ファクタリングの仕組み
ファクタリング手数料はいくら?相場や内訳、費用を抑える方法
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ファクタリング【即日スビード資金調達】

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ファクタリング いくら

この記事の責任者
森山 健斗
森山 健斗 セールスマネージャー(営業部)

法人・個人事業主向けのファクタリング提案を統括する営業責任者。

詳しいプロフィール・強みを見る

法人・個人事業主向けのファクタリング提案を統括する営業責任者。売掛債権や注文書を活用した資金調達ニーズに対して、業種・資金使途・入金サイクル・取引先状況を踏まえた提案設計を行う。東京・大阪の拠点に加え、オンライン契約にも対応している同社の営業体制を活かし、全国の相談者に対する営業品質の平準化を推進する。
前職では法人向け金融サービスの新規開拓営業を担当。建設業、運送業、医療・介護事業、広告・IT業など、資金需要の発生しやすい業界への提案経験を持つ。アレシアでは、短期的な資金化だけでなく、キャッシュフロー改善や今後の経営課題まで見据えた提案を重視している。

【強み】
  • 法人向け資金調達提案
  • 営業KPI・案件進捗管理
  • 高単価案件のクロージング
  • 業種別の資金ニーズ分析
  • メンバー育成と営業戦略設計
ひと言:「資金調達はゴールではなく、事業を前に進めるための手段です。お客様の事業背景まで理解したうえで、最適な選択肢を提案します。」

ファクタリングでいくら手数料がかかり、手元にいくら残るのか。
気になっても、相場の数字だけでは自分の金額まで判断できません。
本記事は実際の買取データをもとに、業種別・金額別の手数料と受取額を示し、さらに主要20社の手数料・買取額・注文書対応まで一社ずつ比較します。

この記事でわかること
一般的な相場に加えて、実際の取引にもとづく業種別・金額別の手数料と実受取額を公開します。
後半では手数料が安いファクタリング会社20社を、手数料の下限と上限・買取可能額・入金スピード・必要書類・注文書対応の有無まで踏み込んで比較しました。
自分ならいくら受け取れるのか、どの会社に申し込むべきかを、実例から判断できる内容になっています。
0初期費用
2%〜買取手数料
91.9%平均買取率
47.8%即日振込実行率

出典: 株式会社アレシア(前月実績)

ファクタリングの手数料はいくらかかるか

契約形態 手数料の目安 特徴
2社間ファクタリング 8〜18% 売掛先に知られず利用でき、入金が早い
3社間ファクタリング 1〜9% 売掛先の承諾が必要で、手数料は低め

手数料は契約形態で大きく変わります。
2社間は売掛先へ通知せず資金化できる代わりに、未回収リスクが上乗せされます。
3社間は売掛先が関わるため低く収まる傾向です。
20%を超える提示は相見積もりを検討する目安と考えてください。

業種別の実際の手数料と受取額【実例】

業種 債権額 契約形態 手数料 実受取額
システム開発(法人) 900万円 3社間 2% 882万円
運送業(法人) 2,500万円 3社間・2社間の併用 5% 2,375万円
製造業(法人) 500万円 2社間 6% 470万円
歯科医院(個人) 400万円 3社間 4% 384万円
WEB制作(個人) 100万円 2社間 10% 90万円
塗装業(法人) 60万円 3社間 7% 55.8万円

架空の計算ではなく、実際の買取実績です。
金額が大きいほど手数料は下がり、少額ほど高くなる傾向が読み取れます。
同じ規模なら3社間のほうが低く収まっています。

売掛金別に手元へいくら残るか

売掛金 3社間の受取目安(手数料3%) 2社間の受取目安(手数料10%)
100万円 97万円 90万円
300万円 291万円 270万円
500万円 485万円 450万円
1,000万円 970万円 900万円

受取額は売掛金から手数料を差し引いた金額になります。
ここでは目安の率で試算しました。
実際の率は売掛先の信用力や支払期日で動くため、あくまで目安としてご覧ください。

自分の手数料は何%が目安か

あなたの条件 手数料の目安
3社間・売掛先が大手や官公庁 1〜5%
3社間・一般企業 3〜9%
2社間・支払期日が近い 8〜12%
2社間・少額や期日が遠い 12〜18%

手数料は売掛先の信用力・契約形態・支払期日の組み合わせで決まります。
提示額がこの範囲を大きく超えるなら、他社と比べてみましょう。
条件が良いのに手数料が高い場合は、内訳の確認が必要です。

いくらから いくらまで利用できるか

20万円最小の買取額
290万円平均の買取額
4,000万円最高の買取額

出典: 株式会社アレシア(前月実績)

少額から高額まで幅広く対応しています。
個人事業主やフリーランスの利用も可能です。
個人事業主は債権譲渡登記の対象外のため、登記費用はかかりません。

急ぎのときはいくらで、いつ入金されるか

即日振込の実行率は47.8%という実績があります。
急ぐほど2社間が選ばれ、手数料はやや上がります。
時間に余裕があれば、3社間で費用を抑えることも可能です。

状況 向いている契約 手数料の目安
今日中に資金化したい 2社間 8〜18%
数日〜1週間の余裕がある 3社間 1〜9%

決済日から逆算し、間に合う契約形態を選ぶことが費用を抑える近道になります。

手数料以外にかかる費用

費用項目 目安 備考
債権譲渡登記費用 登録免許税7,500円+司法書士5〜10万円 法人の2社間で発生する場合あり
印紙代 200円 電子契約なら不要
事務手数料 数千〜数万円 会社により異なる
出張費・面談費 実費+数万円 対面契約を選んだ場合に発生する会社もある

これらは会社や契約によって発生の有無が変わります。
ベストファクターは初期費用0円で、手数料以外の追加請求はありません。

なぜ追加請求が発生しないのか

  • 契約時にリーガルチェックを実施している
  • 償還請求権なし(ノンリコース)で、回収リスクは当社が負担する
  • 提示手数料に手続き費用を含めている

実受取額が手数料率と一致するため、あとから差し引かれる費用はありません。

失敗例
手数料の数字が低く見えても、事務手数料や出張費が後から加算され、総額では割高になったケースがあります。
とくに手数料3%〜のように下限だけを掲げる会社では、実際の提示が二桁になることも珍しくありません。
契約前に、率だけでなく総額と上限で確認しましょう。

銀行融資と比べてどちらが得か

項目 ファクタリング 銀行融資
費用 手数料(1回のみ) 金利(年利・継続)
入金まで 最短即日 数週間〜
主な審査対象 売掛先の信用力 自社の信用力
負債計上 なし あり

年利に換算すると高く見えますが、両者は性質が異なります。
ファクタリングは回収を待たずに資金化する、短期スポットの費用です。
入金の遅れで生じる資金ショートを防ぐ費用として比べると、判断しやすくなります。

資金使途別にいくら調達したか【実例】

業種 資金の使いみち 調達額
人材派遣会社 給与支払いの資金確保 2,000万円
運送業 つなぎ資金の確保 615万円
建設業 外注費の支払い 400万円
歯科医 医療機器の購入 200万円
運送業 車両の購入 120万円
デイサービス 備品の購入 150万円

調達額は目的に応じてさまざまです。
給与や外注費など、支払いのタイミングに合わせて必要な額だけ資金化できます。

編集者のコメント
相場の数字だけを見ると、高いのか安いのか判断できず不安になりがちです。
自分の業種や金額に近い実例を基準にすると、適正かどうかを見極めやすくなります。

手数料を抑えるコツ

Tips(コツ)
同じ条件で3社以上から見積もりを取ると、相場感がつかめて交渉もしやすくなります。
見積もりを取る際は手数料率ではなく振込金額で揃えて比較すると、隠れコストを含めた実質差が見えます。
  • 3社間を選べる場合は3社間にする
  • 支払期日が近い債権を出す
  • 売掛先の信用を示す書類を揃える
  • 登記不要・オンライン完結の会社を選ぶ
  • 同じ会社で実績を積み、2回目以降の引き下げを狙う

条件を整えるほど、手数料は下がりやすくなります。
複数の債権を持っているなら、もっとも信用力の高い売掛先の請求書から出すのが定石です。

高すぎる手数料 悪徳業者の見分け方

  • 買戻し義務や償還請求がある
  • 手数料の内訳が不明確で、後から費用が増える
  • 相場を大きく超える手数料を提示してくる
  • 契約書の控えを渡さない
  • 分割払いを提案してくる

これらはファクタリングを装った貸付の可能性があります。
少しでも不安があれば契約前に立ち止まり、複数社で確認してください。
金融庁も偽装ファクタリングへの注意を呼びかけています。

ファクタリング会社は何を見て選ぶか

手数料の下限だけを見て決めると、ほぼ失敗します。
1%〜の下限は大口かつ優良な売掛先に適用される数字で、少額・初回では上限に近づくためです。
次の5項目を同じ物差しで比べると、自分に合う会社が絞り込めます。

チェック項目 見るポイント この記事での該当社
手数料の上限 下限より上限を確認する。上限非公開なら見積もりで確定させる OLTA・PAYTODAY・日本中小企業金融サポート機構・GMO BtoB早払い・MSFJ・事業資金エージェントは上限を公開
買取可能額の下限 自分の請求書額が下限を超えているか 1万円から使えるのはラボル・ペイトナー・QuQuMo
入金スピード 最短の数字は書類が揃った最良ケース。締切時刻も確認する 最短10分〜2時間はペイトナー・ラボル・PAYTODAY・ビートレーディング
注文書対応 受注段階(請求書の発行前)で資金化できるか ビートレーディング・トップ・マネジメント・GMO BtoB早払い・ベストペイ
契約形態と登記 3社間を選べるか、債権譲渡登記が留保できるか 3社間まで選べるのはベストファクター・No.1・トップ・マネジメントなど

オンライン完結型は手数料の上限が低く、対面型は審査の柔軟性が高い傾向があります。
急ぐならスピード、安さなら3社間、受注段階なら注文書対応という軸で候補を絞りましょう。

ファクタリングの手数料が安い会社20選

この比較の前提
各社の公式サイトで公開されている情報をもとに整理しました。
条件は変動するため、最新の手数料や対応内容は各社の公式サイトでご確認ください。
公開されていない項目は推測せず、要問合せと記載しています。

20社の一覧比較表

会社名 手数料 買取可能額 入金 契約形態 注文書 対象
1. ベストファクター 2〜20% 30万〜1億円 最短即日 2社間/3社間 法人・個人
2. ビートレーディング 2〜12% 下限上限なし 最短2時間 2社間/3社間 法人・個人
3. 日本中小企業金融サポート機構 1.5〜10% 制限なし 最短3時間 2社間/3社間 法人・個人
4. 株式会社No.1 1〜15% 10万〜1億円 最短30分 2社間/3社間 法人・個人
5. OLTA 2〜9% 上下限なし 最短即日 2社間 法人・個人
6. アクセルファクター 0.5〜20% 30万〜1億円 最短2時間 2社間/3社間 法人・個人
7. QuQuMo 1〜14.8% 1万円〜上限なし 最短2時間 2社間 法人・個人
8. PAYTODAY 1〜9.5% 10万円〜上限なし 最短30分 2社間 法人・個人
9. ペイトナーファクタリング 一律10% 1万〜100万円 最短10分 2社間 個人・法人
10. labol(ラボル) 一律10% 1万円〜(枠制) 最短30分 2社間 個人中心
11. トップ・マネジメント 0.5〜12.5% 30万〜3億円 最短2時間 2社間/2.5社間/3社間 法人・個人
12. 三共サービス 1.5〜8% 50万〜3,000万円 最短翌日 2社間/3社間 法人のみ
13. えんナビ 5%〜(上限要問合せ) 50万〜5,000万円 最短2時間 2社間/3社間 法人・個人
14. GMO BtoB早払い 1〜10%(注文書2〜12%) 100万〜1億円 最短2営業日 2社間 法人のみ
15. FREENANCE 3〜10% 初回は20万円前後の枠 最短即日 2社間 個人・法人
16. ウィット 2%〜(上限要問合せ) 下限なし〜500万円 最短2時間 2社間/3社間 法人・個人
17. メンターキャピタル 2%〜(上限要問合せ) 下限なし〜1億円 最短即日 2社間/3社間 法人・個人
18. 事業資金エージェント 1.5〜20% 10万〜2億円 最短3時間 2社間/3社間 法人・個人
19. ベストペイ 5%〜 30万円〜(売掛先1社1億円) 最短翌営業日 2社間 法人(注文書)
20. MSFJ 1.8〜9.8% 10万〜5,000万円 最短即日 2社間/3社間 法人・個人
凡例(注文書対応)
:受注段階(請求書の発行前)で買取できる専用商品を公式に用意している
:注文書買取に対応しているが、商品条件や対象が限定される
:注文書は成因資料として扱われる可能性があり、受注段階の買取可否は要問合せ
:請求書(確定債権)のみが買取対象で、受注段階の買取は不可

ここからは、意思決定に必要な情報を1社ずつ掘り下げます。
前半の10社は手数料・スピード・実績のいずれかで明確な強みを持つ主力層です。
後半の10社は、大口・注文書・少額など特定の役割で選ぶ補完層として並べています。

1. ベストファクター|手数料の上限まで開示し、3社間まで選べる

株式会社アレシアが運営する、2社間・3社間の両方に対応したファクタリングサービスです。
平均買取率や即日振込実行率といった不利になりうる数字まで公開している点が、この会社の性格をよく表しています。

項目 内容
運営会社 株式会社アレシア(2017年1月設立・東京・大阪・福岡)
注文書対応 /受注段階の買取はグループの注文書専門サービス、ベストペイが担当
契約形態 2社間/3社間・償還請求権なし(ノンリコース)
通知・登記 2社間は売掛先へ通知なし・個人事業主は登記不要
入金・審査 最短即日(即日振込実行率47.8%)・買取額の提示は最短即時
手数料 2〜20%(上限まで開示)・初期費用0円
買取可能額 30万〜1億円(前月実績は20万〜4,000万円・平均290万円)
対象 法人/個人事業主・フリーランス(赤字・税金滞納も相談可)
必要書類 本人確認書類・請求書・入出金明細の3点(決算書は原則不要)
対応方法 オンライン審査・契約時は面談(来社または訪問)/平日10〜19時
実績 平均買取率91.9%・財務コンサルティングが無料付帯・建設業や運送業の評価が高い
メリット デメリット
上限20%まで開示しており、費用を読みやすい 契約時に面談があり、完全非対面ではない
3社間を選べるため、条件次第で低い率を狙える 土日祝は審査・入金に対応していない
平均買取率91.9%で、額面に近い金額が残りやすい 買取下限が30万円前後で、数万円の少額には不向き
初期費用0円で、手数料以外の追加請求がない 注文書の買取はグループのベストペイ側の取り扱いになる

こんな人におすすめ:数十万〜数千万円の請求書を持ち、手数料の上限を先に確定させたい法人・個人事業主。
注意点:初回は契約時の面談が必要なため、当日中の着金を狙うなら午前中の相談が前提になります。

決め手(実例)
システム開発会社は、900万円の債権を3社間で売却し手数料2%・受取882万円。
一方、WEB制作の個人事業主は100万円を2社間で売却し手数料10%・受取90万円でした。
同じ会社でも、契約形態と金額でここまで差が出ます。
編集部メモ
ファクタリング会社の多くは手数料の下限しか出しません。
上限と平均買取率まで公開している会社は、提示額が想定から跳ね上がりにくい点で比較の基準にしやすいと言えます。

2. ビートレーディング|業界最大級の実績と、注文書買取の先駆け

2012年設立で、累計取引社数9.1万社以上・累計買取額1,824億円(2026年3月時点)を公表する最大手級です。
受注段階の注文書を買い取る商品を早期に用意した会社でもあります。

項目 内容
運営会社 株式会社ビートレーディング(東京・仙台・名古屋・大阪・福岡/経営革新等支援機関)
注文書対応 /納品予定が6か月先の案件まで買取可・2社間・買取10万〜3億円
契約形態 2社間/3社間・医療(診療・介護・調剤)報酬にも対応
通知・登記 2社間は通知なし・登記の要否は案件により判断
入金・審査 最短2時間・見積提示は最短30分(会員サイト利用で審査は最短10分)
手数料 2〜12%(2社間は4〜12%、3社間は2〜9%が目安)
買取可能額 下限・上限なし(3万円〜7億円の買取実績)・最大買取率98%
対象 法人・個人事業主(個人事業主も2社間が利用可)
必要書類 2点(通帳コピー2か月分+売掛債権を証明する資料)・決算書不要
対応方法 オンライン(クラウドサイン)・来社・出張/土日祝は非対応
実績 累計9.1万社・1,824億円・月間契約数1,500件
メリット デメリット
受注段階での注文書買取に正式対応している 手数料は案件ごとの提示で、事前確定はできない
買取額の下限・上限がなく、少額も高額も相談できる 土日祝は審査も入金も止まる
必要書類が2点と少なく、申込のハードルが低い 初回は書類確認に時間がかかり、即日にならない場合がある
全国5拠点で、対面での相談もしやすい 口コミには手数料の高さを指摘する声も一定数ある

こんな人におすすめ:受注済みだが請求書がまだ出せず、着手金や材料費を先に確保したい建設業・製造業・IT。
注意点:注文書買取は請求書買取より審査が慎重になるため、余裕を持って相談してください。

決め手
買取額に下限も上限もない設計は、少額と大口の両方を持つ事業者にとって使い勝手が良い部分です。
3万円から7億円までの買取実績が、その幅を裏づけています。

3. 日本中小企業金融サポート機構|非営利型で、上限10%を明示

一般社団法人が運営する非営利型のファクタリングで、認定経営革新等支援機関でもあります。
手数料の上限が10%と明示されている点が、他社との最大の違いです。

項目 内容
運営会社 一般社団法人 日本中小企業金融サポート機構(非営利型・認定経営革新等支援機関)
注文書対応 /まだ請求していない将来債権は買取不可と公式に明記
契約形態 2社間/3社間・リバースファクタリングにも対応
通知・登記 2社間は通知不要・印紙代や郵送代も不要
入金・審査 最短3時間(15時までの契約完了で即日振込)・審査結果は最短30分
手数料 1.5〜10%(上限を明示)・登録料やシステム利用料なし
買取可能額 制限なし(1万円〜2億円の買取実績)
対象 法人・個人事業主(売掛先は法人が前提)
必要書類 2点(通帳コピー・請求書等)・印鑑証明や登記簿は原則不要
対応方法 オンライン完結(クラウドサイン)・郵送契約・LINE相談も可
実績 累計取引者数13,190社・債権買取総額318億円(2024年12月時点)
メリット デメリット
上限10%が明示され、想定外の高額提示が起こりにくい 受注段階(注文書)の買取に対応していない
認定支援機関として補助金・助成金の申請支援も受けられる 支払サイトが長すぎる債権(目安60日超)は対象外
買取額に制限がなく、少額から2億円まで実績がある 売掛先が個人事業主の債権は通りにくい
印紙代・郵送代がかからず、手数料以外の負担が少ない 口コミには対応にばらつきがあるとの声も見られる

こんな人におすすめ:手数料の上限を先に固定し、資金繰りの改善まで含めて相談したい中小企業・個人事業主。
注意点:支払期日が遠い債権は買取対象外になるため、期日が近い請求書から出しましょう。

4. 株式会社No.1|3社間なら1%〜、乗り換え割引がある

東京・名古屋・福岡に拠点を持ち、建設・医療・介護など業種別の商品を6種類そろえています。
初回の買取手数料50%割引や、他社より高額買取の保証といったキャンペーンを用意している点も特徴です。

項目 内容
運営会社 株式会社No.1(東京・名古屋・福岡)
注文書対応 /発注書は成因資料として提出可。受注段階での買取可否は要問合せ
契約形態 2社間(5〜15%)/3社間(1〜5%)・ノンリコース
通知・登記 債権譲渡登記は原則なし
入金・審査 最短30分・15時以降の契約は翌営業日入金になる場合あり
手数料 1〜15%(初回50%割引の適用時は実質0.5〜7.5%)
買取可能額 10万〜1億円(商品により50万円〜の設定もあり)
対象 法人・個人事業主・フリーランス(法人向けの訴求が中心)
必要書類 成因資料・入金確認できる通帳・決算書2期分(相談で代替可)
対応方法 オンライン完結・来社・全国出張
実績 5,000件以上・審査通過率90%(フリーランス向けは79%)
メリット デメリット
3社間なら1%〜と下限が低い 2社間の下限は5%で、少額だと上限に近づきやすい
乗り換え時の割引や高額買取保証がある 決算書2期分など、必要書類がやや多い
建設業・医療介護など業種別の担当が付く 15時以降の契約は即日入金が難しい
拠点での直接受け取りに応じるケースがある 1億円を大きく超える調達には向かない

こんな人におすすめ:すでに他社を使っていて、手数料の引き下げを狙って乗り換えたい法人。
注意点:下限1%は3社間が前提です。2社間しか選べない場合は5〜15%で見積もりましょう。

5. OLTA(オルタ)|2社間で上限9%、料率の読みやすさが強み

日本で初めてクラウドファクタリングを掲げたオンライン完結型で、AI審査により2社間でも上限9%を実現しています。
大手金融機関や地方銀行との提携も公表されています。

項目 内容
運営会社 OLTA株式会社(大手金融と業務提携)
注文書対応 /金額と入金日が確定した確定債権のみが対象
契約形態 2社間のみ・ノンリコース
通知・登記 売掛先への連絡なし・債権譲渡登記なし
入金・審査 見積回答は書類完備から24時間以内・契約後は即日〜翌営業日に入金
手数料 2〜9%(諸経費込み)
買取可能額 上限・下限なし(請求書の一部だけの買取も可)
対象 法人・個人事業主(売掛先は法人または官公庁に限る)
必要書類 決算関連書類・入出金明細4か月分・請求書(本人確認書類も必要)
対応方法 完全オンライン(面談不要)・審査処理は平日中心
実績 地銀を含む多数の金融機関と提携・リピート率の高さを公表
メリット デメリット
2社間なのに上限9%で、費用の上振れが小さい 3社間が選べず、それ以上の引き下げ余地がない
手数料に諸経費が含まれ、別途費用が出ない 必要書類が多く、決算書や4か月分の明細が要る
面談不要で、全国どこからでも申し込める 入金日が5営業日以内に迫った請求書は申込不可
請求書の一部だけを売却でき、手数料を抑えられる 土日祝の申込は翌営業日処理になりやすい

こんな人におすすめ:売掛先が大手や官公庁で、手数料の上限を9%までに抑えたいオンライン派。
注意点:BtoC事業の売掛金や、入金日が間近な請求書は対象外です。

6. アクセルファクター|審査通過率93.3%、他社で断られた案件の受け皿

ネクステージグループ傘下で、経営革新等支援機関の認定を受けています。
審査通過率93.3%を公表しており、他社で見送られた案件のセカンドオピニオンとして機能します。

項目 内容
運営会社 株式会社アクセルファクター(東京・仙台/経営革新等支援機関)
注文書対応 /将来債権は扱わないとの回答例もあり、可否は要問合せ
契約形態 2社間/3社間・医療(診療・介護・調剤)報酬にも対応
通知・登記 債権譲渡登記は留保が可能(審査により求められる場合あり)
入金・審査 最短2時間・審査は最短1時間・利用者の5割以上が即日入金
手数料 0.5〜20%・30日以上先の入金希望日を設定すると割引が入る仕組みあり
買取可能額 30万〜1億円(少額債権も断らない方針を明言)
対象 法人・個人事業主・非営利法人(売掛先が個人の債権は不可)
必要書類 3点(本人確認書類・請求書・通帳の写し)・500万円未満は決算書不要
対応方法 オンライン・郵送・来社・出張/土日祝は非対応
実績 審査通過率93.3%・支払サイト180日以内の債権にも対応
メリット デメリット
審査通過率93.3%で、赤字や創業直後でも相談しやすい 手数料の上限が20%と幅が広く、事前の確定が難しい
支払サイト180日の長期債権まで買取対象 即日入金の実績は約5割で、確約ではない
500万円未満なら決算書が不要で書類が軽い 土日祝は審査も入金も動かない
早期申込割引で計画的に率を下げられる 担当者によって連絡の速さに差があるとの声がある

こんな人におすすめ:赤字・税金滞納・創業間もないなど、他社で審査に不安がある事業者。
注意点:0.5%は大口かつ好条件の数字です。少額では二桁になる前提で見積もりましょう。

7. QuQuMo(ククモ)|書類3点・最短2時間、上限14.8%を公開

株式会社アクティブサポートが運営するオンライン完結型で、ファクタリングの自主規制団体OFAの認定事業者です。
必要書類が少なく、買取額に上限がないため少額と高額の両方に対応します。

項目 内容
運営会社 株式会社アクティブサポート(OFA認定事業者)
注文書対応 /入金日が確定した請求書のみが対象
契約形態 2社間専門・ノンリコース
通知・登記 通知・承諾・債権譲渡登記のいずれも不要
入金・審査 最短2時間(審査は最短30分)
手数料 1〜14.8%・事務手数料や登録費なし
買取可能額 1万円〜上限なし
対象 法人・個人事業主・フリーランス(売掛先は法人が前提)
必要書類 3点(請求書・入出金明細・本人確認書類)・決算書不要
対応方法 オンライン完結(クラウドサイン)・郵送契約も可
実績 建設・運送・製造を中心に、近年はITフリーランスの利用も増加
メリット デメリット
上限14.8%まで公開しており、青天井にならない 3社間が選べず、率をそれ以上下げにくい
書類3点・オンライン完結で手間が少ない 売掛先が個人の債権は審査が厳しい
1万円から上限なしまで、金額の幅が広い 支払期日が遠い債権(60日超など)は通りにくい
事務手数料や交通費といった別費用が出ない 初回は最短2時間に届かないケースの報告もある

こんな人におすすめ:来店できない地方の事業者で、少ない書類で早く資金化したい人。
注意点:最短2時間は書類が完全に揃った最良ケースの数字です。

8. PAYTODAY|AI審査で最短30分入金、上限9.5%・掛け目なし

Dual Life Partners株式会社が運営するAIファクタリングで、手数料の上限9.5%を公式に明示しています。
掛け目を設定しないため、請求額の全額から手数料を引いた金額が振り込まれます。

項目 内容
運営会社 Dual Life Partners株式会社
注文書対応 /請求書買取のみ
契約形態 2社間・ノンリコース
通知・登記 売掛先への通知なし・債権譲渡登記も不要
入金・審査 最短30分入金・審査結果は最短15分〜24時間以内
手数料 1〜9.5%(上限を明示)・掛け目なし
買取可能額 10万円〜上限なし・支払期日は最大90日後まで対応
対象 法人・個人事業主・スタートアップ(創業1年未満も相談可)
必要書類 請求書・入出金明細・決算書(確定申告書)など4点前後
対応方法 オンライン完結(対面は出張費+事務手数料が別途)/平日のみ
実績 累計申込額300億円超
メリット デメリット
上限9.5%が明示され、コスト計算がしやすい 良質な債権を選ぶ方針のため、審査はやや厳しめ
掛け目がなく、請求額の全額が買取対象になる 個人事業主は上限に近い率になりやすい
支払期日90日先の請求書まで買い取ってもらえる 必要書類が4点前後と、他のオンライン型より多い
創業1年未満でも決算書なしで相談できる場合がある 営業は平日のみで、土日祝は動かない

こんな人におすすめ:売掛先が大手で、スピードと手数料の両方を上限まで確定させたい法人。
注意点:AI審査で機械的に落ちることがあります。断られたら担当者が個別に見る会社へ切り替えましょう。

9. ペイトナーファクタリング|最短10分、手数料は一律10%で固定

個人事業主・フリーランスに特化した先払いサービスで、手数料は申請額の10%固定です。
振込手数料250円のみが別途かかり、初期費用や月額費用は発生しません。

項目 内容
運営会社 ペイトナー株式会社(OFA加盟)
注文書対応 /発行済みの請求書のみ
契約形態 2社間・ノンリコース
通知・登記 売掛先への通知なし・登記不要
入金・審査 最短10分(審査完了と同時に入金)/平日10〜19時
手数料 一律10%(変動なし)+振込手数料250円
買取可能額 1万円〜(初回上限は25〜30万円・実績に応じて最大100万円)
対象 個人事業主・フリーランス中心(法人も可)・売掛先が個人でも申請可
必要書類 3点(請求書・本人確認書類・入出金明細)・2回目以降は請求書のみ
対応方法 オンライン完結・電話やメールのやり取りは原則不要
実績 累計申込件数60万件超・freee請求書との連携も提供
メリット デメリット
申請前に手取り額が確定し、計算がぶれない 高額でも10%固定のため、大口では割高になる
最短10分の入金は業界最速級 初回上限が25〜30万円で、まとまった調達に不向き
売掛先が個人事業主の請求書でも申請できる 上限が最大100万円で、法人の大口には合わない
請求書の一部だけを現金化でき、無駄がない 審査が完全にシステム化され、事情の説明が効きにくい

こんな人におすすめ:数万円〜30万円程度を今日中に用意したいフリーランス。
注意点:クラウドソーシング経由の売上など、対象外となる請求書があります。

10. labol(ラボル)|24時間365日、土日祝でも即時入金

東証プライム上場の株式会社セレスの100%子会社が運営し、審査完了後は24時間365日いつでも振り込まれます。
金曜の夜や日曜に資金が必要になった場面で、選択肢が残る数少ないサービスです。

項目 内容
運営会社 株式会社ラボル(東証プライム上場・株式会社セレスの100%子会社)
注文書対応 /請求書買取のみ
契約形態 2社間・ノンリコース(倒産時も返還を求めない)
通知・登記 取引先への電話連絡や郵送物は一切なし
入金・審査 審査は最短30分・入金は24時間365日(土日祝・夜間も可)
手数料 一律10%・初期費用や月額費用なし
買取可能額 1万円〜(初回は数万円〜十数万円の枠・利用実績で拡大)
対象 個人事業主・フリーランス・中小企業(売掛先は法人に限る)
必要書類 本人確認書類・請求書・取引を示すエビデンス(メール等)
対応方法 オンライン完結・面談なし
実績 累計利用者数10万人超・Googleクチコミ4.7(1,100件超)
メリット デメリット
土日祝・夜間でも即時入金される数少ないサービス 高額の請求書では一律10%が割高になる
1万円から使え、請求書の一部だけの申請も可能 初回の枠が小さく、まとまった額は積み上げが必要
上場企業グループで、運営基盤が明確 売掛先が個人事業主の請求書は買取対象外
決算書や入出金明細が不要で書類が軽い メール等のエビデンスが用意できないと通りにくい

こんな人におすすめ:週末や祝日に資金が必要になった個人事業主・小規模法人。
注意点:支払期日が150日を超える請求書は買取対象外です。

11. トップ・マネジメント|3社間0.5%〜、注文書も見積書も買い取る

2009年創業で、のべ4万5,000社以上・買取総額100億円超の取引を公表する老舗です。
3社間の手数料0.5〜3.5%に加え、見積書・受注書・発注書のいずれか1点で申し込める商品まで持っています。

項目 内容
運営会社 株式会社トップ・マネジメント(2009年創業・東京都千代田区・ISO27001取得)
注文書対応 /見積書・受注書・発注書のいずれか1点で申込可(設立半年以上・月商500万円以上の法人限定)
契約形態 2社間(3.5〜12.5%)/3社間(0.5〜3.5%)/2.5社間の電ふぁく(1.8〜8%)
通知・登記 2社間と電ふぁくは通知不要(電ふぁくは専用口座を利用)・登記費用や印紙代は実費
入金・審査 最短2時間・審査回答は最短30分/平日9〜20時
手数料 0.5〜12.5%(上限まで開示)・継続利用で与信スコアが上がり率が下がる
買取可能額 30万円〜(売掛先1社につき1億円・総額3億円まで)
対象 法人・個人事業主(注文書系の商品は法人限定)・赤字や税金滞納も相談可
必要書類 請求書(注文書等も可)・通帳コピー・決算書・本人確認書類・登記簿謄本など
対応方法 オンライン(電子契約)・来社・現金での直接受け渡しも選択可
実績 のべ4万5,000社以上・買取総額100億円超・広告IT向けのペイブリッジや助成金支援のゼロファクも展開
メリット デメリット
3社間なら1,000万円の債権でも手数料5万〜35万円に収まる 2社間は3.5〜12.5%で、他社と大きくは変わらない
見積書の段階から資金化でき、受注前の先行費用に充てられる 通帳コピーを長期分求められるなど、書類の負担が重い
2.5社間の電ふぁくなら、通知なしで3社間並みの低い率を狙える 注文書系の商品は月商500万円以上の法人に限られる
広告・IT業界に特化した商品もあり、業界事情の説明が省ける 登記費用や印紙代は実費負担になる場合がある

こんな人におすすめ:売掛先との関係が良好で3社間を選べる法人、受注段階で資金化したい月商500万円以上の会社。
注意点:注文書系の商品は個人事業主が使えません。請求書買取なら個人事業主も対象です。

編集部メモ
2.5社間という設計は、通知を避けたいが手数料も抑えたいという相反する要望に応えるための工夫です。
専用口座の開設に時間がかかるため、急ぎの初回利用では通常の2社間になる点は理解しておきましょう。

12. 三共サービス|法人専用、2社間でも上限8%の明朗会計

2001年設立の老舗で、元銀行員やノンバンク出身のスタッフが審査を担当しています。
書類を厚く求める代わりに、2社間5〜8%・3社間1.5〜5%という低い水準を提示する運営方針です。

項目 内容
運営会社 株式会社三共サービス(2001年設立・東京都千代田区内神田)
注文書対応 /注文書や発注書は成因資料として提出可。受注段階の買取可否は要問合せ
契約形態 2社間/3社間(3社間が中心)・ノンリコース・診療報酬や介護報酬にも対応
通知・登記 2社間は原則として債権譲渡登記が必要・別途登記手数料が発生
入金・審査 最短翌日(即日入金は想定していない)
手数料 2社間5〜8%/3社間1.5〜5%・事務手数料1〜5万円(初回無料キャンペーンあり)
買取可能額 50万〜3,000万円(売掛先1社につき3,000万円が目安)
対象 法人のみ(個人事業主・フリーランスは対象外)・売掛先が屋号経営の場合も不可
必要書類 請求書・通帳コピー・身分証・登記簿謄本・決算書2期分・成因資料・納税証明書など
対応方法 オンライン・来社・郵送・FAX(全国対応)/公式サイトに買取シミュレーターあり
実績 乗り換え時に手数料が平均10%程度下がったとの公表・利用者の92.4%が経営改善を実感
メリット デメリット
2社間でも上限8%と、費用の上振れが小さい 個人事業主・フリーランスは利用できない
公式サイトのシミュレーターで掛け目と手数料を先に試算できる 最短翌日入金のため、当日中の資金化には向かない
2社間が難しい案件を3社間で通す提案があり、審査は柔軟 必要書類が7種類前後と多く、準備に時間がかかる
乗り換えキャンペーンで、他社からの引き下げ余地が大きい 納税証明書まで確認されるため、税金滞納中は通りにくい

こんな人におすすめ:数日の余裕があり、書類を揃えてでも費用を抑えたい中小法人。
注意点:買取上限は3,000万円が目安です。それ以上の調達は他社と併用しましょう。

13. えんナビ|24時間365日、書類2点で査定が始まる

株式会社インターテックが運営し、コールセンターが年中無休で稼働しています。
請求書と通帳3か月分だけで審査に進めるため、夜間や休日に相談だけ入れておく使い方に向きます。

項目 内容
運営会社 株式会社インターテック(東京都)
注文書対応 /公式に注文書買取の記載はなく、可否は要問合せ
契約形態 2社間/3社間・ノンリコース
通知・登記 2社間は売掛先への通知なし・登記の要否は案件により判断
入金・審査 最短2時間・見積提示は最短30分・問い合わせは24時間365日
手数料 5%〜(上限は非公開のため見積もりで確認が必要)
買取可能額 50万〜5,000万円(それ未満は相談ベース)
対象 法人・個人事業主(赤字・債務超過・税金滞納も相談可)
必要書類 2点(請求書・通帳3か月分)・事業実態を示す追加資料を求められる場合あり
対応方法 電話・オンライン契約・郵送・出張/公式サイトに30秒の簡易査定あり
実績 取引実績4,000件以上・顧客満足度93%・建設業の利用が最多
メリット デメリット
深夜や休日でも電話がつながり、相談を先に進められる 手数料の上限が公開されておらず、事前に確定できない
必要書類が2点と軽く、申込のハードルが低い 買取下限が50万円で、少額債権は対象になりにくい
2社間と3社間の両方を選べ、費用と秘匿性を調整できる 問い合わせは24時間でも、入金は営業日ベースになる場合がある
出張契約に応じるため、地方からでも利用しやすい 口コミには追加書類を求められたという声もある

こんな人におすすめ:夜間や休日に相談を始め、週明けの入金を確実にしたい建設業・運送業。
注意点:下限5%が適用されるのは売掛先が上場企業や官公庁の優良案件です。実勢は二桁になることもあります。

14. GMO BtoB早払い|東証プライム上場企業が注文書買取まで提供

GMOペイメントゲートウェイが直接運営する法人専用のファクタリングで、請求書と注文書の両方に手数料の上限を公開しています。
なお、同じGMOグループのあんしんワイドは融資枠型のビジネスローンであり、ファクタリングではありません。

項目 内容
運営会社 GMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証プライム上場・OFA認定事業者)
注文書対応 /受注金額の最大50%まで・入金までの日数を最大120日短縮・6か月以内に入金予定の債権が対象
契約形態 2社間・継続タイプ(契約1年)とスポットタイプの2種類
通知・登記 債権譲渡登記は不要・事務手数料も無料
入金・審査 利用審査が最短2営業日、買取実行が最短2営業日(初回は合計で最短4営業日)/平日9〜18時
手数料 請求書買取1〜10%/注文書買取2〜12%(上限まで公開)
買取可能額 1回あたり100万〜1億円(スポットタイプは300万円以上)・複数の請求書を合算できる
対象 法人のみ(個人事業主は利用不可)・月商200万円以上の中小企業が目安
必要書類 利用審査は決算書2期分・試算表・取引基本契約書など/買取時は見積書・発注書・請求書・検収書
対応方法 オンライン完結・対面サポートも選択可・書類はPDFやExcelで提出
実績 2018年開始・プライバシーマークやISO27001を取得・リピート率86%以上を公表
メリット デメリット
上場企業が直接運営し、手数料の上限まで公開している 即日入金がなく、初回は最短4営業日かかる
2回目以降は証憑の提出だけで、手続きが軽くなる 個人事業主・フリーランスは対象外
登記も事務手数料も不要で、手数料以外の費用が出ない 決算書2期分が必須で、創業直後は使いにくい
注文書買取で入金サイクルを最大120日短縮できる 税金や社会保険料の未納があり分納手続きもない場合は買取不可

こんな人におすすめ:100万円以上を継続的に資金化したい法人、受注段階で先行費用を確保したい製造業・IT。
注意点:スポット利用は300万円からです。少額や急ぎの資金需要には別の会社を検討しましょう。

15. FREENANCE(フリーナンス)|使うほど手数料が下がり、補償が付く

2018年に始まったフリーランス特化型の金融支援サービスで、請求書の即日払いを提供しています。
専用口座の利用実績に応じて与信スコアが上がり、手数料が下がる設計が特徴です。

項目 内容
運営会社 FREENANCE by freee(旧GMOクリエイターズネットワーク・OFA加盟)
注文書対応 /発行済みの請求書を対象とする即日払いのみ
契約形態 2社間(提携企業への売掛金は3社間になる場合あり)
通知・登記 取引先への通知なし・登記不要
入金・審査 最短即日(平日16時30分までの承認で当日入金・それ以降は翌営業日)/平日10〜17時
手数料 3〜10%(上限を明示)・初回は上限の10%が適用されやすい
買取可能額 初回は20万円前後の枠から始まり、利用実績に応じて拡大
対象 フリーランス・個人事業主が中心(法人も可)・売掛先は法人に限る
必要書類 本人確認書類・請求書・取引を示すエビデンス(会員登録時に審査あり)
対応方法 オンライン完結(問い合わせはチャット中心)・会員登録は無料
実績 即日払いの累計申込30万件超・最高5,000万円のあんしん補償が無料付帯
メリット デメリット
継続利用で手数料が3%まで下がり、常用するほど有利 初回は10%が適用されやすく、単発利用では割高
会員登録だけで損害賠償保険が無料付帯する 初回の買取枠が20万円前後で、大口には使えない
請求書のアップロードだけで申請が完結する 売掛先が個人や個人事業主の請求書は対象外
屋号名で使える収納代行用口座を維持費無料で持てる 土日祝は審査も入金も止まり、電話サポートもない

こんな人におすすめ:資金化を毎月のように繰り返すフリーランス、賠償リスクにも同時に備えたい人。
注意点:初回から3%が適用されるわけではありません。口座の利用実績を積んでから本格活用しましょう。

16. ウィット|500万円以下の小口専門、注文書にも対応

2016年設立の小口専門で、他社が敬遠しがちな数十万円の債権を主戦場にしています。
建設業向けの注文書買取サービスも別途用意しており、受注段階での資金化にも応じます。

項目 内容
運営会社 株式会社ウィット(2016年設立・東京都品川区西五反田)
注文書対応 /発注時の注文書買取に対応・建設業専門サービスのけんせつくんも展開
契約形態 2社間(5〜20%程度)/3社間(2〜8%程度)・ノンリコース
通知・登記 2社間は通知なし・債権譲渡登記の留保を選択できる
入金・審査 最短2時間・審査結果は最短30分(銀行の営業時間外は翌営業日)
手数料 2%〜(上限は非公開・30万円を95%で買い取った実績を公表)
買取可能額 下限なし〜500万円(500万円超は対象外)
対象 法人・個人事業主(白色申告や開業間もない事業者の利用実績あり)
必要書類 請求書または注文書・通帳コピー・身分証・会社の説明資料など
対応方法 完全非対面(電話・LINE・メール・電子契約)/来社不要で全国対応
実績 顧客満足度94%・30万円以下の審査通過率95%・資金繰りコンサルティングも実施
メリット デメリット
大手が敬遠しがちな30万円前後の小口でも積極的に対応 500万円を超える調達には対応していない
電話とLINEだけで完結し、来社も面談も不要 手数料の上限が公開されておらず、見積もりが前提になる
請求書だけでなく注文書でも資金化できる 注文書買取は請求書買取より率が上がりやすい
信用情報を見ない審査で、赤字や税金滞納でも相談できる 口コミには連絡の遅さを指摘する声もある

こんな人におすすめ:数十万〜500万円の債権を、電話中心で素早く現金化したい小規模事業者・一人親方。
注意点:上限が非公開のため、他社の見積もりと振込金額で並べて比較しましょう。

17. メンターキャピタル|審査通過率92%、書類2点で1億円まで対応

2009年設立で、経営コンサルティングも手がける東京都新宿区のファクタリング会社です。
審査通過率92%・最大買取率98%を公表しており、他社で断られた案件の受け皿として機能します。

項目 内容
運営会社 株式会社Mentor Capital(2009年設立・東京都新宿区・全国対応)
注文書対応 /公式に注文書買取の記載はなく、可否は要問合せ
契約形態 2社間/3社間・ノンリコース・診療報酬や介護報酬にも対応
通知・登記 2社間は売掛先への通知なし・登記の要否は案件により判断
入金・審査 資料提出から最短30分で買取金額を提示・最短即日入金/電話窓口は平日9時30分〜18時30分
手数料 2%〜(上限は非公開・二次情報では20%程度までのレンジ)
買取可能額 下限なし〜1億円(相談によりそれ以上も可・初回3,000万円の買取事例あり)
対象 法人・個人事業主(売掛先が個人経営の債権は対象外)・赤字や税金滞納も相談可
必要書類 2点(本査定申込書・通帳コピー3か月分)・請求書等の追加提出を求められる場合あり
対応方法 クラウド契約・来社・訪問(初回は対面が原則)
実績 年間取引3,000件以上・審査通過率92%・最大買取率98%
メリット デメリット
赤字・債務超過・税金滞納でも相談でき、上限1億円まで対応 手数料の上限が非公開で、事前に費用を確定できない
必要書類が2点と少なく、査定は最短30分で返ってくる 初回契約は原則として対面で、当日着金には余裕が必要
最大買取率98%で、掛け目による目減りが小さい 土日祝の資金調達には対応していない
金融機関への同行など、ファクタリング後の支援も受けられる 売掛先が個人事業主の債権は買い取ってもらえない

こんな人におすすめ:他社の審査に落ちた経験があり、それでも数千万円規模を調達したい事業者。
注意点:初回は面談が入るため、当日中の着金を狙うなら朝一番の相談が前提です。

18. 事業資金エージェント|10万円から2億円まで、上限も公開している

ANNEX株式会社が運営する2社間中心のサービスで、500万円以下なら来店も打ち合わせも不要です。
下限だけでなく2社間5〜20%・3社間1.5〜9%と上限まで公開している点が、比較のしやすさにつながっています。

項目 内容
運営会社 ANNEX株式会社(2020年設立・東京都港区新橋)
注文書対応 /公式に注文書買取の記載はなく、可否は要問合せ
契約形態 2社間中心/3社間も対応・ノンリコース
通知・登記 2社間は売掛先への通知なし・登記の要否は案件により判断
入金・審査 500万円以下は最短3時間・1,000万円超は最短3日・審査は30分程度
手数料 2社間5〜20%/3社間1.5〜9%(上限まで公開)
買取可能額 10万〜2億円
対象 法人・個人事業主(売掛先が個人事業主の債権も相談可)・医療債権は非対応
必要書類 3点(請求書・入金先の通帳・本人確認書類)
対応方法 オンライン完結(500万円以下は来店・打ち合わせ不要)・出張契約も可
実績 年間取扱件数3,000件以上・利用者の8割以上が2時間以内に着金と公表
メリット デメリット
2社間・3社間ともに上限まで公開され、費用が読める 2社間の上限20%は、他社の上限と同水準で低くはない
10万円の小口から2億円の大口まで対応幅が広い 1,000万円を超えると即日での資金化は難しい
500万円以下は書類確認のみで完結し、来店が要らない 2020年設立で、老舗と比べると業歴が短い
売掛先が個人事業主の請求書でも相談に応じてもらえる 診療報酬や介護報酬などの医療債権は扱っていない

こんな人におすすめ:10万〜500万円の小口債権を、その日のうちに非対面で現金化したい個人事業主・中小企業。
注意点:下限1.5%は3社間かつ好条件の数字です。2社間なら5〜20%で見積もりましょう。

19. ベストペイ|注文書ファクタリング専門、受注段階で資金化

ベストファクターと同じ株式会社アレシアが運営する、注文書・発注書の買取に特化したサービスです。
納品を待たずに資金化できるため、外注費や材料費の先出しに充てられます。

項目 内容
運営会社 株式会社アレシア(2017年1月設立・フィンテック企業Tranzaxのリスク分析手法を活用)
注文書対応 /注文書・発注書・受注書が買取対象(注文書買取は法人のみ)
契約形態 2社間専門・ノンリコース(発注者の承諾は不要)
通知・登記 発注者への通知なし・契約時に登記簿謄本や印鑑証明が必要
入金・審査 最短翌営業日〜3営業日・審査はオンラインや電話で完結(契約時は面談)
手数料 5%〜(注文書買取としては低い水準・上限は案件ごとに提示)
買取可能額 30万円〜(売掛先1社につき1億円まで・注文書の平均買取額は615万円)
対象 法人(注文書買取)・個人事業主は請求書買取のベストファクターを利用
必要書類 審査時は3点(注文書・通帳3か月分・申込書)/契約時に納税証明書・印鑑証明書・登記簿謄本
対応方法 オンライン審査・契約時は来社または訪問/申込は24時間受付
実績 通常の入金より最大180日早い資金化・建設業の利用が最多
メリット デメリット
通常の入金より最大180日早く資金化できる 請求書買取より審査が慎重で、手数料も5%〜と高め
2社間のため、発注者の承諾が不要 注文書買取は法人限定(個人事業主は請求書買取を利用)
審査は書類3点で、決算書がなくても相談できる 契約時に面談があり、即日入金は想定されていない
ノンリコースで、回収不能時も補償を求められない 契約時に納税証明書や登記簿謄本の準備が必要

こんな人におすすめ:大型案件を受注したものの、着手金や仕入れ費用が用意できない建設業・製造業。
注意点:請求書がすでにあるなら、手数料の低い請求書買取のほうが有利です。

20. MSFJ|プラン別に上限が決まり、少額から使える

2017年設立で、法人・個人事業主・フリーランス・乗り換えという4つの専用商品を用意しています。
プランごとに手数料の上限まで決まっているため、申込前に費用の天井が読める点が特徴です。

プラン 限度額 手数料
クイックプラン 100万円まで 3.8〜9.8%
プレミアムプラン 5,000万円まで 1.8〜6.8%
個人事業主プラン 10万〜500万円 3.8〜9.8%
乗り換えプラン プランに準じる 上記から50%割引
項目 内容
運営会社 MSFJ株式会社(2017年設立・東京都豊島区池袋)
注文書対応 /発注書は成因資料として提出可。受注段階の買取可否は要問合せ
契約形態 2社間/3社間・ノンリコース
通知・登記 2社間は通知なし・案件により債権譲渡登記を求められる場合がある
入金・審査 最短即日(審査から契約まで最短1時間)・プレミアムは最短1営業日
手数料 1.8〜9.8%(プラン別に上限を明示)・別途費用が発生する場合あり
買取可能額 10万〜5,000万円(フリーランス向けは10万〜1,000万円)
対象 法人・個人事業主・フリーランス(赤字決算・税金滞納・創業1年目も相談可)
必要書類 3〜4点(身分証明書・通帳コピー・請求書・発注書)
対応方法 オンライン申込・クラウドサインで契約(案件により来店または出張の面談あり)
実績 累計1万件以上・審査通過率93%・建築建設業のコンサルティングも手がける
メリット デメリット
2社間でも上限9.8%までと決まっており、費用が読める 契約前に来店または出張の面談が必要な場合がある
10万円の少額から5,000万円まで、プランで使い分けられる 条件により買取手数料とは別の費用が発生することがある
乗り換えなら手数料が50%割引になる 債権譲渡登記を求められるケースがある
審査通過率93%で、個人事業主も通りやすい 2017年設立で、老舗と比べると実績の蓄積は少ない

こんな人におすすめ:金額規模に応じてプランを選び、手数料の天井を先に把握したい事業者。
注意点:注文書対応は要問合せです。オンライン完結を希望する場合は、面談の要否を先に確認しましょう。

目的別に見た、選ぶべき会社

あなたの状況 候補 理由
上限まで確定させたい OLTA・PAYTODAY・日本中小企業金融サポート機構・ベストファクター 手数料の上限を公式に開示している
今日中に入金してほしい ペイトナー・ラボル・PAYTODAY・ビートレーディング 最短10分〜2時間の入金実績がある
請求書がまだ出せない ビートレーディング・トップ・マネジメント・GMO BtoB早払い・ベストペイ 受注段階の注文書を買い取る商品がある
数万円だけ足りない ラボル・ペイトナー・QuQuMo 1万円から買取に応じている
他社の審査に落ちた アクセルファクター・メンターキャピタル・ベストファクター 審査通過率90%超を公表し、担当者が個別に判断する
とにかく安く済ませたい トップ・マネジメント・三共サービス・No.1(いずれも3社間) 3社間なら1%前後まで下がる余地がある
土日や夜間に必要になった ラボル・えんナビ 入金や相談の窓口が営業日に縛られない

条件が重なる場合は、優先順位の高いものから絞り込みます。
速さと安さは両立しにくいため、決済日から逆算して妥協点を決めましょう。

よくある質問

Q他社で12%と言われました。妥当ですか。
A2社間なら相場の範囲内です。
売掛先の信用力や支払期日で変わるため、他社の見積もりと比べると判断できます。
Q手数料1%〜の会社なら1%で使えますか。
A下限は大口かつ売掛先の信用力が高い場合に適用される数字です。
少額や初回では上限に近づくため、上限を公開している会社で比較するほうが安全になります。
Q手数料に消費税はかかりますか。
A売掛債権の譲渡そのものは非課税です。
ただし事務手数料など、一部には課税される場合があります。
Q分割で支払えますか。
Aファクタリングは債権の売買のため、分割返済はありません。
分割を求める契約は、貸付にあたる可能性があります。
Q複数社に同時に見積もりを出しても問題ありませんか。
A相見積もりは法的にも問題ありません。
ただし同じ債権を複数社に売却する二重譲渡は契約違反になるため、契約は1社に絞ってください。
Q個人事業主でもいくらから使えますか。
A1万円から対応する会社もあり、少額でも資金化は可能です。
ただし少額ほど率は上がるため、複数の請求書をまとめて出すほうが有利になります。

まとめ

手数料は契約形態と売掛先の信用、金額の組み合わせで決まります。
目安は2社間で8〜18%、3社間で1〜9%です。
会社を選ぶときは下限ではなく上限・買取可能額・入金スピード・注文書対応の4点を揃えて比べましょう。
自分の業種や金額に近い実例を基準にすれば、適正な水準が見えてきます。

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請求書を最大98%買取ります
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手数料 2〜20%
売掛金300万円の場合
振込金額240〜294万
15〜30%
売掛金300万円の場合
振込金額210〜255万
7〜25%
売掛金300万円の場合
振込金額225〜279万
申込方法 電話、WEB、出張訪問申込 来店申込 オンライン申込
審査通過率 92.25% 70% 40%
振込までの日数 最短当日 最短翌日 最短4日
ファクタリング
利用額
30万円以上の売掛金が必要 50万円以上の売掛金が必要 200万円以上の売掛金が必要
審査時の
必要書類
  • 身分証明書
  • 入出金の通帳
  • (WEB通帳含む)
  • 請求書
  • 見積書
  • 決算書
  • 売掛先との取引内容履歴の確認事項
  • 売掛先との契約書類
  • 発注書、納品書、請求書など
  • 身分証明書
  • 登記簿贈本(履歴事項証明書)
  • 決算書(税務申告済の押印必須)
  • 売掛先との基本契約書
  • 売掛債権の因果資料
  • 入出金の確認事項
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