ファクタリング手数料についての解説と実際の振込金額を実例つきでシミュレーションします。

こんにちは、ベストファクターの四ツ柳と申します。

ファクタリングで資金調達を検討する際に多くの方が気になるのが「手数料」ではないでしょうか?手数料は最終的に入金される額に大きく影響を与えるため、その内訳を把握しておくことが重要です。

今回はファクタリングの利用時にかかる手数料と実際の入金額について、具体的な例を用いて紹介します。

ファクタリング時に発生する手数料の種類

ファクタリング手数料の項目

ファクタリングの際にかかる手数料(費用)には次のようなものが含まれます。

掛け目

掛け目の相場
売掛債権の額面に対して75%~90%

ファクタリグの掛目とは、売掛債権の「買取率」のことです。ファクタリング会社によっては売掛債権の額面の100%を買い取るのではなく、掛け目によって減額された金額が現金化されます。

減額された分の金額は、ファクタリング会社が売掛債権を回収できた時点で利用者に返還されることが一般的です。

掛け目は売掛債権の回収リスクが大きければ小さく(買取率が下がる)、逆に回収リスクが小さければ大きく(買取率が上がる)なります。

私どもベストファクターは掛け目の設定がない、売掛債権の満額が買取対象です。

買取手数料

買取手数料の相場
2社間ファクタリング・・・売掛金額の15%~30%
3社間ファクタリング・・・売掛金額の1%~9%

一般的に「ファクタリングの手数料」と言うときは、買取手数料のことを指します。現金化までのスピードが早く、秘密厳守の2社間ファクタリングのほうが手数料は高くなっています。

2社間ファクタリングは第三者に債権譲渡の事実を知られることなく資金調達ができるため、売掛先との信用不安を招きたくない利用者さまが利用されるケースが多いです。

私どもベストファクターは買取手数料「2%~」から対応いたします。

債権譲渡登記費用

債権譲渡登記費用の相場
司法書士に委任する場合、3万円~5万円

債権譲渡の事実を法務局に申請して登記を行うことを「債権譲渡登記」と言います。

債権譲渡登記の手続きは「債権譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律の一部を改正する法律」に基づく手続きであり、ファクタリング会社が第三者に対して債権を買い取ったことの権利を主張するための証明となります。

3社間ファクタリングは売掛先に承諾を得ることになるため、第三者に売掛債権を売却されるという懸念がなく、債権譲渡登記も不要です。

一方、2社間ファクタリングは売掛先の承諾が不要なため、リスク軽減の目的で債権譲渡登記を行うファクタリング会社も少なくありません。

ただし、債権譲渡登記を行うと第三者が譲渡の事実を知ることができるため、利用者さまの要望に従って債権譲渡登記を行わないファクタリング会社もあります。

ベストファクターの2社間ファクタリングは、利用者さまのご相談があれば債権譲渡登記をせずに対応可能です。

印紙代

印紙代の相場
債権譲渡契約は譲渡金額に関わらず200円
債権譲渡登記をする場合は7,500円

ファクタリングで印紙代(印紙税)が必要になるタイミングは2つあり、ひとつは債権譲渡契約の契約書に貼り付ける印紙代の200円、もうひとつは債権譲渡登記をする場合の登録免許税7,500円です。

前者は債権譲渡契約書が課税文書として取り扱われるために、後者は印紙税法に基づいた登録免許税として納付するために必要となります。

振込手数料

振込手数料の相場
108円~864円

利用者さまが指定された金融機関の口座に買い取った売掛債権の代金を振り込む際にかかる振込手数料で、利用者さまかファクタリング会社のいずれかが負担します。

出張交通費

ファクタリング会社の担当者が面談で来社する際にかかる交通費を、利用者さまに負担していただく場合があります。

たとえば静岡在住の利用者さまが東京のファクタリング会社を利用される場合、担当者が静岡まで出張するための新幹線の交通費6,000円~7,000円がご負担分となります。

実際の入金額の例

ファクタリングの実際の入金例

実際にファクタリングを利用した場合の入金額について、3つの事例を挙げてシミュレーションしてみましょう。

※振込手数料、出張交通費はかからないものとします。

【例①】はじめての2社間ファクタリングで300万円の売掛金を譲渡するケース

はじめてのファクタリングのご利用で300万円の売掛金を譲渡される中小企業のお客様。新規のご利用は買取手数料が高めに設定されるケースが多いが、大手企業と長年にわたって健全に取引をしてきた売掛債権であったため、掛け目と手数料が優遇された。2社間ファクタリングなので債権譲渡登記をして債権を買い取った場合の入金額。

手数料
掛け目85%
買取手数料12%
債権譲渡登記費用3万円
印紙代債権譲渡契約・・・200円
債権譲渡登記・・・7,500円
  1. 300万円の売掛金の掛け目85%なので【300万円×0.85=255万円
  2. 債権譲渡登記をするので【255万円-3万円-7,500円=251万2,500円
  3. 買取手数料12%がかかるので【251万円2,500円×0.12=30万1,500円
  4. 買取手数料と印紙代を差し引く【251万円2,500円-30万1,500円-200円=221万800円
  5. 実際の入金額は221万800円

【例②】債権譲渡登記が不要な3社間ファクタリングで1,000万円の売掛金を譲渡するケース

3社間ファクタリングで1,000万円の売掛金を譲渡される大手企業のお客様。売掛先への通知・承諾が必要となる代わりに手数料が安く、なおかつ債権譲渡登記が不要の場合の入金額。

手数料
掛け目90%
買取手数料3%
債権譲渡登記費用0円
印紙代200円
  1. 1,000万円の売掛金の掛け目90%なので【1,000万円×0.90=900万円
  2. 買取手数料3%がかかるので【900万円×0.03=27万円
  3. 買取手数料と印紙代を差し引く【900万円-27万円-200円=872万9,800円
  4. 実際の入金額は872万9,800円

ベストファクターは掛け目なしで買取手数料2%~

ファクタリング手数料2%

今回シミュレーションした入金額はあくまでも一例で、ファクタリング会社によって掛け目、買取手数料、債権譲渡登記の有無が異なります。

債権譲渡で資金調達をご検討の方は、ぜひ複数のファクタリング会社から見積もりを取られることをおすすめします。

私どもベストファクターは、掛け目なしのファクタリングを買取手数料2%~でご提供いたします。

手数料や債権譲渡登記などファクタリングに関してご不明な点があれば、ぜひ弊社までお気軽にご相談ください!

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