ファクタリング会社選び
請求書買取サービスおすすめ25社比較|手数料・入金スピードを徹底比較
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ファクタリング【即日スビード資金調達】

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請求書買取サービス

この記事の責任者
西条 美月
西条 美月 カスタマーサクセスマネージャー(カスタマーサクセス部/経営支援チーム)

ファクタリング利用後の顧客フォローを担当し、資金繰り改善や再利用時の相談、財務面の課題整理を支援するマネージャー。

詳しいプロフィール・強みを見る

ファクタリング利用後の顧客フォローを担当し、資金繰り改善や再利用時の相談、財務面の課題整理を支援するマネージャー。アレシアが掲げる「経営のベストパートナー」としての姿勢に基づき、一度きりの資金調達ではなく、継続的な経営改善につながる関係構築を担う。
前職ではSaaS企業のカスタマーサクセスとして、導入支援、継続率改善、顧客満足度向上に従事。現在は、ファクタリング利用後の顧客に対し、資金繰りの振り返り、次回資金需要の予測、必要書類の事前準備、経営相談への接続を行っている。

【強み】
  • 既存顧客フォロー
  • 継続利用率・満足度向上
  • 顧客課題の言語化
  • 財務・経営相談への橋渡し
  • クレーム予防と信頼関係構築
ひと言:「ご契約後こそ、お客様との本当のお付き合いが始まります。資金面の不安を少しでも減らし、前向きな経営判断ができるよう伴走します。」

請求書買取サービスは、売掛金の入金日を待たずに資金化できる調達手段です。
同じ請求書でも、どの会社に持ち込むかで手数料も入金日も変わります。
この記事は、25社の一次情報を並べて自社ならどこに申し込むべきかを決め切るために作りました。

この記事の結論おすすめは目的によって変わります。
少額の請求書1枚ならペイトナーやlabol、手数料を1桁前半に抑えたい法人なら入金QUICKや電子請求書早払い、赤字や税金滞納を抱えた状態で当日中に現金が要るならベストファクターやアクセルファクターという整理になります。
当サイトは実際に審査と買取を行う立場から、公表値だけでなく自社の実測データも添えて比較します。
2%〜買取手数料
91.9%平均買取率
47.8%即日振込実行率
0円初期費用

数値はベストファクター(株式会社アレシア)の直近実績にもとづきます。他社のスペックは各社の公式サイトなど一次情報を参照し、公開されていない項目は要問合せと表記しています。

請求書買取サービスとは(ファクタリングとの違い)

請求書買取サービスは、売掛金という債権を売却して早期に現金化する仕組みで、ファクタリングとも呼ばれます。
借入ではないため負債が増えず、審査で見られるのも自社の業績より売掛先の信用力です。
名称の違いはあっても、法律上の位置づけは債権譲渡で共通しています。

比較項目 請求書買取(ファクタリング 銀行融資
審査の主役 売掛先の信用力 自社の業績・信用
担保・保証人 不要 求められる場合が多い
信用情報への記録 残らない 残る
入金までの目安 最短即日 数週間〜
赤字・税金滞納 利用できる場合がある 不利になりやすい
コスト 手数料は1回あたり数%〜十数% 年利で数%と割安

審査で重視されるのは自社の業績ではなく売掛先の信用力です。
そのため開業直後や赤字のときでも、取引先がしっかりしていれば資金化できるケースがあります。
一方でコストは融資より高くつくため、常用ではなく入金までのタイムラグを埋める使い方が向いています。

失敗しない選び方(5つの確認ポイント)

確認ポイント 見るべき内容 見落とすとどうなるか
手数料の上限 下限だけでなく上限が公開されているか。上限非公開なら要問合せ 1%〜の表記で申し込み、提示が15%だったという落差が起きる
入金スピード 最短表記ではなく、締め時間・営業日・土日対応 最短即日と書いてあっても、翌営業日入金になり支払いに間に合わない
対応範囲 個人事業主が対象か、買取下限額はいくらか 下限50万円の会社に20万円の請求書を持ち込み、門前払いになる
契約方式と登記 2社間か3社間か、債権譲渡登記が必要か 登記費用が別途かかり、実受取額が想定より下がる
運営元と実績 運営会社・所在地・償還請求権の有無が明示されているか 償還請求権ありの実質的な貸付をつかまされる

手数料の安さだけで選ぶと、入金が間に合わないという失敗が起こりやすくなります。
急ぎなのかコストなのか、優先順位を先に決めておくと候補は自然としぼり込めるでしょう。
判断軸が決まっていれば、次章の25社比較はスペック表を上から順に潰していくだけの作業になります。

Tips(コツ)複数社に同時に相見積もりを取ると、買取率が改善しやすくなります。
請求書と入出金の分かる通帳をそろえておけば、どの会社でも審査は速く進みます。

個人・法人向けおすすめファクタリング会社25選

おすすめ順位の採点基準手数料(25点)・入金スピード(20点)・対応範囲(20点)・必要書類の少なさ(15点)・運営実績(20点)の合計100点で評価しています。
そのうえで、迷わず読み進められるように役割ごとの6グループに分けて掲載しました。

まずは記事内診断で候補を3社にしぼる

いまの状況 向いている会社 理由
今日中に現金が必要 ベストファクター/ビートレーディング/QuQuMo 最短1〜2時間台の入金実績があり、必要書類が2〜3点で足りる
数万〜30万円の請求書1枚 ペイトナー/labol/みんなのファクタリング 買取下限が1万円で、少額でも門前払いにならない
手数料を1桁前半に抑えたい 入金QUICK/電子請求書早払い/日本中小企業金融サポート機構 上限が明示されており、条件次第で1%台の適用がある
他社の審査に落ちた アクセルファクター/メンターキャピタル/ベストファクター 赤字・債務超過・税金滞納を前提にした審査設計になっている
土日祝に動かしたい labol/みんなのファクタリング/えんナビ 24時間365日または年中無休の受付体制がある
1,000万円超の大口 トップ・マネジメント/PMG/ビートレーディング 2億〜7億円規模の買取実績があり、資本体力で受けられる
建設業で注文書段階から 土建くん/ビートレーディング/GMO BtoB早払い 請求書発行前の注文書・請書を買取対象にしている

当てはまる行が2つ以上ある場合は、重複して名前が出てくる会社が本命になります。
そのうえで次の一覧表で数字を突き合わせ、最終的に2〜3社へ同時に見積もりを出すのが最短ルートです。

25社スペック一覧(手数料・入金・買取額・対象)

会社名 手数料 最短入金 買取可能額 契約方式 個人事業主 オンライン完結 注文書対応
ベストファクター 2%〜 最短1時間 30万〜1億円 2社間/3社間
アクセルファクター 2%〜 最短即日 30万〜1億円 2社間/3社間
ビートレーディング 2社間4〜12%/3社間2〜9% 最短2時間 下限上限なし 2社間/3社間
トップ・マネジメント 2社間3.5〜12.5%/3社間0.5〜3.5% 最短即日 30万〜3億円 2社間/2.5社間/3社間
日本中小企業金融サポート機構 1.5%〜 最短即日 下限上限なし 2社間/3社間
OLTA 2〜9% 最短即日 下限上限なし 2社間
QuQuMo 1〜14.8% 最短2時間 1万円〜上限なし 2社間
PayToday 1〜9.5% 最短30分 10万円〜上限なし 2社間
みんなのファクタリング 7〜15% 最短60分 1万〜300万円 2社間
えんナビ 5%前後〜(上限は要問合せ) 最短2時間 50万〜5,000万円 2社間/3社間
ペイトナー 一律10% 最短10分 1万〜100万円(初回25万円) 2社間
labol(ラボル) 一律10% 最短30分 1万円〜 2社間
FREENANCE 3〜10% 最短即日 1万円〜(与信スコア連動) 2社間
PMG 1〜10% 最短2時間 50万〜2億円 2社間/3社間
株式会社No.1 1〜15% 最短30分 10万〜5,000万円 2社間/3社間
三共サービス 3社間1.5%〜/2社間5%〜 最短翌営業日 要問合せ 2社間/3社間
電子請求書早払い 1〜6% 最短2営業日 利用枠内で一部買取可 2社間
入金QUICK 基本0.5〜3.8%+期間手数料 最短即日 利用枠内 2社間
マネーフォワード アーリーペイメント 1〜10%(初回2〜10%) 最短2営業日 50万円〜数億円 2社間
GMO BtoB早払い 請求書1〜10%/注文書2〜12% 最短2営業日 100万〜1億円 2社間/3社間
土建くん 1.8%〜(上限は要問合せ) 最短2時間 10万〜1,000万円超 2社間/3社間
メンターキャピタル 2%〜(上限は要問合せ) 最短即日 30万〜1億円 2社間/3社間
ジャパンマネジメント 要問合せ 最短即日 〜5,000万円 2社間/3社間
西日本ファクター 2.8%〜(上限は要問合せ) 最短即日 要問合せ 2社間/3社間
ウィット 5%〜(上限は要問合せ) 最短即日 20万〜500万円 2社間/3社間
凡例:公式に対応が明示されている。:対応しているが条件や併用の制約がある。:限定的または非公開のため要問合せ。:非対応。
注文書対応は、請求書発行前の受注段階(注文書・発注書・請書)で買取できるかを示します。
請求書のみを扱う会社を◎にはしていません。

表を横に見ていくと、手数料の下限が低い会社ほど法人限定であったり、入金までに営業日を要する傾向が読み取れます。
逆に最短10分〜2時間で入金できる会社は、買取額の上限が低いか手数料が一律で高めに固定されています。
ここからは1社ずつ、判断に必要なスペックと注意点まで踏み込んで紹介します。

【グループ1】総合力で選ぶ主力5社

総合1位

ベストファクター(株式会社アレシア)

当サイトを運営する株式会社アレシアの請求書買取サービスで、審査と買取を自社で行う直接契約型です。
仲介を挟まないぶん条件の擦り合わせが速く、赤字決算や税金滞納を抱えた事業者からの相談が中心になっています。

項目 内容
運営会社 株式会社アレシア(買取・審査を自社で実施する直接契約型)
契約形態 2社間/3社間。償還請求権なし(ノンリコース)
通知・債権譲渡登記 2社間は売掛先への通知なし。登記は応相談
入金スピード 最短即日(最短1時間)。即日振込実行率は47.8%
手数料 2%〜。上限は売掛先の信用力と契約方式により変動
買取可能額 30万〜1億円
対象 法人・個人事業主・一人親方
必要書類 代表者の身分証明書、請求書または見積書、入出金の分かる通帳。決算書は必須ではない
対応方法 オンライン・対面。Webからの相談受付は24時間365日
注文書対応 △(本サービスは請求書買取。受注段階の相談は要問合せ)
実績 平均買取率91.9%、初期費用0円、財務コンサルティングを無料付帯

注目すべきは、最短表記だけでなく即日振込実行率という実測値まで開示している点でしょう。
最短即日という言葉は多くの会社が掲げますが、実際に当日入金となった割合を出している会社は多くありません。
自社の数字を出せるのは、審査から振込までを外部委託せず自社で完結させているからです。

メリット デメリット
手数料2%〜と低水準で、平均買取率91.9%を公表 買取下限が30万円のため、数万円の請求書には向かない
決算書不要で、赤字・税金滞納でも相談できる 手数料の上限が公表されておらず、審査後の提示となる
償還請求権なしで、売掛先が倒産しても返還義務がない 電話窓口は平日のみで、土日の折り返しは翌営業日
財務コンサルティングが手数料のみで付帯する 買取上限1億円のため、それを超える案件は個別相談

強みと弱みを並べると、性格がはっきりします。
少額を数分で調達する用途ではなく、30万円以上をその日のうちに、しかも条件を詰めて調達したい場面に向くサービスです。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、赤字や税金滞納で融資を断られたものの、売掛先が法人でしっかりしている事業者です。
注意点として、数万円単位の少額調達には下限が合わないため、その場合はペイトナーやlabolを検討してください。
実例開業3年のシステム開発会社では、大型案件の受注に備えて2社間と3社間を組み合わせ、合計1,000万円の売掛債権を早期資金化しました。
信用力の高い売掛先ぶんを3社間に寄せたことで、全体の手数料を押し下げています。
編集者のコメント・決め手決め手は、契約方式を混ぜて最適化できる点にあります。
1社に全部を持ち込むのではなく、通知してよい売掛先は3社間、知られたくない売掛先は2社間と振り分けると、受取額は目に見えて変わります。
この設計ができるのは、2社間と3社間の両方を自社審査で扱っている会社に限られます。

アクセルファクター(株式会社アクセルファクター)

経営革新等支援機関の認定を受けた事業者が運営し、審査通過率93.3%という数値を公式に掲げています。
他社で断られた案件の受け皿として名前が挙がりやすい会社です。

項目 内容
運営会社 株式会社アクセルファクター(経営革新等支援機関の認定を取得)
契約形態 2社間/3社間。償還請求権なし
通知・債権譲渡登記 2社間は通知なし。登記の要否は案件ごとに判断
入金スピード 原則即日振込を掲げる。審査は最短30分程度
手数料 2%〜。継続利用で引き下げられる仕組み。上限は要問合せ
買取可能額 30万〜1億円
対象 法人・個人事業主
必要書類 本人確認書類、請求書、通帳の写しの3点が基本。不足分は代替書類で相談可
対応方法 オンライン完結。全国対応で専属担当が付く
注文書対応 △(請求書買取が中心。受注段階は要問合せ)
実績 審査通過率93.3%、年間相談件数は約1.5万件、買取申込額290億円超と公表

審査通過率を数字で出している会社は限られており、その一社がアクセルファクターです。
書類が完全にそろっていなくても代替資料で受け付ける柔軟さがあり、初回でつまずきにくい設計になっています。

メリット デメリット
審査通過率93.3%を公表し、他社で断られた案件も受ける 手数料の上限が非公開で、初回は高めに出ることがある
継続利用で手数料が下がるため、乗り換え先に向く 案件が混み合うと連絡が滞るという口コミも見られる
必要書類3点で、代替資料にも柔軟に対応する 謄本や印鑑証明を求められる場合があり、実費が発生する
経営革新等支援機関の認定があり、運営元の透明性が高い 買取下限30万円のため、少額用途には不向き

通過率の高さは、裏を返せばリスクの高い債権も引き受けるということでもあります。
そのぶん手数料は案件ごとの振れ幅が大きいため、提示条件は必ず他社と並べて確認しましょう。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、すでに他社の審査で落ちた経験がある事業者や、現在使っている会社の手数料に不満があり乗り換えたい事業者です。
注意点は、初回の提示手数料が想定より高く出るケースがあることで、相見積もりを前提に動くのが賢明といえます。

ビートレーディング(株式会社ビートレーディング)

2012年設立の専業大手で、累計買取額と取引社数を公式に開示しています。
請求書だけでなく注文書、診療報酬、介護報酬まで扱う守備範囲の広さが特徴です。

項目 内容
運営会社 株式会社ビートレーディング(2012年設立の専業会社)
契約形態 2社間/3社間。2社間は償還請求権なしの買取
通知・債権譲渡登記 2社間は通知なし。3社間は売掛先の承諾が必要で2〜3営業日を要する
入金スピード 最短2時間。資料提出から最短30分で買取金額を提示
手数料 2社間4〜12%、3社間2〜9%。上限まで公開されている
買取可能額 下限・上限なし。1万円から7億円までの買取実績
対象 法人・個人事業主。個人事業主も2社間を利用できる
必要書類 債権を証する書類と通帳2か月分の計2点。決算書は不要
対応方法 オンライン・対面。東京・仙台・名古屋・大阪・福岡に拠点
注文書対応 ◎(注文書ファクタリングを商品として提供。個人事業主も相談可)
実績 累計取引社数8.5万社超、累計買取額1,745億円と公式に公表

通帳2か月分が必要書類に入っているため、その2か月とも入金がある売掛先を選ぶのが通すコツになります。
逆に取引が始まったばかりの売掛先だと、実在の確認が取りにくく審査が長引きやすいでしょう。

メリット デメリット
手数料の上限まで公開され、想定外の提示になりにくい 2社間の実勢は10%前後になることがあり、最安ではない
1万円から7億円までと金額の幅が広い 3社間は売掛先の承諾待ちで2〜3営業日かかる
必要書類2点で、決算書を出さずに進められる 通帳2か月分の入金履歴がない新規取引先は通りにくい
全国5拠点で対面相談ができ、注文書買取にも対応 案件が集中する時期は最短2時間どおりに進まないこともある

実績の厚みと商品の多さから、迷ったときの比較対象として置いておく価値があります。
特に医療・介護報酬や注文書といった、他社が扱わない債権を持っている場合は候補に入れておきましょう。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、金額が大きい案件や特殊な債権を持ち、対面で相談しながら進めたい事業者です。
注意点は、通帳2か月分という要件があるため、単発の新規取引先の請求書は通しにくいことです。

トップ・マネジメント(株式会社トップ・マネジメント)

通常の請求書買取に加え、2.5社間と呼ばれる独自方式や、助成金申請とセットのプランまでそろえている会社です。
3社間の手数料下限は業界でも低い水準に設定されています。

項目 内容
運営会社 株式会社トップ・マネジメント
契約形態 2社間/3社間に加え、バーチャル口座を使う2.5社間(電ふぁく)
通知・債権譲渡登記 2社間・2.5社間は売掛先への通知なし
入金スピード 最短即日
手数料 2社間3.5〜12.5%、3社間0.5〜3.5%
買取可能額 30万〜3億円
対象 法人・個人事業主(注文書系の商品は法人限定)
必要書類 請求書、通帳、決算書など。商品により異なる
対応方法 オンライン契約に対応。担当者の顔写真を公開する運営姿勢
注文書対応 ◎(見積書・受注書・発注書ファクタリング。ただし設立半年以上かつ月商500万円以上の法人限定)
実績 累計45,000社超の取引実績。3〜6か月の長期サイト債権にも対応

3社間で0.5%からという下限は、上場企業や官公庁を売掛先に持つ法人にとって大きな武器になります。
一方で2社間は3.5%からと平均的なので、通知の可否がそのままコストを決める構図です。

メリット デメリット
3社間0.5%〜という業界最安水準の下限 2社間は3.5〜12.5%と、下限だけ見ると割高に映る
2.5社間により、通知せず手数料を抑える選択肢がある 商品が多く、自分に合うプランの選定に手間がかかる
3億円までの大口と、3〜6か月の長期サイトに対応 注文書系の商品は月商500万円以上の法人に限られる
助成金申請の支援を組み合わせられる 買取下限30万円のため、少額調達には向かない

商品数の多さは、選べるという長所であると同時に迷いやすいという短所でもあります。
問い合わせの段階で、売掛先に通知してよいか、いくらをいつまでに必要かの2点を伝えると話が早く進むでしょう。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、売掛先に通知する了解が取れており、手数料を1桁前半まで下げたい法人です。
注意点は、注文書段階での資金化は月商500万円以上の法人に限定されるため、一人親方や小規模法人は対象外になることです。

日本中小企業金融サポート機構(一般社団法人)

株式会社ではなく一般社団法人が運営し、経営革新等支援機関の認定も受けています。
非営利という立て付けから、手数料1.5%〜という低い下限を実現しています。

項目 内容
運営会社 一般社団法人日本中小企業金融サポート機構(経営革新等支援機関の認定)
契約形態 2社間/3社間から選択できる
通知・債権譲渡登記 2社間は通知なし。印鑑証明や登記簿謄本は不要
入金スピード 最短即日。AI型のFACTOR+Uなら審査最短10分・振込最短40分
手数料 1.5%〜。2社間で条件が悪い場合は10%前後まで上がる
買取可能額 下限・上限の設定なし。1万円から2億円までの買取実績
対象 法人・個人事業主・NPO法人など事業形態を問わない
必要書類 請求書と通帳コピーの2点が基本
対応方法 オンライン完結のほか、郵送契約にも対応。土日祝は非対応
注文書対応 △(請求書買取が中心。受注段階は要問合せ)
実績 利用業種は建設業が約30%、サービス業が約25%と公表。助成金・補助金の申請支援も提供

1.5%というのはあくまで下限であり、少額債権や支払サイトの長い債権では料率が上がります。
それでも書類2点で郵送でも進められる点は、遠方の事業者や離島の事業者にとって現実的な選択肢です。

メリット デメリット
手数料1.5%〜と下限が低く、大口ほど効いてくる 2社間では10%前後になることがあり、下限は目安にすぎない
経営革新等支援機関として、助成金や事業再生まで相談できる 土日祝は非対応で、週末に動かしたい場面には弱い
必要書類2点で、公的書類の取得が不要 従来型の窓口では即日入金が確実とは限らない
買取額の上限下限がなく、少額から2億円まで幅広い スピード最優先ならAI型の商品を選ぶ必要がある

資金繰りの応急処置だけでなく、そもそもの経営課題まで一緒に見てもらいたい場合に相性がよい窓口です。
急ぎでなければ、まず概算の見積もりを取って他社の基準にするという使い方もできます。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、コストを重視しつつ、助成金や経営改善までまとめて相談したい中小企業です。
注意点として、土日祝は動かせないため、金曜夕方の申込は週明け着金になる可能性があります。
Tips(コツ)・主力5社の使い分けスピードならベストファクターとビートレーディング、通過率ならアクセルファクター、コストならトップ・マネジメントの3社間と日本中小企業金融サポート機構という並びになります。
迷ったら、性格の違う2社に同時に見積もりを出して、提示された実受取額で決めるのが確実です。
【グループ2】オンライン完結・スピード重視の5社

OLTA(OLTA株式会社)

クラウドファクタリングという名前でオンライン完結型を広めた会社で、複数の銀行と提携サービスを展開しています。
手数料の上限が9%と明示されている点が、比較のうえで効いてきます。

項目 内容
運営会社 OLTA株式会社
契約形態 2社間のみ。3社間には対応していない
通知・債権譲渡登記 売掛先への通知なし
入金スピード 最短即日。書類がそろってから24時間以内に見積もりを通知
手数料 2〜9%。上限が明示されている
買取可能額 下限・上限の設定なし。請求額の一部だけの売却も可能
対象 法人・個人事業主・フリーランス
必要書類 決算書一式(個人は確定申告書)、直近4か月分の入出金明細、請求書、本人確認書類
対応方法 オンライン完結。来店・面談は不要
注文書対応 ✕(請求書のみ。入金日が確定した債権が対象)
実績 複数の銀行と提携ファクタリングを展開。支払期日は最長6か月先まで対応

必要書類に決算書と4か月分の入出金明細が入るため、準備の手間は他のオンライン型より重くなります。
そのぶん審査精度が上がり、上限9%という料率設計が成り立っていると考えられます。

メリット デメリット
2社間でありながら上限9%と料率が読める 必要書類が多く、決算書や4か月分の明細が要る
買取額に下限も上限もなく、一部売却もできる 3社間に対応しておらず、料率をさらに下げる選択肢がない
審査結果が24時間以内に届き、予定を立てやすい 入金日が申込から6営業日以上先の請求書という条件がある
銀行提携があり、運営元の信頼性が確認しやすい 今日中に現金という用途では最短勢に一歩譲る

書類がそろっている事業者ほど有利に働くサービスです。
逆に決算書を出したくない、あるいは作成が間に合わない状況では別の会社を選んだほうがよいでしょう。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、決算書がすぐ出せて、来店せずに上限の読める料率で調達したい事業者です。
注意点は、支払期日が近すぎる請求書は対象外になるため、期日まで6営業日以上あるうちに申し込む必要があることです。

QuQuMo(株式会社アクティブサポート)

必要書類は請求書と通帳の2点だけで、申込から最短2時間での入金を掲げるオンライン専業のサービスです。
契約はクラウドサインの電子契約で完結します。

項目 内容
運営会社 株式会社アクティブサポート(業界団体OFAの認定事業者)
契約形態 2社間
通知・債権譲渡登記 売掛先への通知なし。登記は不要
入金スピード 最短2時間。審査は最短30分
手数料 1〜14.8%。事務手数料や登録費は発生しない
買取可能額 1万円から。上限の設定なし
対象 法人・個人事業主。売掛先は法人で入金日が確定していること
必要書類 請求書と通帳の2点(本人確認書類を含めて3点の案内もあり)
対応方法 オンライン完結。営業時間は平日9:00〜19:00で土日祝は非対応
注文書対応 ✕(納品前で入金日が未確定の債権は買取不可)
実績 来店不要で全国対応。地方事業者やフリーランスの利用が中心

申込10分、見積もり30分、送金1時間という内訳が公表されており、当日中に終わらせたい人には計算しやすい設計です。
ただし上限14.8%という数字は決して安くはないため、料率は必ず提示を見てから判断してください。

メリット デメリット
必要書類2点で、準備のハードルが極めて低い 上限14.8%と、条件次第では割高になる
1万円から上限なしまで金額の制約がない 土日祝は営業しておらず、週末は動かせない
クラウドサインの電子契約で、来店も郵送も不要 審査が混み合うと数日かかったという口コミもある
諸費用が発生せず、手数料以外のコストが読める 売掛先が個人の請求書は買取対象外

書類が少ないぶん、審査は売掛先の質に強く依存します。
入金日が確定した法人向けの請求書を用意できるかどうかが、そのまま可否を分けると考えてよいでしょう。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、地方在住で来店が難しく、平日日中に手続きを終わらせたい事業者です。
注意点は、営業時間外の申込は翌営業日扱いになるため、午前中の申込を徹底することです。

PayToday(Dual Life Partners株式会社)

AI審査を前面に出したオンライン型で、手数料の上限を9.5%と明示しています。
掛け目を使わず、請求金額の100%から手数料だけを引く点も特徴です。

項目 内容
運営会社 Dual Life Partners株式会社(東京都港区)
契約形態 2社間に特化
通知・債権譲渡登記 通知不要。債権譲渡登記も原則不要
入金スピード 最短30分。審査結果は最短15分で通知
手数料 1〜9.5%。上限が明示され、掛け目は使用しない
買取可能額 10万円から上限なし
対象 法人・個人事業主・フリーランス。創業間もない事業者も可
必要書類 請求書、本人確認書類、決算書(個人は確定申告書)、入出金明細。創業1年未満は決算書なしでも相談可
対応方法 オンライン完結。面談・来店は原則不要
注文書対応 ✕(請求書買取のみ)
実績 最大90日先の請求書買取に対応。累計申込額の伸長を公表

掛け目を使わないという方針は、実受取額に直結する重要な差です。
額面の80〜90%を買取上限とする会社もあるなかで、100%から手数料だけを引く設計は比較しやすさにつながります。

メリット デメリット
上限9.5%と2社間としては良心的な料率設計 決算書や入出金明細が必要で、書類はやや多い
掛け目なしで、額面から手数料だけを引く 初めての業種や新規売掛先だと審査に数時間かかる
最大90日先の請求書まで買取対象になる 3社間の選択肢がなく、料率をさらに下げられない
債権譲渡登記が原則不要で、登記費用が発生しない 対面での相談を求める事業者には物足りない

支払サイトが長い建設業やIT業界と相性がよく、90日先の請求書も現金化できます。
書類を先にそろえておけば、AI審査の速さがそのまま入金の速さになって返ってきます。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、支払サイトが長く、手数料の上限を確定させてから申し込みたい事業者です。
注意点として、書類の不備があるとAI審査でも止まるため、明細は直近分まで抜けなくそろえてください。

みんなのファクタリング(株式会社チェンジ)

土日祝も含めて年中無休で審査と入金を行う、完全オンライン型のサービスです。
1万円からの少額債権に対応し、最短60分での着金を掲げています。

項目 内容
運営会社 株式会社チェンジ(2023年設立)
契約形態 2社間のみ
通知・債権譲渡登記 売掛先への通知なし
入金スピード 最短60分。土日祝も含め年中無休で対応
手数料 7〜15%。諸費用は0円で、振込手数料のみ利用者負担
買取可能額 1万〜300万円。初回は50万円が上限
対象 法人・個人事業主。売掛先が法人であることが条件
必要書類 請求書、本人確認書類、通帳など少数
対応方法 オンライン完結・AI審査。電話サポートは設けていない
注文書対応 ✕(請求書のみ)
実績 運営歴は浅く、実績の開示は限定的(要問合せ)

土日に資金需要が発生したときの受け皿として、明確な存在意義があります。
ただし手数料は7%からと決して安くないため、平日に動けるなら他社と比較してから決めましょう。

メリット デメリット
土日祝も含めて年中無休で審査と入金を行う 手数料7〜15%と、下限が高めに設定されている
1万円からの少額に対応し、最短60分で着金 初回上限50万円、以降も300万円が上限
諸費用が0円で、提示額と着金額のギャップが小さい 電話サポートがなく、相談しながら進められない
AI審査のため、面談や折衝の負担がない 運営歴が浅く、実績データの開示が限定的

人と話さずに完結するのは、忙しい事業者には利点になります。
一方で相談しながら条件を詰めたい場合には、担当者が付く会社のほうが満足度は高いでしょう。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、土日祝に50万円以下の請求書をすぐ現金化したい個人事業主です。
注意点は、売掛先が個人の請求書は買取対象外であり、フリーランス同士の取引には使えないことです。

えんナビ(株式会社インターテック)

24時間365日の受付体制を敷き、夜間や休日の相談にも応じる会社です。
償還請求権のない契約のため、売掛先が倒産しても利用者が回収義務を負いません。

項目 内容
運営会社 株式会社インターテック
契約形態 2社間/3社間。償還請求権なし
通知・債権譲渡登記 2社間は通知なし。登記の要否は要問合せ
入金スピード 最短2時間。24時間365日の受付
手数料 5%前後を基本値として案内。上限は非公開のため要問合せ
買取可能額 50万〜5,000万円
対象 法人・個人事業主
必要書類 請求書と通帳コピー
対応方法 電話・オンライン。夜間や休日の相談にも対応
注文書対応 △(要問合せ)
実績 顧客満足度93%以上と公表。税金滞納中でも相談可能

週末に支払いが発覚した、というような突発的な資金需要に強い窓口です。
一方で手数料の上限が公開されていないため、提示額を見るまでコストが確定しない点は理解しておきましょう。

メリット デメリット
24時間365日の受付で、夜間や休日も相談できる 手数料の上限が非公開で、事前にコストを読みにくい
償還請求権なしで、回収不能リスクを負わない 買取下限が50万円のため、少額案件は対象外
必要書類が2点で、申込の手間が少ない 基本値の5%に追加費用が乗るケースがあるという声もある
税金滞納中でも相談でき、審査の間口が広い フォーム送信後の返信が遅れるケースが報告されている

見積もりを取ってからコストを判断する前提であれば、選択肢として十分に機能します。
必ず提示された手数料と実受取額を書面で確認してから契約に進んでください。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、50万円以上の債権を持ち、平日日中に動けない事業者です。
注意点は、上限が非公開である以上、相見積もりなしで契約すると割高になる可能性があることです。
失敗例・オンライン型で起きがちな行き違い最短2時間という表記を見て夕方に申し込んだところ、審査完了が営業時間外となり入金は翌営業日になりました。
オンライン型は締め時間の管理が命綱で、午前中の申込が当日入金の実質的な条件になります。
【グループ3】個人事業主・少額に強い3社

ペイトナー(ペイトナー株式会社)

フリーランス向けに特化し、手数料を一律10%に固定しているサービスです。
最短10分という入金スピードは、25社のなかでも突出しています。

項目 内容
運営会社 ペイトナー株式会社(2019年創業)
契約形態 2社間のみ
通知・債権譲渡登記 取引先への通知なし
入金スピード 最短10分。処理は平日10:00〜19:00の営業時間内
手数料 一律10%。金額や回数で変動しない
買取可能額 1万〜100万円。初回は最大25万円が上限
対象 個人事業主・フリーランス中心。法人も利用できる
必要書類 顔写真付きの本人確認書類と請求書のみ
対応方法 オンライン完結。アップロードのみで申請できる
注文書対応 ✕(請求書のみ)
実績 累計申請件数40万件超を公表。利用実績に応じて枠が拡大する

初回25万円という上限は、裏返せば最短10分を成立させるための設計でもあります。
枠は利用を重ねるほど広がるため、継続的に使う前提なら制約は徐々に薄れていくでしょう。

メリット デメリット
手数料が一律10%で、受取額を事前に計算できる 金額が大きいほど一律10%は割高になる
必要書類が2点で、申請は数分で終わる 初回上限25万円、以降も100万円が上限
1万円から使え、数万円だけ足りない場面に合う 平日の営業時間内でしか現金化できない
最短10分と、25社のなかで最速クラスの入金 3社間がなく、料率を下げる余地がない

50万円を超える請求書では、一律10%という単純さが逆にコスト面の不利になります。
その規模になったら、料率が変動する会社と並べて実受取額を比べてみてください。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、数万円から25万円程度の報酬を平日日中にすぐ現金化したいフリーランスです。
注意点は、営業時間外の申請は翌営業日の処理になるため、19時までに申請を終える必要があることです。

labol(ラボル/株式会社ラボル)

東証プライム上場の株式会社セレスを親会社に持ち、24時間365日いつでも即時振込に対応します。
信用情報を照会しない独自審査のため、融資やカードの審査歴に左右されません。

項目 内容
運営会社 株式会社ラボル(東証プライム上場の株式会社セレスの100%子会社)
契約形態 2社間のみ
通知・債権譲渡登記 原則として取引先への連絡は行わない
入金スピード 最短30分。24時間365日いつでも即時振込
手数料 一律10%
買取可能額 1万円から。必要な額のみ申請できる
対象 個人事業主・小規模事業者
必要書類 請求書、本人確認書類、取引の実在が分かるエビデンス
対応方法 オンライン完結。土日祝・深夜も申請できる
注文書対応 ✕(請求書のみ)
実績 信用情報に照会しない独自審査。あと払いサービスも併設

土日でも即時振込という条件は、週末に入金が必要になる個人事業主にとって大きな差になります。
上場企業グループの運営という点も、初めてファクタリングを使う人の心理的なハードルを下げるでしょう。

メリット デメリット
24時間365日、土日祝でも即時振込に対応 一律10%のため、金額が大きいほど割高になる
1万円から、必要な額だけ申請できる 法人の大口調達には設計が合っていない
信用情報を照会せず、過去の審査落ちが響かない 取引エビデンスの提出を求められる場合がある
上場企業グループの運営で、透明性が高い 3社間の選択肢がない

ペイトナーとは同じ一律10%ですが、24時間対応という点で使い分けが生まれます。
平日日中ならペイトナー、週末や深夜ならlabolという整理で覚えておくと迷いません。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、土日や深夜に少額を現金化したいフリーランス・小規模事業者です。
注意点は、新規の取引先だとエビデンスの提出を求められることがあり、契約書やチャットの履歴を残しておくと安全だという点です。

FREENANCE(フリーナンス)

請求書買取(即日払い)に加え、会員登録だけで損害賠償保険が無料付帯する点が独自です。
資金調達と保険をまとめて考えたいフリーランスに向いています。

項目 内容
運営会社 フリー株式会社(サービス名はFREENANCE by freee)
契約形態 2社間(即日払い)
通知・債権譲渡登記 取引先に利用は知られない
入金スピード 最短即日。承認が16:30までなら当日入金となる
手数料 3〜10%。与信スコアに連動し、初回は上限寄りになりやすい
買取可能額 1万円から。上限は与信スコアに応じて変動
対象 フリーランス・個人事業主が中心。法人も利用可
必要書類 本人確認書類、請求書、取引を示すエビデンス
対応方法 オンライン完結。会計サービスとの連携で申請を省力化できる
注文書対応 ✕(請求書のみ)
実績 累計申込件数30万件超を公表。最高5,000万円のあんしん補償が無料付帯

手数料3%という数字だけを見て申し込むと、初回は10%を提示されて驚くことになります。
専用口座を使い込んで与信スコアを育てるほど下がる仕組みで、継続利用を前提にした設計だと理解しておきましょう。

メリット デメリット
登録だけで最高5,000万円の補償が無料で付く 初回は上限の10%が適用されやすい
継続利用で手数料が3%まで下がる余地がある 単発利用ではコストメリットが出にくい
1万円からの少額に対応する 買取上限が与信スコア依存で、事前に読みにくい
屋号やペンネームで使える収納代行口座を持てる 初回は本人確認に時間がかかり、即日に間に合わないことがある

つまり、いざというときの窓口としてあらかじめ登録しておく使い方が最も合理的です。
補償だけでも価値があるため、資金需要が起きる前に口座を作っておくとよいでしょう。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、業務上の賠償リスクを抱えるクリエイターやエンジニアで、資金繰りと保険を同時に整えたい人です。
注意点は、たまにしか使わない場合は手数料が10%固定に近くなるため、単発ならペイトナーやlabolと比べたほうがよいことです。
【グループ4】法人・大口・低手数料の5社

PMG(ピーエムジー株式会社)

大口と継続利用に強く、プライバシーマークを取得して情報管理を徹底している会社です。
土日祝も相談を受け付け、最短2時間での入金を掲げています。

項目 内容
運営会社 ピーエムジー株式会社(プライバシーマーク取得)
契約形態 2社間/3社間
通知・債権譲渡登記 2社間は通知なし。登記の要否は要問合せ
入金スピード 最短2時間。申込後最短20分で買取額と手数料を提示
手数料 1〜10%と案内。買取条件により変動するため見積もりで確認
買取可能額 50万〜2億円。超過分は個別相談
対象 法人中心(個人事業主は要問合せ)
必要書類 請求書、通帳、決算書など
対応方法 オンライン完結。土日祝も対応する
注文書対応 △(要問合せ)
実績 年間契約数7,800件以上、月間1,500件以上の買取案件を扱うと公表

コンプライアンスを重視する法人が、社内稟議を通しやすい会社という位置づけです。
一方で手数料の実勢は案件により幅が出るため、上限まで含めた提示を受けてから判断しましょう。

メリット デメリット
2億円までの大口に対応し、資本体力がある 買取下限が50万円で、少額は対象外
プライバシーマーク取得で、情報管理が明確 2社間の実勢料率は案件により高めに振れる
土日祝も相談でき、最短2時間で入金できる 決算書などの提出が必要で、書類は多め
経営支援やコンサルティングも合わせて相談できる 個人事業主向けの案内は薄い

大口かつ継続的に資金化していく法人にとって、担当者が付く体制は実務上の安心につながります。
初回でいきなり上限額を狙うより、少額で1度取引してから枠を広げるほうが条件は整いやすいでしょう。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、数百万円以上を継続的に資金化する法人で、情報管理の体制を重視する企業です。
注意点は、手数料の実勢が公表レンジの上寄りになる場合があるため、必ず他社と比較することです。

株式会社No.1

診療報酬や介護報酬、建設業向けなど、業種別に商品を用意している会社です。
他社からの乗り換え実績を訴求しており、料率の下限は1%と低く設定されています。

項目 内容
運営会社 株式会社No.1(東京・名古屋・福岡に拠点)
契約形態 2社間/3社間。完全買取(償還請求権なし)
通知・債権譲渡登記 2社間は通知なし。原則として債権譲渡登記なし
入金スピード 審査最短30分、最短即日入金
手数料 1〜15%。3社間は下限1%、2社間は5%前後からになりやすい
買取可能額 10万〜5,000万円。法人向け商品は最大1億円
対象 法人・個人事業主・フリーランス
必要書類 請求書、通帳、直近の決算書など
対応方法 オンラインと来店の両方。来店ならその場で現金化できる場合もある
注文書対応 △(建設業向け商品を含め、受注段階の可否は要問合せ)
実績 審査通過率90%以上、乗り換え実績を公表。診療報酬・介護報酬の買取にも対応

1%という下限は3社間かつ好条件の場合であり、2社間の初回は10〜15%に近づくことがあります。
つまり下限だけを見て判断すると、期待とのギャップが生まれやすい会社ともいえます。

メリット デメリット
診療報酬介護報酬・建設業と業種別の商品がそろう 上限15%と、条件次第では高くなる
来店契約ならその場で現金を受け取れる場合がある 来店には拠点まで出向く必要がある
諸費用がかからず、手数料以外の負担が読める 初回や少額では上限寄りの提示になりやすい
原則として債権譲渡登記が不要 決算書の提出を求められ、書類準備の手間がある

医療・介護の報酬債権は支払元が公的機関のため、信用力が高く料率も下がりやすい領域です。
該当する事業者であれば、この会社を候補から外す理由はほとんどありません。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、診療報酬や介護報酬を持つ医療・介護事業者と、現在の手数料に不満があり乗り換えたい事業者です。
注意点は、2社間の初回は上限に近い提示になりやすく、下限1%を期待して申し込まないことです。

三共サービス(株式会社三共サービス)

2001年からファクタリングを手がける老舗で、低い手数料と面談重視の姿勢が特徴です。
スピードよりコストを優先したい法人が検討しやすい会社といえます。

項目 内容
運営会社 株式会社三共サービス(2001年からの運営実績)
契約形態 2社間/3社間
通知・債権譲渡登記 2社間は通知なし。登記の要否は要問合せ
入金スピード 最短翌営業日。大口でも最短2日程度
手数料 3社間1.5%〜、2社間5%〜。上限は要問合せ
買取可能額 要問合せ。少額から年商規模の大口まで実績あり
対象 法人中心(個人事業主は要問合せ)
必要書類 決算書、請求書、通帳など
対応方法 事務所での面談が基本。公式サイトに簡易査定を用意
注文書対応 ✕(請求書買取が中心)
実績 20年以上の運営実績。公式サイトに取引事例を掲載

即日入金には対応していないため、支払期日が迫っている状況には使えません。
逆に1〜2週間の余裕があるなら、料率で有利な条件を引き出せる可能性があります。

メリット デメリット
3社間1.5%〜と、少額でも相場以下の提示が期待できる 即日入金に対応せず、急ぎの場面には使えない
20年以上の運営実績があり、資金基盤が安定している 事務所での面談が前提で、遠方は負担が大きい
公式サイトに取引事例が掲載され、条件を想像しやすい 買取可能額のレンジが公開されていない
大口でも最短2日で入金できる資金力がある 個人事業主向けの案内が乏しい

面談を要するという点は、手間であると同時に交渉の余地があるということでもあります。
書類を持参して直接説明できるなら、オンライン型より条件が改善する場面もあるでしょう。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、入金まで数日待てて、とにかく手数料を抑えたい法人です。
注意点は、面談が必要なため、遠方の事業者は移動コストまで含めて損得を計算すべきことです。

電子請求書早払い(インフォマート × GMOペイメントゲートウェイ)

上場企業2社が共同提供する法人専用サービスで、BtoBプラットフォーム請求書から資金化を申請します。
手数料は1〜6%と、25社のなかでも低い水準です。

項目 内容
運営会社 株式会社インフォマートとGMOペイメントゲートウェイ株式会社の共同提供
契約形態 2社間(オンライン完結)
通知・債権譲渡登記 売掛先への通知なし
入金スピード 買取実行から最短2営業日
手数料 1〜6%。GMOペイメントゲートウェイの審査を経て提示
買取可能額 請求金額内かつ利用可能枠内で一部買取も可能
対象 法人のみ。個人事業主は対象外
必要書類 決算書や登記関連書類など。事前審査で提出する
対応方法 BtoBプラットフォーム請求書の早払い専用画面から申請
注文書対応 ✕(請求書のみ。注文書買取はGMO BtoB早払い側のオプション)
実績 事前審査で利用可能枠を確保しておける設計

最大の価値は、資金需要が起きる前に枠を取っておける点にあります。
1,000万円の枠を確保しておけば、必要になった月に300万円だけ資金化するといった柔軟な使い方が可能です。

メリット デメリット
手数料1〜6%と、上限が低く抑えられている 個人事業主は利用できない
事前審査で利用枠を確保でき、有事に即応できる 入金まで2営業日を要し、即日には対応しない
上場企業2社の運営で、コンプライアンス面が明確 BtoBプラットフォーム請求書の利用が前提になる
請求額の一部だけを資金化できる 買取レンジが公式に明示されておらず要問合せ

請求業務のシステムをすでに使っている法人にとっては、追加の手間がほとんど発生しません。
逆にシステムを導入していない場合は、そこから始める必要がある点に留意しましょう。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、BtoBプラットフォーム請求書を運用中の法人で、平時から資金化の枠を確保しておきたい企業です。
注意点は、今日明日の支払いには間に合わないため、緊急時の手段としては別枠で用意しておく必要があることです。

入金QUICK(SBIビジネス・ソリューションズ株式会社)

請求書管理システムの請求QUICKに組み込まれたファクタリングで、基本手数料0.5%からという水準を提示しています。
SBIグループとの2社間契約となるため、取引先への通知は不要です。

項目 内容
運営会社 SBIビジネス・ソリューションズ株式会社(SBIグループ)
契約形態 2社間(オンライン)
通知・債権譲渡登記 取引先への通知は不要
入金スピード 最短即日
手数料 基本手数料0.5〜3.8%に、支払期限まで30日超の場合は期間手数料が加算される
買取可能額 請求QUICKで発行した請求書の範囲内、かつ利用可能枠内
対象 法人のみ
必要書類 請求QUICKへの登録と契約審査。詳細は要問合せ
対応方法 請求QUICK内で請求書を選び、買取を申請するだけ
注文書対応 ✕(請求書のみ)
実績 請求QUICKは月額0円から利用でき、最長180日の支払サイトにも対応

期間手数料は30日を超えると30日ごとに加算される仕組みで、支払サイトが短いほど有利になります。
支払期限まで30日以内であれば期間手数料が発生せず、基本手数料だけで済むケースもあります。

メリット デメリット
基本手数料0.5%〜と、25社で最も低い下限 請求QUICKへの登録が前提で、単発利用ができない
日々の請求業務と一続きで申請できる 個人事業主は対象外
最長180日の長期サイト債権も資金化できる 支払サイトが長いほど期間手数料が積み上がる
大手金融グループの運営で、条件が明朗 買取枠は契約審査で決まり、事前に読みにくい

請求書の発行フローごと乗せ替えられる法人にとっては、コスト面で圧倒的に有利です。
一方でシステム導入が難しい会社には、そもそも入口が用意されていない点に注意してください。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、請求書発行をクラウド化しており、支払サイト30日以内の請求書を継続的に持つ法人です。
注意点は、基本手数料に期間手数料が乗るため、60日や90日サイトでは実質料率が上がることです。

マネーフォワード アーリーペイメント(マネーフォワードケッサイ株式会社)

東証プライム上場グループの法人専用サービスで、請求書だけでなく発注書段階の買取にも対応します。
サービス名はマネーフォワード 早期入金へとリブランドされています。

項目 内容
運営会社 マネーフォワードケッサイ株式会社(株式会社マネーフォワードの100%子会社)
契約形態 2社間に特化
通知・債権譲渡登記 取引先への通知も債権譲渡登記も原則不要
入金スピード 条件確定から最短2営業日。初回審査には日数を要する
手数料 1〜10%。初回は2〜10%で、2回目以降に下限が下がる
買取可能額 50万円から数億円まで
対象 法人のみ
必要書類 決算書、請求書など。会計サービス連携で提出を省力化できる
対応方法 オンライン完結
注文書対応 ◎(発注書ファクタリングに対応。請求書発行前でも資金化できる)
実績 累計取扱高1,000億円突破を公表。事務手数料などの追加費用は発生しない

受注から入金までの期間が長い企業ほど、発注書段階で資金化できる意味は大きくなります。
ただし初回審査には日数がかかるため、急場の資金繰りには使えない前提で準備しておきましょう。

メリット デメリット
上限10%と明示され、追加費用が発生しない 初回審査に日数がかかり、即日調達はできない
発注書段階で資金化でき、案件着手前から動ける 個人事業主は対象外
上場企業グループの運営で、社内稟議を通しやすい 買取下限が50万円で、小口には向かない
会計サービス連携で、書類提出の手間を減らせる 2回目以降でなければ下限料率に届きにくい

継続利用で条件が改善する設計のため、単発ではなく資金調達手段の1つとして組み込む使い方が合います。
成長中のスタートアップや、受注から納品までが長い受託開発企業と相性がよいでしょう。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、受注から入金までのサイクルが長く、平時から資金調達の枠を持っておきたい法人です。
注意点は、初回は審査に日数を要するため、資金が必要になる前に審査を通しておくことです。

GMO BtoB早払い(GMOペイメントゲートウェイ株式会社)

東証プライム上場企業が直接提供する法人向けサービスで、請求書買取に加えて注文書買取をオプションで用意しています。
業界の自主規制団体であるOFAの認定事業者でもあります。

項目 内容
運営会社 GMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証プライム上場・OFA認定事業者)
契約形態 2社間/3社間
通知・債権譲渡登記 2社間なら売掛先への通知なし
入金スピード 債権買取の実行から最短2営業日
手数料 請求書買取1〜10%、注文書買取2〜12%。継続利用で下限が下がる
買取可能額 100万〜1億円
対象 法人のみ
必要書類 決算書、請求書または注文書など
対応方法 オンライン完結
注文書対応 ◎(受注段階での買取をオプションとして公式に提供)
実績 手数料の下限と上限を請求書・注文書それぞれで公開している

請求書と注文書で手数料を別建てで公開している点は、比較材料として非常に扱いやすい情報です。
100万円以上という下限があるため、対象は一定規模以上の法人に限られます。

メリット デメリット
請求書・注文書それぞれの料率が公開されている 買取下限が100万円で、小口には対応しない
受注段階での資金化ができ、着手前の運転資金に使える 最短2営業日で、即日入金はできない
上場企業かつ業界団体の認定事業者で、安心して使える 個人事業主は利用できない
2回目以降は手数料の下限がさらに下がる 審査が厳格で、決算内容によっては通らない

与信管理の一環として組み込むなら、これ以上に条件が透明な選択肢は多くありません。
一方でスピードを求める場面では、専業のファクタリング会社に軍配が上がります。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、100万円以上の債権を継続的に持ち、注文書段階からの資金化も視野に入れる法人です。
注意点は、審査が厳格なため、決算内容に不安がある場合は専業会社も併せて当たっておくことです。
【グループ5】業種特化・地域密着・柔軟審査の5社

土建くん(株式会社ワイズコーポレーション)

建設業に特化した数少ないサービスで、出来高や検収、長い支払サイトといった業界特有の商習慣を前提に設計されています。
注文書や請書の段階でも資金化できる点が、他社との決定的な違いです。

項目 内容
運営会社 株式会社ワイズコーポレーション(2017年設立・東京都豊島区)
契約形態 2社間/3社間
通知・債権譲渡登記 2社間は元請への通知なし
入金スピード 最短2時間。3問のスピード診断で概算を確認できる
手数料 1.8%〜。上限は非公開のため要問合せ
買取可能額 10万円から1,000万円超まで
対象 建設業の法人・個人事業主・一人親方
必要書類 請求書または注文書・請書、身分証明書、通帳履歴
対応方法 オンライン・対面のどちらも選択できる
注文書対応 ◎(請求書発行前の注文書・請書で買取可能)
実績 累計10,000件の利用実績、審査通過率93%、リピート率82%と公表

材料の先出しや職人への人件費支払いが、元請からの入金より先に来るのが建設業の宿命です。
注文書段階で資金化できれば、この時間差をそもそも発生させずに済みます。

メリット デメリット
注文書・請書の段階で資金化でき、先出し負担を回避できる 建設業以外は原則として対象外
建設業出身のスタッフが在籍し、商習慣の説明が要らない 手数料の上限が非公開で、事前に読めない
一人親方から中堅専門工事業者まで対応する 大手専業と比べると運営規模は小さい
赤字決算や税金滞納でも通過した実績を公表 1,000万円を大きく超える案件は要相談

業界特化型は、審査で説明に費やす時間が短くて済むという実務的な利点があります。
出来高請求や検収のタイミングを一から説明しなくてよい点は、想像以上に負担が軽くなるでしょう。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、材料費や人件費の先出しが重い建設業者と、請求書をまだ発行できない一人親方です。
注意点は、手数料の上限が公開されていないため、必ず概算見積もりを取ってから判断することです。

メンターキャピタル(株式会社Mentor Capital)

赤字や債務超過、税金滞納といった状況でも相談に乗る姿勢を打ち出している会社です。
工事完成債権やコンサル契約に基づく債権など、扱う債権の幅も広く取っています。

項目 内容
運営会社 株式会社Mentor Capital(東京都新宿区)
契約形態 2社間/3社間
通知・債権譲渡登記 2社間は通知なし。ただし債権譲渡登記を求められる場合がある
入金スピード 最短即日。登記を経る場合は最短でも3営業日
手数料 2%〜と案内。上限は非公開のため要問合せ
買取可能額 30万〜1億円
対象 法人・個人事業主
必要書類 本査定申込書、売掛先からの入金が確認できる通帳3か月分など
対応方法 電話・メール・FAXでの資料提出。全国対応
注文書対応 △(工事完成債権などに対応。受注段階の可否は要問合せ)
実績 年間3,000件以上の取引実績を公表。資本金4,000万円

審査の柔軟さは魅力ですが、債権譲渡登記が入ると入金は3営業日以上かかります。
登記費用も自己負担になるため、実受取額はその分だけ目減りすることを織り込んでおきましょう。

メリット デメリット
赤字・債務超過・税金滞納でも相談できる 2社間の手数料が非公開で、実勢は高めという声もある
工事完成債権など、幅広い債権を買取対象にする 債権譲渡登記が必要になると入金が3営業日以上かかる
資本体力があり、1億円規模の債権にも応じられる 通帳3か月分が必要で、新規取引先には使いにくい
30万円からの少額にも対応する オンライン完結型ではなく、やり取りの手間がある

他社で条件が折り合わなかったときの、最後の選択肢という位置づけになります。
提示条件は必ず登記費用まで含めた実受取額で比較してください。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、財務状況が厳しく他社で断られたものの、継続取引の売掛先を持っている事業者です。
注意点は、債権譲渡登記が条件になると即日入金が崩れるため、申込時に登記の要否を必ず確認することです。

ジャパンマネジメント(株式会社ジャパンマネジメント)

土曜も稼働し、他社からの乗り換えを積極的に受け入れている会社です。
対面での相談にも応じるため、条件をじっくり詰めたい事業者に向いています。

項目 内容
運営会社 株式会社ジャパンマネジメント(東京・福岡に拠点)
契約形態 2社間/3社間
通知・債権譲渡登記 2社間は通知なし。登記の要否は要問合せ
入金スピード 最短即日。土曜も対応する
手数料 要問合せ。3社間は低めに設定されやすい
買取可能額 上限5,000万円
対象 法人・個人事業主
必要書類 請求書、通帳など。詳細は要問合せ
対応方法 対面と電話が中心。オンラインは要問合せ
注文書対応 ✕(請求書買取が中心)
実績 他社からの乗り換え率93%と公表

手数料が公開されていないため、この会社は必ず見積もりを取ってから判断する必要があります。
乗り換え率の高さは、現行の条件より良い提示が出た事例が多いことを示唆しています。

メリット デメリット
土曜も稼働し、平日に動けない事業者にも対応する 手数料が公開されておらず、事前比較ができない
乗り換え歓迎の姿勢で、条件改善が期待できる オンライン完結の可否が明確でない
5,000万円まで対応し、中規模の法人にも合う 実績データの開示が限定的
対面で相談でき、事情を丁寧に説明できる 拠点が限られ、遠方は来訪が難しい

相見積もりの3社目として当てにいく使い方が現実的です。
現在の契約条件を持参して、それより良い提示が出るかを確認するとよいでしょう。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、すでに他社を利用中で、条件の改善余地を確かめたい事業者です。
注意点は、料率が非公開である以上、提示を受けるまでコストが読めないことです。

西日本ファクター(株式会社西日本ファクター)

福岡に本社を置き、九州エリアで対面相談に応じる地域密着型の会社です。
手数料2.8%からと低めで、登記費用などの諸経費が発生しない点を掲げています。

項目 内容
運営会社 株式会社西日本ファクター(福岡市中央区)
契約形態 2社間/3社間
通知・債権譲渡登記 2社間は通知なし。登記費用などの諸経費は発生しない
入金スピード 最短即日
手数料 2.8%〜。上限は要問合せ
買取可能額 要問合せ
対象 法人・個人事業主
必要書類 請求書、通帳など。詳細は要問合せ
対応方法 対面とオンラインの両方に対応
注文書対応 ✕(請求書買取が中心)
実績 九州エリアでの地域密着型運営。他社からの乗り換えも歓迎

諸経費が発生しないという点は、提示手数料がそのまま実質コストになることを意味します。
登記費用や出張費が別途かかる会社と比べると、実受取額で差が出やすい構造です。

メリット デメリット
手数料2.8%〜と低めで、諸経費が発生しない 手数料の上限が非公開
九州エリアで対面相談ができる 買取可能額のレンジが公開されていない
オンラインにも対応し、遠方からも申し込める 全国規模の大手と比べると実績の開示が少ない
個人事業主も対象で、間口が広い 大口案件の対応可否は個別判断になる

近隣で顔を合わせて進めたい九州の事業者には、有力な候補になります。
全国型のオンライン会社と並べて、実受取額で比較するのが正しい使い方でしょう。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、九州エリアで担当者と直接会って条件を詰めたい事業者です。
注意点は、買取可能額も手数料上限も非公開のため、初回の問い合わせで両方を必ず確認することです。

ウィット(株式会社ウィット)

小口債権と中小零細企業に特化した非対面契約型の会社で、20万〜500万円のレンジを主戦場としています。
診療報酬や介護報酬の買取実績も持っています。

項目 内容
運営会社 株式会社ウィット(東京本社。仙台・博多に営業所)
契約形態 2社間/3社間
通知・債権譲渡登記 2社間は通知なし。登記の要否は要問合せ
入金スピード 最短即日
手数料 5%〜。公式には上限を公開しておらず要問合せ
買取可能額 20万〜500万円
対象 法人・個人事業主。中小零細を主対象とする
必要書類 請求書、通帳など。詳細は要問合せ
対応方法 非対面契約が基本。来店は不要
注文書対応 △(注文書買取の実績はあるが、条件は要問合せ)
実績 30万円の売掛金を5%で買い取った実績を公表。診療・介護報酬も扱う

手数料を公開しない理由として、実態と乖離した数字を掲げたくないという説明をしています。
その姿勢自体は誠実ですが、利用者としては見積もりを取るまで判断できないという不便さは残ります。

メリット デメリット
小口債権に特化し、20万円から相談できる 手数料が公開されておらず、事前比較ができない
非対面契約で、来店の手間がかからない 買取上限500万円で、大口には対応しない
他社で断られた小口案件の受け皿になりやすい 大手専業と比べると情報開示が少ない
診療報酬・介護報酬などほぼ全ての債権に対応 オンライン専業ほどのスピードは期待しにくい

数十万円台の債権は、大手ほど扱いを避けたがる領域です。
その隙間を埋める会社として、小口で困ったときに思い出す価値があります。

こんな人におすすめ/注意点おすすめは、20万〜500万円の債権を持ち、大手で下限に届かず断られた中小零細事業者です。
注意点は、料率が非公開のため、必ず見積もりを取って他社と実受取額で比較することです。

各社のスペックは公式サイトなど一次情報を参照しています。実際の手数料や入金スピードは審査内容により変動し、記載内容は変更される場合があります。申込前に必ず各社の最新情報をご確認ください。

業種別の実際の手数料と受取額(実例)

手数料の相場は2〜10%とされますが、実際の料率は条件で変わります。
以下は当サイトの実案件で、業種と契約方式によってどの程度になったかを示したものです。

業種 契約方式 債権額 適用手数料 実受取額
システム開発(法人) 3社間 900万円 2% 882万円
運送業(法人) 3社間・2社間併用 2,500万円 5% 2,375万円
製造業(法人) 2社間 500万円 6% 470万円
歯科医院(個人) 3社間 400万円 4% 384万円
塗装業(法人) 3社間 60万円 7% 55.8万円
WEB制作(個人) 2社間 100万円 10% 90万円

料率を分けているのは、個人か法人か、2社間か3社間か、金額規模、そして売掛先の信用力です。
上場企業などの信用力が高い売掛先で、金額が大きいほど、手数料は下がりやすくなります。
逆に少額かつ2社間だと、同じ会社でも10%前後まで上がることが分かるでしょう。

実例赤字決算の建設業者が、外注費の支払いに間に合わせるため400万円を資金化しました。
売掛先が法人で継続取引だったため、審査は自社の赤字よりも売掛先の信用を軸に進んでいます。
Tips(コツ)手数料を抑えたいときは、取引先の同意を得られる3社間を選ぶと下がりやすくなります。
自分の条件での目安は、シミュレーションで先に確認しておくと交渉がスムーズです。

入金までのスピードと即日のリアル

多くの会社が最短即日を掲げますが、これは条件がそろった場合の最短です。
当サイトの即日振込実行率は47.8%で、実際に当日入金となる割合を開示しています。

1申込・必要書類の提出(数分)
2ヒアリング・売掛先の確認
3審査・買取率の提示
4契約手続き
5入金(最短で当日)

即日にならない主な理由は、申込が夕方以降になること、書類の不備、売掛先の確認に時間がかかることです。
午前中に書類をそろえて申し込むほど、当日入金の可能性は高まります。

Tips(コツ)・当日入金をねらうなら請求書と、入出金の分かる通帳をあらかじめ手元に用意しておきましょう。
この2点がそろっていないことが、即日に間に合わない失敗の多くを占めます。

審査で見られるポイントと通る・落ちる基準

審査の中心は売掛先の信用力と、売掛債権が実在するかどうかです。
自社の赤字や税金滞納だけで落ちるわけではありません。

状況 通りやすさ 理由
売掛先が上場企業・官公庁 信用力が高く回収が見込める
継続取引の法人が売掛先 通帳の入金履歴から取引の実在を確認しやすい
売掛先が個人 信用の確認が難しく、買取不可とする会社も多い
支払期日が近すぎる・超過 買取の対象になりにくい
請求書が未発行・確認不可 債権の実在を確認できない(注文書対応の会社なら相談可)

審査対象は自社ではなく売掛先という点が、融資との大きな違いです。
この仕組みを理解しておくと、通る見込みを自分で判断しやすくなります。

失敗例・審査に通らなかったケース請求書がまだ発行されていなかった、支払期日を過ぎていた、同じ債権を他社にも譲渡していた。
こうしたケースは債権の実在や二重譲渡の問題で、買取ができませんでした。
審査担当のコメント落ちる原因の多くは事業者の業績ではなく、債権そのものの確認が取れないことにあります。
発行済みの請求書と、入金履歴の分かる通帳がそろっていれば、通る可能性は上がります。

悪徳業者の見分け方と安全に使うコツ

こんな業者は避けてください手数料が極端に高い、契約書を交わさない、審査なしや100%通ると宣伝する、償還請求ありの実質的な貸付になっている。
これらは正規のファクタリングから外れる危険なサインです。

給与を対象にした給与ファクタリングは貸金業に該当し、無登録での提供は違法とされています。
金融庁も注意を呼びかけているため、事業の売掛金を対象とする正規のサービスかを必ず確認しましょう。
本記事で紹介した会社のうち、業界の自主規制団体であるOFAの認定を受けているのは、QuQuMoの運営元とGMOペイメントゲートウェイなど一部です。

こんな人には向いていません

当てはまる状況 より適した選択肢
黒字で銀行融資を有利に受けられる 金利の低い融資
すでに支払期日を過ぎた債権しかない 買取対象外。別の回収手段
長期の設備投資資金が目的 制度融資・補助金
売掛先が個人しかいない ほぼ全社が買取不可。前受金の交渉など別手段

請求書買取は、入金までのタイムラグを埋める短期の資金繰りに向いた手段です。
条件しだいでは融資のほうが総額を抑えられるため、目的に合わせて選ぶことをおすすめします。

よくある質問

質問 回答
個人事業主でも使えますか 売掛先が法人であれば利用できる場合が多いです。法人限定の会社もあるため、25社比較表の個人事業主欄で確認してください
取引先にバレませんか 2社間なら取引先への通知は行われません。ただし債権譲渡登記を要する契約では登記簿から判明する可能性があります
審査なしの会社はありますか 正規のサービスに審査なしはありません。宣伝する業者は注意が必要です
手数料の相場はどれくらいですか 2社間で高め、3社間で低めが目安です。同じ会社でも金額と売掛先の信用力で変わります
請求書がまだ発行できません 注文書対応の会社なら受注段階で相談できます。比較表の注文書対応欄が◎の会社を確認してください
何社に見積もりを取るべきですか 2〜3社が目安です。性格の違う会社を並べると、実受取額の差がはっきり見えます

審査なしをうたう業者は、正規のファクタリングではない可能性があります。
安全に使うために、運営会社と契約方式、そして償還請求権の有無が明示されているかを確認しましょう。

まとめ

請求書買取は、借入に頼らず資金繰りを整えるための事業者向けの手段です。
25社を並べて分かるのは、最安の会社も最速の会社も存在せず、条件ごとに正解が入れ替わるという事実でしょう。
だからこそ、自社の状況を先に固めてから2〜3社に絞り込む手順が効いてきます。

会社選びで迷ったら、手数料の実データと即日の実測値まで開示しているベストファクターから検討してみてください。
まずは無料の診断で、自分の条件での受取額を確かめるところから始められます。

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インタビュー記事

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請求書を最大98%買取ります
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手数料 2〜20%
売掛金300万円の場合
振込金額240〜294万
15〜30%
売掛金300万円の場合
振込金額210〜255万
7〜25%
売掛金300万円の場合
振込金額225〜279万
申込方法 電話、WEB、出張訪問申込 来店申込 オンライン申込
審査通過率 92.25% 70% 40%
振込までの日数 最短当日 最短翌日 最短4日
ファクタリング
利用額
30万円以上の売掛金が必要 50万円以上の売掛金が必要 200万円以上の売掛金が必要
審査時の
必要書類
  • 身分証明書
  • 入出金の通帳
  • (WEB通帳含む)
  • 請求書
  • 見積書
  • 決算書
  • 売掛先との取引内容履歴の確認事項
  • 売掛先との契約書類
  • 発注書、納品書、請求書など
  • 身分証明書
  • 登記簿贈本(履歴事項証明書)
  • 決算書(税務申告済の押印必須)
  • 売掛先との基本契約書
  • 売掛債権の因果資料
  • 入出金の確認事項
コメント 柔軟に買取利率を指定させていただいている為、業界最高水準の審査通過率と、最高水準の買取額と口コミサイトで高評価を頂いております。最大98%で買取が可能です。 審査基準は緩いが、買取手数料が割高なため、調達できる資金が減少する傾向がある。 銀行系信用情報期間への信用審査あり。黒子決算など業績良好でないと利用できない為、審査経過はなかなか難しい。
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