトナーファクタリングは主要業者の中で唯一個人事業主に対する請求書をの売却ができるファクタリング会社です。

他の業者は法人に対する請求書の買取しかおこなっていないため、個人事業主相手に事業をされている方は、ペイトナーファクタリングであれば請求書を早期資金化できます。

買取限度額は100万円までで、初回は25万円までしか買い取りをしていません

売上規模の大きな事業者は活用が難しいかもしれませんが、個人事業主やフリーランスなどの小規模事業者は活用できます。

数万円程度のお金がすぐに必要になったらペイトナーファクタリングへ相談しましょう。

PAYTODAY

取り扱いサービス 2社間
契約方式 オンライン
手数料 1%〜9.5%
入金スピード 最短30分
買取限度額 10万円〜上限なし
公式サイトURL https://paytoday.jp/

PAYTODAYはAIファクタリングという名称でオンライン完結型の2社間ファクタリングサービスを提供しています。

AIという名称のとおり、審査や契約が全てシステム化されているため、審査時間が早く最短15分で審査が完了します。そのまま契約すれば申し込みから入金まで最短30分で完結するため、素早く資金調達したい方におすすめです。

また、審査や契約システムが簡素化・効率化されているため、低コストで運営されているファクタリング会社です。

上限手数料9.5%で、売掛債権のリスクが低ければさらに低い手数料が適用される可能性があります。

コストの低いファクタリングを希望している方にもおすすめです。

なお、運営業者のDual Life Partners株式会社は本業が不動産会社です。そのため「安全な業者なの?」と不安に感じる方も多いですが、PAYTODAYはサービス開始から1年半で50億円の買い取りに達成し、今は100億円を超える買い取り実績があります。

多くの人が利用しているファクタリングサービスですので安心して利用できるでしょう。

ビートレーディング

取り扱いサービス 2社間
3社間
契約方式 対面・オンライン
手数料 2社間:4%~12%
3社間:2%~9%
入金スピード 最短2時間
買取限度額 下限上限なし
公式サイトURL https://betrading.jp/

ビートレーディングは業者の安全性や専門性を重視している方におすすめです。

ファクタリング業界の中で最も有名で、最も豊富な買取実績を誇る業者の1つです。

2024年3月末時点で、累計買取額が1,300億円を突破しており、累計取引社数は5.8万社を超えています。

実際に非常に多くの企業が利用し、おかしな口コミも少ないため、安心して利用できます。

また、担当者の専門性が非常に高く、審査の際には財務コンサルティングを受けることが可能です。

ファクタリングによる短期的な資金調達だけでなく、財務コンサルティングによる本質的な資金繰り・財務体質改善を希望する方は、ビートレーディングへ相談しましょう。

店舗型のファクタリング会社として全国展開しており、東京・仙台・名古屋・大阪・福岡に店舗を構えています。

さらにオンライン完結契約にも対応しており、オンライン完結であれば最短2時間で日本全国から資金調達が可能です。

顧客の契約は弁護士ドットコム監修のクラウドサインで締結し、顧客情報はSalesforceで保管するなど、情報管理も徹底しています。

業者の安全性を重視したい方や、長期的に相談できる先として付き合えるファクタリング会社を探している方はビートレーディングの利用も検討するとよいでしょう。

フリーナンス

取り扱いサービス 2社間
契約方式 オンライン
手数料 2%〜10%
入金スピード 最短即日
買取限度額 〜1,000万円
公式サイトURL https://freenance.net/

フリーナンスはGMOグループの企業であるGMOクリエイターズネットワークが運営するフリーランス向けのサービスです。

フリーランスなどの小規模事業者の事業が便利になるさまざまなサービスを提供しており、その1つとして2社間ファクタリングサービスの「即日払い」を取り扱っています。

即日払いは上限手数料10%と低めですが、利用回数を重ねるたびに信用度が向上していき手数料が下がる傾向があります。同じ業者を継続的に利用したい方にフリーナンスは向いているでしょう。

また、あらかじめアカウントを作成しておけば請求書のアップロードから最短30分で審査が完了し、そのまま即日入金を受けられます。

急いで資金調達を希望する方にもおすすめです。

この他にもフリーランスにアカウントを作成するとさまざまなサービスを受けられ、主なサービスとして次のようなものがあります。

即日払い 2社間ファクタリング
あんしん補償 業務上生じた賠償責任を補償
フリーナンス口座 個人名ではなく屋号やペンネームで口座作成できる
バーチャルオフィス 月額780円で銀座と福岡のバーチャルオフィスを利用可能

アカウント作成すれば基本無料でこれらのサービスを受けられます。

補償の少ないフリーランスや個人事業主が賠償責任補償などを受けられる「あんしん補償」はメリットが大きいですし、原則個人名でしか口座を作成できない個人事業主やフリーランスが屋号などで口座を作成できる「フリーナンス口座」は社会的信用獲得に寄与します。

ファクタリングを利用しない方にとってもメリットが大きいため、アカウント作成だけ検討するのもよいでしょう。

日本中小企業金融サポート機構

日本中小企業金融サポート機構online

取り扱いサービス 2社間・3社間
契約方式 対面・オンライン
手数料 1.5%〜10%
入金スピード 最短3時間
買取限度額 下限・上限なし
公式サイトURL https://chushokigyo-support.or.jp/scomplete/

ファクタリング会社にコンサルティング機能や専門性や手数料の低さを求める方におすすめなのが日本中小企業金融サポート機構です。

日本中小企業金融サポート機構は法人形態が一般社団法人という非常に珍しい業者です。

一般社団法人は非営利業者ですので、日本中小企業金融サポート機構のファクタリングは手数料が非常に低いという特徴があります。

また、日本中小企業金融サポート機構は国が中小企業支援の専門家として認めている認定経営革新等支援機関でもあります。

認定経営革新等支援機関として登録されているプロのコンサルタントですので、ファクタリングによる資金調達だけでなく、財務改善、資金繰り改善、M&A、事業承継、補助金申請などあらゆる経営相談が可能です。

以前は郵送契約か来店しての対面契約しかできませんでしたが、最近はオンライン完結型のサービスである日本中小企業金融サポート機構onlineというサービスも開始しています。

日本中小企業金融サポート機構onlineであれば最短3時間で資金調達できるため、急いでいる方も活用できるでしょう。

運営業者の安全性、専門性、手数料の低さ、オンラインの利便性とスピードというあらゆるメリットを兼ね備えた優良ファクタリングサービスです。

電子請求書早払い

電子請求書早払い

取り扱いサービス 2社間
契約方式 オンライン
手数料 1%〜6%
入金スピード 最短2営業日
買取限度額 〜1億円
公式サイトURL https://www.infomart.co.jp/hayabarai/index.asp

ファクタリング最大のリスクの1つである「手数料の高さ」を回避したい方に最もおすすめなのが電子請求書早払いです。

電子請求書早払いはオンライン完結型の2社間ファクタリングですが、上限手数料6%と圧倒的に低い手数料で利用できるのが特徴です。3社間ファクタリング並みの低コストで資金調達できるため、ファクタリング利用に伴うコストを削減したい方に最もおすすめできるサービスだといえます。

手数料が低い分、審査は慎重におこなうため、申し込みから入金まで最短2営業日必要で、初回は5営業日必要になります。ある程度時間に余裕をもって利用するようにしてください。

また、利用できるのは法人のみで個人事業主は利用できない点にも注意が必要です。

運営業者はインフォマートとGMOペイメントゲートウェイという2つの東証プライム上場企業です。

運営業者の安全性という点でも非常に優良な業者です。

トップマネジメント

トップマネジメント

取り扱いサービス 2社間・3社間・注文書
契約方式 対面・オンライン
手数料 2社間ファクタリング:3.5%~12.5%
3社間ファクタリング:0.5%〜3.5%
注文書ファクタリング:3.5%~12.5%
ゼロファク:3.5%~12.5%
電ふぁく:1.8%~8.0%
入金スピード 最短即日
買取限度額 下限上限なし
公式サイトURL https://top-management.co.jp/

ファクタリング会社しての信頼と専門性を重視したい方、また低コストで資金調達したい方にはトップマネジメントがおすすめです。

累計買取社数は5.5万社超、東京商工会議所会員、創業15年とファクタリング会社としては一定以上の歴史や地域からの信頼がある企業であることがわかります。

ファクタリング専門の会社ですので、とにかく取り扱っているファクタリングの種類が多く、請求書を買い取る通常のファクタリングのほかにも次のようなファクタリングの取り扱いがあります。

ファクタリング 特徴
注文書ファクタリング 発注があった際の注文書を早期に資金化
ゼロファク 補助金申請とファクタリングを同時に実施。補助対象経費の前払い分をファクタリングでサポート
電ふぁく トップマネジメントが管理できる利用者名義の口座を入金口座とする2.5社間ファクタリング。上限手数料8%
ペイブリッジ 広告・IT専門のオンライン完結型ファクタリング

この中でも電ふぁくは、売掛先からの入金口座をトップマネジメントが管理する利用者名義の口座を指定することによって、2社間ファクタリングでありながら上限8%という非常に低いコストで資金調達できる点が特徴です。

このほかにも数多くのファクタリングを取り扱っていますので、請求書や注文書を活用した資金調達をおこないたい方は気軽に相談してみるとよいでしょう。

ファクタリングのリスクに関するよくある質問

ファクタリングのリスクに関してよくある質問は次のとおりです。

  • ファクタリングの代金を支払わなかったらどうなりますか?
  • ファクタリングを利用すると融資にはどのような影響がありますか?
  • ファクタリングに法的なリスクはありますか?
  • 取引先に知られてしまうリスクはありますか?
  • 売掛債権が減少するとどんなリスクがありますか?

ファクタリングの代金を支払わなかったらどうなりますか?

ファクタリングの代金を支払わないと、ファクタリング会社から売掛先企業へ直接請求がおこなわれることがあります。そのため売掛先企業には高い確率でファクタリングを利用したことを知られてしまうでしょう。売掛先企業とすれば支払った代金を「支払っていない」と請求されるため、売掛先企業からの信頼は大きく低下することになるでしょう。

また、ファクタリング後はファクタリング会社の資金を代行して回収しているだけですので、ファクタリング会社へ代金を支払わないことは横領です。横領罪として刑事告訴される可能性もあります。横領罪は「10年以下の懲役」という非常に重い刑罰が課されるため、売掛先企業から入金があったら確実に遅れなく送金してください。

ファクタリングを利用すると融資にはどのような影響がありますか?

ファクタリングを利用しても融資には基本的に影響はありません。

ファクタリングは貸借対照表には計上されない資金調達方法ですので、金融機関はファクタリングを利用したことすらわからずに審査を実施する可能性が高いといえます。

しかし、ファクタリングを利用したことによって手数料負担によって収益が大きく悪化する可能性があります。

手数料負担によって赤字が続いているケースでは、金融機関にファクタリングを利用していることが知られてしまい、審査で不利になってしまう可能性があるでしょう。

ファクタリングに法的なリスクはありますか?

ファクタリングは「違法なのではないか?」という議論がありますが、ファクタリングは違法ではありません。

民法に売掛債権の譲渡は明記されています。

(債権の譲渡性)
第四百六十六条 債権は、譲り渡すことができる。ただし、その性質がこれを許さないときは、この限りでない。
引用:民法|e-Gov法令検索

また、債権回収を業としておこなうことは弁護士法違反ではないかとの指摘もありますが、特定金銭債権(不良債権)に限って債権管理回収業者が回収することを認めた債権管理回収業に関する特別措置法の概要」という文書の中で法務省は、サービサーが回収できる特定金銭債権として次のような債権をあげています。

「特定金銭債権」とは次に掲げるものをいう。(2条1項関係)
<1>  金融機関等(金融機関の連合会、政府系機関、保険会社、貸金業者、政令で定めるものを含む。)の有する貸付債権
<2>  金融機関等の有していた貸付債権
<3>  金融機関等の貸付債権の担保権の目的となっている金銭債権
<4>  リース契約に基づいて生じる金銭債権
(中略)
<15>  いわゆるファクタリング業者が有する金銭債権(その業務として買い取ったものに限る。)
引用:法務省|債権管理回収業に関する特別措置法の概要

しっかりと「ファクタリング会社が業務として買い取った金銭債権」という文言が明記されています。

国がファクタリング業者が金銭債権を買い取ることを認めていることがわかります。

そのため、ファクタリングは違法ではありませんし、利用しても法的なリスクはありません。

しかし、法外な手数料を設定する業者や償還請求権ありや、買い戻し請求権が付与されているなど、ファクタリング会社が売掛債権の回収リスクを負わないファクタリングは実質的な貸付です。

このようなファクタリングを実施する業者は闇金ですので、実質的な貸付をおこなう闇金とは絶対に取引しないようにしてください。

ファクタリングは手数料が相場の範囲内で償還請求権や買戻特約などがない場合に限って合法で法的なリスクはありません

取引先に知られてしまうリスクはありますか?

2社間ファクタリングではファクタリングを利用したことが取引先に知られてしまうリスクはありません。

しかし売掛債権の入金期日を過ぎてもファクタリング会社へ送金しないと、ファクタリング会社が直接売掛先企業へ督促をおこなうことがあります。

この場合には、取引先企業へファクタリングを利用したことがバレてしまいますので、ファクタリング会社と契約した期日までには必ず売掛先企業へ代金を入金するようにしてください。

売掛債権が減少するとどんなリスクがありますか?

売掛債権が減少することにはほとんどリスクはありません。

売掛債権は保有していても支払手段として活用できない資産ですので、ファクタリングを利用して現金化すれば企業の資金繰りはよくあります。

また、売掛債権が多い企業よりも現金が多い企業の方が銀行などの評価は高いので、ファクタリングを利用することで外部からの評価が高まる可能性もあります。

ただし、前年から明らかに売掛金が減少していると、場合によってはメインバンクからファクタリングの利用を知られてしまう可能性があり、自社の評価が低下するリスクがあるため利用のしすぎには注意しましょう。

ファクタリングのリスク:まとめ

ファクタリングのリスクとその対策について解説してきました。

われわれファクタリング会社は、お客様の早期の資金調達や資金繰りの改善などをサポートする財務コンサルティングプロであり、ビジネスパートナーです。

ベストファクターは、パートナーとしてファクタリングに関する様々なリスクを最小限に抑え、ご利用者様の企業の成長を第一に考えたサービスを提供してまいります。

ファクタリングについて疑問や不安など、資金繰り全般どんなご質問にもお答えいたします。

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  • 発注書、納品書、請求書など
  • 身分証明書
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  • 決算書(税務申告済の押印必須)
  • 売掛先との基本契約書
  • 売掛債権の因果資料
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