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title: 注文書買取サービスとは？請求書買取との違い・手数料・使えるケースを解説
date: 2021-01-14T05:49:29Z
modified: 2026-08-24T04:55:49Z
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  - 事業資金の調達方法
author: 四ツ柳 啓太
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  - 事業資金の調達方法
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![注文書買取サービスとは](https://bestfactor.jp/wp-content/uploads/2021/01/42887a26cc3c1252bb8226893250df15.png)

 この記事の責任者

 ![高瀬 亮介](https://bestfactor.jp/wp-content/themes/diver_child/images/post-elements/portrait-TakaseRyousuke.jpg) 

 高瀬 亮介 スーパーバイザー（営業推進部／オペレーション管理） 

  中小企業や個人事業主から寄せられる資金繰り相談に対し、初回ヒアリングから審査前の情報整理、担当者への案件引き継ぎまでを統括する現場管理責任者。

    詳しいプロフィール・強みを見る  中小企業や個人事業主から寄せられる資金繰り相談に対し、初回ヒアリングから審査前の情報整理、担当者への案件引き継ぎまでを統括する現場管理責任者。請求書ファクタリングや注文書ファクタリングなど、相談内容ごとに必要な確認項目を整理し、スピード感と正確性を両立した対応体制づくりを担う。
前職では金融系コールセンターのSVとして、問い合わせ品質の改善、トークスクリプト設計、チームKPI管理を経験。ベストファクター（アレシア）では「お客様にとって無理のない選択肢を提示する」ことを重視し、単なる契約獲得ではなく、相談者の状況に合った案内を徹底している。

 **【強み】**- 初回対応の品質管理
- 営業担当者への案件振り分け
- ヒアリング項目の標準化
- 新人教育・ロールプレイ設計
- 顧客不安を解消する丁寧な説明
 
 

 **ひと言：**「資金繰りの相談は、お客様にとって不安が大きい場面です。だからこそ、最初の対応で安心していただけるよう、正確で誠実な案内を心がけています。」 

 

  

 

 

受注は決まった。でも、仕事を始めるための材料費や外注費を、先に払うお金が手元にない。代金が入ってくるのは納品の後で、今の資金繰りには間に合わない。

そんなときに使えるのが、**注文書の段階で資金を用意できる注文書買取サービス**です。仕事を始める前、注文書や発注書を受け取った時点で資金化できるため、着手金が足りずに大型案件を見送る、という事態を避けられます。

ただし、請求書を売る方法より手数料は高めで、使う会社が法人に限られることもあります。仕組みと費用、自分の案件で使えるかどうか、そして使わずに済む方法まで、順番に確認できます。

記事の目次

- [1. 30秒でわかる、注文書買取が自分に向くかどうか](#30)
- [2. 注文書買取は、受注の段階で資金を用意できるファクタリング](#i)
    - [2.1. 注文書は取引先が発注の意思を示す書類](#i-2)
- [3. 請求書買取との違いは、資金化できる時期にある](#i-3)
- [4. 資金が必要になる時期によって、使える手段は変わる](#i-4)
    - [4.1. 注文書買取とPOファイナンスは、仕組みが違う](#PO)
- [5. 手数料は請求書買取より2%から5%ほど高くなりやすい](#25)
    - [5.1. 額面の全額ではなく、掛目をかけた金額が買取の対象になる](#i-5)
    - [5.2. 手数料を年率に換算すると、負担の重さがはっきりする](#i-6)
- [6. 注文書買取の強みは、着手金を用意できて、負債にならないこと](#i-7)
    - [6.1. 借入ではないため、決算書の見え方も変わる](#i-8)
- [7. 手数料の高さと、精算までの長さに注意](#i-9)
- [8. 資金がいつ足りなくなるかは、入金と支払いのズレで決まる](#i-10)
- [9. 融資や前払金を使えるなら、注文書買取より負担が軽い](#i-11)
    - [9.1. 公共工事なら、前払金で請負代金の4割を先に受け取れる](#4)
- [10. 審査で主に見られるのは、取引先の信用度](#i-12)
- [11. 注文書がなくても、受注を確認できる書類があれば相談できる](#i-13)
- [12. 2社間なら取引先に知られず、3社間なら手数料が抑えられる](#23)
- [13. 悪質な業者を避けるには、契約書の言葉を確かめる](#i-14)
- [14. 注文書買取に対応する会社は、まだ多くない](#i-15)
    - [14.1. ベストペイ](#i-16)
    - [14.2. ビートレーディング](#i-17)
    - [14.3. GMOペイメントゲートウェイ](#GMO)
- [15. 申し込みから入金までは、書類の準備で早さが変わる](#i-18)
    - [15.1. 手元の書類がそろっているかで、進め方が変わる](#i-19)
- [16. 注文書買取は、将来の債権を売る取引として認められている](#i-20)
- [17. 会計では債権の売却として扱い、消費税はかからない](#i-21)
- [18. 注文書買取についてよくある質問](#i-22)
- [19. 注文書買取は、受注段階の資金不足に絞って使うのが安全](#i-23)



## 30秒でわかる、注文書買取が自分に向くかどうか

この章では、注文書買取が自分の状況に向いているかを4つの質問で確かめられます。受注の段階と、資金が必要な時期によって、注文書買取が合う場合と、別の手段のほうが早い場合に分かれます。あてはまる項目から、該当する章に移動できます。



| No. | 確認すること | あてはまる | あてはまらない |
| --- | --- | --- | --- |
| Q1 | すでに納品が終わり、請求書を出せる段階だ | [「請求書買取との違いは、資金化できる時期にある」へ](#diff) | 次のQ2へ |
| Q2 | 受注は決まり、注文書か発注書を受け取っている | [「注文書買取は、受注の段階で資金を用意できる」へ](#what) | 次のQ3へ |
| Q3 | 公共工事を受注していて、着工資金が足りない | [「前払金を使えるなら、注文書買取より負担が軽い」へ](#notuse) | 次のQ4へ |
| Q4 | 口頭発注のみで、金額の入った注文書がない | [「注文書がなくても、受注を確認できる書類があれば相談できる」へ](#nodoc) | [「手数料と手取り」へ](#fee) |



Q2があてはまる方へ
注文書や発注書を受け取っている段階なら、注文書買取の対象になります。ただし、注文書に金額と納期が書かれていること、取引先が法人であることなど、いくつかの条件があります。まずは仕組みと費用から確認できます。 

## 注文書買取は、受注の段階で資金を用意できるファクタリング

この章では、注文書買取サービスがどういう仕組みで資金を用意できるのかを説明します。注文書買取は、注文書や発注書を受け取った段階で、その将来の代金を先に受け取れるサービスです。納品や請求書の発行を待たずに資金化できる点が、通常のファクタリングと違います。

ファクタリングは、取引先への代金を請求する権利を、ファクタリング会社に売って資金化する仕組みです。通常のファクタリングは、納品が終わって請求書を出せる段階から使えます。これに対して注文書買取は、受注しただけの段階、つまり仕事を始める前から使えます。

建設業や製造業、システム開発では、受注してから材料費や外注費が先に出ていきます。代金が入ってくるのは納品の後なので、その間の資金をどう用意するかが課題になります。注文書買取は、この先に出ていく費用を、注文書の段階でまかなうための方法です。



| 手順 | 自社 | 取引先 | ファクタリング会社 |
| --- | --- | --- | --- |
| 1 | 注文書を受け取る | 発注する | 待機 |
| 2 | 注文書を売る | 関与しない | 手数料を引いて入金 |
| 3 | 仕事を進めて納品する | 期日に代金を支払う | 待機 |
| 4 | 入ってきたお金を渡す | 完了 | 回収完了 |



注文書買取の基本的な流れ。手順2で資金を受け取り、納品して代金が入った手順4で、預かったお金をファクタリング会社に渡します。

2社間の契約では、注文書を売った時点で、取引先に代金を請求する権利がファクタリング会社に移ります。後で取引先から自社の口座に代金が振り込まれても、その中身はファクタリング会社のものです。自社はそれを預かって渡す役割を担うことになります。

### 注文書は取引先が発注の意思を示す書類

注文書とは、取引先が自社に仕事を注文するときに発行する書類です。発注書と呼ばれることもありますが、どちらも意味は同じで、法律上の違いはありません。この記事では、まとめて注文書と表記します。

注文書には、見積りの段階で決めた内容が書かれます。何を、いくつ、いくらで、いつまでに納めるか。この4点が入っているのが基本の形です。注文書買取では、この金額と納期の記載が、資金化できる金額と時期の根拠になります。

2026年1月から、注文書の交付は以前より確実になった
これまで下請取引を定めていた下請法は、2026年1月1日に中小受託取引適正化法へと変わりました。発注する側は、注文の内容を書いた書面を、注文を受ける側の承諾があれば電子データでも渡せるようになり、書面の交付がより確実になっています。注文書が手元に届きやすくなったことは、注文書買取を使う前提が整いやすくなったことを意味します。 

## 請求書買取との違いは、資金化できる時期にある

この章では、注文書買取と、通常の請求書買取ファクタリングの違いを比較します。一番の違いは、資金化できる時期です。請求書買取は納品の後からしか使えませんが、注文書買取は受注の段階から使え、そのぶん手数料は高めになります。

同じファクタリングでも、売る書類が「注文書」か「請求書」かで、使える時期がまるで変わります。注文書買取は受注の段階、請求書買取は納品の後。この差が、資金が必要な時期に間に合うかどうかを分けます。

注文書買取受注が決まり、注文書を受け取った段階で資金化できます。仕事を始める前の材料費や外注費に充てられます。

納品や請求書の発行を待つ必要がないため、先に出ていく費用に合わせて資金を用意できます。そのぶん手数料は高めです。



請求書買取納品が終わり、請求書を出せる段階から資金化できます。入金までの期間を短くする使い方です。

すでに仕事が終わっているぶん、ファクタリング会社の負うリスクが小さく、手数料は注文書買取より低めです。







| 比べる点 | 注文書買取 | 請求書買取 |
| --- | --- | --- |
| 売る書類 | 注文書・発注書 | 請求書 |
| 使える時期 | 受注した段階（仕事を始める前） | 納品した後 |
| 資金の使いみち | 材料費・外注費・人件費などの先出し費用 | 入金までのつなぎ資金 |
| 手数料の傾向 | 高め | 低め |
| 審査の主なポイント | 取引先の信用と、仕事が完了する見込み | 取引先の支払い能力 |
| 取り扱う会社 | 限られる | 多い |



注文書買取のほうが手数料が高いのには、はっきりした理由があります。請求書買取は仕事が終わっていて、あとは取引先の支払いを待つだけです。一方の注文書買取は、これから仕事を進める段階なので、途中で案件が中止になったり、納品できなかったりする可能性が残ります。その分のリスクを見込んで、手数料が高く設定されます。

自分の注文書だと、いくらくらいで資金化できるのか。条件を伝えると、無料で試算してもらえます。
[手数料を無料で試算する](https://bestfactor.jp/wp-content/uploads/wp-mfa-exports/page/simulation.md)
相談だけの利用もできます。

## 資金が必要になる時期によって、使える手段は変わる

この章では、企業の資金がどの段階で必要になり、その時期にどの手段が使えるのかを一覧にします。注文書買取が強いのは「受注してから納品まで」の時期で、それより前や後には別の手段が合う場合があります。自分が今どの段階にいるかを確かめられます。

資金が足りなくなる時期は、事業のどの段階かによって変わります。見積りを出したとき、受注したとき、施工の途中、納品したとき。それぞれに合う調達の手段があり、注文書買取が向くのはそのうちの一つです。



| 事業の段階 | この時期に出ていくお金 | 使える手段 |
| --- | --- | --- |
| 見積りを出した | 営業の経費、先行して調べる費用 | 見積書の買取（扱う会社は少ない） |
| 受注・注文書を受け取った | 材料費、外注費、人を確保する費用 | 注文書買取／POファイナンス |
| 着工前（公共工事） | 着工のための資金 | 前払金（請負代金の4割まで） |
| 施工の途中 | 追加の資材、労務費 | 中間前金払、出来高の部分払 |
| 納品・請求書を出した | 次の案件の準備、支払い | 請求書買取（2社間・3社間） |
| 補助金の交付が決まった | 設備投資の立替分 | 補助金の買取（交付決定通知書が対象） |



注文書買取が向くのは「受注してから納品まで」の時期です。公共工事の着工資金なら、前払金のほうが負担は軽くなります。詳しくは後の章で説明します。

### 注文書買取とPOファイナンスは、仕組みが違う

注文書買取と並べて語られるものに、POファイナンスがあります。名前が似ていて混同されがちですが、仕組みが違います。



| 比べる点 | 注文書買取 | POファイナンス |
| --- | --- | --- |
| 仕組み | 注文書の代金を請求する権利を売る（債権の売買） | 電子化した債権を担保にお金を借りる（融資） |
| 返す義務 | 原則なし（売却のため） | あり（借入のため） |
| かかる費用 | 手数料 | 金利 |
| 取引先の関与 | 2社間なら不要な場合がある | 取引先の登録が必要な場合がある |



注文書買取は債権の売買なので、原則として返す義務がありません。POファイナンスは融資なので、後から返す必要があります。同じ「受注段階の資金化」でも、負債になるかどうかが違うため、決算への影響も変わります。

## 手数料は請求書買取より2%から5%ほど高くなりやすい

この章では、注文書買取の手数料の目安と、実際に手元に残る金額を説明します。手数料は請求書買取より高く、2社間の請求書買取に2%から5%を上乗せした水準が一つの目安です。額面の全額が入るわけではなく、掛目という考え方で買取額が決まります。

注文書買取の手数料は、通常の請求書買取より高めです。目安としては、2社間の請求書買取の手数料に、2%から5%ほど上乗せした水準になりやすいとされています。ある会社は5%からとしており、別の会社では請求書買取が1.5%から10.0%に対し、注文書買取は2.5%から12.0%と公表しています。

### 額面の全額ではなく、掛目をかけた金額が買取の対象になる

注文書買取では、注文書の額面がそのまま資金になるわけではありません。取引先の信用度、代金が入るまでの日数、これまでの取引実績などをもとに、額面の一定割合を上限として買取額が決まります。この割合を掛目と呼びます。

掛目がどのくらいになるかは、案件ごとに変わります。公表している会社が少ないため、具体的な数字は見積りで確認するのが確実です。ここでは、掛目と手数料の両方がかかると、手元にいくら残るのかを一例で確かめられます。



| 注文書の額面 | 1,000,000円 |
| --- | --- |
| 掛目（例：90%） | 900,000円 |
| 手数料（例：10%） | -90,000円 |
| 手元に入る額 | 810,000円 |



掛目と手数料は案件ごとに変わります。上の数字は仕組みを説明するための一例で、実際の割合を示すものではありません。

掛目で差し引かれた残りは、消えてしまうわけではありません。納品して取引先から代金が入った後、手数料などを差し引いたうえで精算されるのが一般的です。ただし、精算の方法は会社によって違うため、契約の前に確認しておきたいところです。

### 手数料を年率に換算すると、負担の重さがはっきりする

注文書買取の手数料は、数か月ぶんの費用です。融資の金利と単純に比べると低く見えますが、期間で割り戻すと重さがわかります。同じ手数料でも、代金が入るまでの期間が短いほど、1年あたりの負担は重くなります。



| 手数料 | 代金が入るまで3か月で年率に換算 | 6か月で年率に換算 |
| --- | --- | --- |
| 5% | 約20% | 約10% |
| 10% | 約40% | 約20% |
| 15% | 約60% | 約30% |



年率に直すと、銀行融資の金利よりかなり高くなります。短い期間のつなぎとして使うぶんには合いますが、毎月のように使い続けると、負担が重く積み上がります。

今の条件だと手数料がどのくらいになるのか、相場からどれだけ離れているのかは、無料で確認できます。
[手数料を無料で診断する](https://bestfactor.jp/wp-content/uploads/wp-mfa-exports/page/simulation.md)
[条件を伝えて無料査定を受ける](https://bestfactor.jp/wp-content/uploads/wp-mfa-exports/page/procurement-form-2.md)
相談だけの利用もできます。

## 注文書買取の強みは、着手金を用意できて、負債にならないこと

この章では、注文書買取を使う利点を整理します。最大の利点は、仕事を始める前に着手金を用意できることです。銀行融資と違って負債にならず、取引先に知られずに使える点も強みになります。



| 利点 | 内容 |
| --- | --- |
| 着手金を用意できる | 受注の段階で資金化できるため、材料費や外注費、人を確保する費用に充てられます。 |
| 大型案件を受けられる | 先出し費用が足りずに見送っていた大きな案件も、受注できるようになります。 |
| 負債にならない | 借入ではなく債権の売却なので、負債が増えず、自己資本比率を損ないません。 |
| 取引先に知られにくい | 2社間の契約なら、取引先への通知や承諾は原則いりません。 |
| 資金化を早められる | 納品を待たずに使えるため、案件によっては最長で半年ほど、資金化の時期を前に動かせます。 |



### 借入ではないため、決算書の見え方も変わる

注文書買取は債権の売却なので、借入のように負債として計上されません。貸借対照表のうえでは、将来の債権が現金に置き換わる形になります。負債が増えないため、自己資本比率を保ったまま資金を用意できます。銀行からの借入枠を使わずに済む点も、事業規模が大きめの会社にとっては利点になります。

決算対策を目的にした使い方は勧められない
負債にならないことは利点ですが、決算の見た目を整えるために使うものではありません。手数料という費用がかかる以上、あくまで資金が必要な場面で使うものです。会計上の扱いは、顧問の税理士に確認しておくのが安全です。 

## 手数料の高さと、精算までの長さに注意

この章では、注文書買取を使う前に知っておきたい注意点を挙げます。手数料が高いこと、法人しか使えない会社が多いこと、そして代金が入るまでの期間が長く、その間に資金を使ってしまう危険があることです。



| 注意点 | 内容 |
| --- | --- |
| 手数料が高め | 請求書買取より2%から5%ほど高くなりやすく、使うたびに利益が削られます。 |
| 法人しか使えない会社がある | 注文書買取は法人向けに限る会社が多く、個人事業主は使えないことがあります。 |
| 審査に日数がかかる | 案件の中身まで確かめるため、入金は最短で翌日から3営業日ほどが目安です。 |
| 精算まで資金を持ち続ける | 納品して代金が入るまで、最長で半年ほど資金を手元に置くことになります。その間に使ってしまう危険があります。 |



受け取った資金を運転資金に回すと、精算のときに払えなくなる
注文書買取で受け取ったお金は、納品後に取引先から入る代金で精算します。ところが、代金が入るまでの数か月の間に、そのお金を別の支払いに使ってしまうと、精算のときに手元が足りなくなります。2社間の契約では、預かった代金を渡さずに使い込むと、法的な責任が問われる場合もあります。受け取った資金は、精算用に別の口座で分けておくと安全です。 

## 資金がいつ足りなくなるかは、入金と支払いのズレで決まる

この章では、資金がショートする時期を、入金と支払いのズレから逆算する方法を説明します。代金が入る日と、先に費用が出ていく日のズレが大きいほど、その間の資金が足りなくなります。いくら、いつ足りないのかがわかれば、必要な調達額も決まります。

資金が足りなくなるのは、入ってくるお金より先に、出ていくお金があるからです。受注金額が大きくても、代金が入るのが数か月先で、その前に材料費や外注費を払うなら、その期間は手元が薄くなります。次の例で、どの時期にいくら足りないのかを確かめられます。



| 時期 | 出ていくお金・入ってくるお金 | 手元の残り |
| --- | --- | --- |
| 受注時 | 手元のお金 80万円 | 80万円 |
| 20日後 | 材料費 150万円を支払う | 70万円の不足 |
| 45日後 | 外注費 100万円を支払う | 170万円の不足 |
| 60日後 | 代金 500万円が入る | 330万円 |



受注金額500万円でも、代金が入る前に250万円が先に出ていくため、20日後から60日後まで資金が不足します。この不足分が、注文書買取で用意したい金額の目安になります。

不足するのは20日後から60日後までの期間で、最も足りないときで170万円です。この不足分を、注文書買取で受注の段階に用意しておけば、資金がショートせずに仕事を進められます。自分の案件で、いくら足りないのかを試算したい方は、下の診断をご活用ください。

受注金額と、先に出ていく費用の時期を伝えると、必要な調達額の目安を無料で試算してもらえます。
[必要な調達額を無料で試算する](https://bestfactor.jp/wp-content/uploads/wp-mfa-exports/page/simulation.md)
相談だけの利用もできます。

## 融資や前払金を使えるなら、注文書買取より負担が軽い

この章では、注文書買取を使わないほうがよい場合を挙げます。手数料が高いぶん、もっと負担の軽い方法があるなら、そちらが先です。公共工事の前払金や、低い金利の融資を使えるケースでは、注文書買取を急いで選ぶ必要はありません。

注文書買取は便利ですが、手数料は安くありません。次のような場合は、別の方法のほうが負担が軽くなります。



| □ | 代金が入るまで、手元のお金で十分に回せる |
| --- | --- |
| □ | 低い金利の融資や、当座貸越の枠を使える |
| □ | 案件の利益が薄く、手数料を払うと利益が残らない |
| □ | 金額が小さく、手数料の割に得られる効果が小さい |
| □ | 公共工事で、前払金や中間前金払をまだ使っていない |
| □ | 毎月の継続案件で、恒常的に運転資金が足りていない |



### 公共工事なら、前払金で請負代金の4割を先に受け取れる

公共工事を受注しているなら、注文書買取より先に確認したいのが前払金です。保証会社の保証を付けることで、請負代金の4割までを着工前に受け取れる仕組みがあります。工事の途中では、中間前金払として、さらに2割を受け取れる制度もあります。合わせて6割まで、制度で先に資金を用意できます。

前払金は制度にもとづくものなので、注文書買取のような手数料はかかりません。公共工事の着工資金なら、まず前払金を使い、それでも足りない分に注文書買取を検討する。この順番のほうが、全体の負担は軽くなります。

毎月の資金不足が続くなら、調達より先に原因を見直したい
毎月ファクタリングを使わないと回らない状態は、注文書買取を重ねても解決しません。手数料が積み重なり、かえって資金繰りは苦しくなります。この場合は、資金を調達する前に、手数料の見直しや返済条件の相談から始めるほうが、根本の改善につながります。 

注文書買取が本当に必要か、ほかに軽い方法がないかも含めて、無料で相談できます。
[資金繰りについて無料で相談する](https://bestfactor.jp/wp-content/uploads/wp-mfa-exports/page/procurement-form-2.md)
お急ぎの方は [0120-772-898](tel:0120772898)
受付：平日10:00〜19:00

## 審査で主に見られるのは、取引先の信用度

この章では、注文書買取の審査で何が見られ、どういう注文書なら通りやすいかを説明します。審査で主に見られるのは、自社の信用よりも、発注元である取引先の信用度です。取引先が大きく、取引の実績があるほど、審査は通りやすくなります。

注文書買取では、これから仕事を進める段階で資金を出します。そのため、その仕事の代金がきちんと入るかどうかが、審査の中心になります。代金を払うのは取引先なので、自社の決算内容よりも、取引先の信用度が重く見られます。



| 見られる点 | 通りやすい | 通りにくい |
| --- | --- | --- |
| 発注元の取引先 | 上場企業、官公庁・自治体、大手の元請 | 設立まもない会社、初めての取引先 |
| 取引の実績 | 同じ取引先との継続した取引と入金の履歴がある | 今回が初めてで、入金の実績がない |
| 書類の中身 | 注文書・契約書・見積りの金額と内容が一致 | 金額が合わない、注文書に金額の記載がない |
| 納期 | おおむね半年以内 | 半年を超える、納期が決まっていない |
| 案件の中身 | やることと完了の条件がはっきりしている | 常用や単価契約で、金額が変わりやすい |



審査に通りにくいときは、取引先との過去の入金履歴や、工程表、発注のやりとりを残したメールなどを添えると、案件の確かさを示す材料になります。金額の入った注文書と、内容の合った契約書がそろっていることが、通りやすさの基本です。

## 注文書がなくても、受注を確認できる書類があれば相談できる

この章では、金額の入った注文書が手元にない場合の対処を説明します。口頭発注や単価契約で正式な注文書が出ないケースでも、受注を確認できる書類があれば、相談できる会社があります。注文書がないという理由だけで、あきらめる必要はありません。

業種によっては、注文書が後から出たり、口頭やメールで発注が進んだりします。建設の常用や、月ごとの保守契約では、金額の入った注文書が出ないこともあります。こうした場合でも、受注が確認できる書類があれば、相談に応じる会社があります。



| 注文書の代わりになりうる書類 | 内容 |
| --- | --- |
| 発注を示すメール | 金額と納期が書かれた、取引先からの発注のやりとり |
| 基本契約書と個別の指示書 | 継続取引の基本契約と、今回の発注を示す指示書 |
| 見積書と承認の記録 | 自社の見積りに、取引先が承認した記録が付いたもの |
| 工程表・発注予定表 | 取引先が作成した、発注の予定を示す資料 |



注文書がメールやPDFで届くときは、受信のデータごと残しておく
注文書が紙ではなくメールやPDFで届く場合、その電子のデータは、電子帳簿保存法にもとづいてそのまま保存する義務があります。審査では、その注文書が本物であることを示す必要があるため、受信したメールごと提出できるようにしておくと、確認がスムーズです。 

## 2社間なら取引先に知られず、3社間なら手数料が抑えられる

この章では、2社間と3社間の違いと、債権譲渡登記が取引先に知られるかどうかにどう関わるかを説明します。2社間は取引先に知られずに使える代わりに手数料が高く、3社間は手数料が抑えられる代わりに取引先の承諾が要ります。

ファクタリングの契約には、自社とファクタリング会社だけで結ぶ2社間と、取引先も加わる3社間があります。注文書買取では2社間が中心ですが、どちらを選ぶかで、取引先に知られるかどうかと、手数料が変わります。



| 比べる点 | 2社間 | 3社間 |
| --- | --- | --- |
| 取引先への通知・承諾 | いらない | 必要 |
| 取引先に知られるか | 知られにくい | 知られる前提 |
| 手数料 | 高め | 低め |
| 入金までの時間 | 早い | 承諾を待つぶん時間がかかる |
| [債権譲渡登記](javascript:void(0)) | 求められる場合がある（登記なしで使える会社もある） | 原則いらない |



2社間では、債権を売ったことを記録に残す債権譲渡登記を求められる場合があります。登記には司法書士への報酬と登録免許税がかかり、登記できるのは法人だけです。ただし、登記なしで使える会社もあるため、取引先に知られたくない場合や費用を抑えたい場合は、登記が必要かどうかを申し込む前に確認しておきたいところです。

## 悪質な業者を避けるには、契約書の言葉を確かめる

この章では、悪質な業者を見分けるための確認点を挙げます。注文書買取をうたっていても、実際には貸付にあたる契約を結ばせる業者がいます。契約書に貸付や返済を思わせる言葉があれば、注意が必要です。

ファクタリングは債権の売買であって、貸付ではありません。ところが、ファクタリングを名乗りながら、実際には貸付と同じ仕組みで契約を結ばせる業者があります。金融庁も、経済的に貸付と同じ働きをするものは貸金業にあたるおそれがあるとして、注意を呼びかけています。次の点にあてはまる契約は、慎重に確かめるのが安全です。



| □ | 契約書に「金銭消費貸借」「貸付」「利息」と書かれている |
| --- | --- |
| □ | 取引先が払わないとき、自社が買い戻す条項がある |
| □ | 分割での返済を認めている |
| □ | 経営者の保証や、不動産の担保を求められる |
| □ | 手数料が相場から大きく外れている |
| □ | 会社の所在地や代表者、固定電話が確認できない |



取引先が倒産したとき、誰が負担するのかを確かめておく
償還請求権のない契約なら、取引先が倒産して代金が回収できなくなっても、自社が肩代わりする必要は原則ありません。一方で、注文書買取では「取引先の倒産」と「案件が完了せず代金が発生しない」ことは別の問題です。案件が中止になった場合にどうなるかは、契約書の買戻しの条項で決まるため、契約の前に確認しておくのが安全です。 

## 注文書買取に対応する会社は、まだ多くない

この章では、注文書買取に対応している会社を比較します。請求書買取に比べ、注文書の段階から買い取る会社はまだ少なく、手数料や個人事業主が使えるかどうかに差があります。

注文書買取は、請求書買取ほど多くの会社が扱っているわけではありません。主な会社の条件を、同じ項目で並べます。条件は変わりやすいため、申し込む前に各社の公式サイトで最新の内容を確認できます。



| 会社名 | 手数料 | 入金スピード | 買取可能額 | 個人事業主 | 注文書対応 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| ベストペイ | 5%〜 | 最短翌日〜3営業日 | 要問合せ | ✕ | ◎ |
| ビートレーディング | 要問合せ | 最短即日 | 下限・上限なし | ○ | ◎ |
| GMOペイメントゲートウェイ | 2.5〜12.0% | 最短2営業日 | 1回100万円以上 | ✕ | ◎ |



注文書対応の凡例：◎＝受注段階での買取に対応。各社の公表情報をもとに作成しています。条件は変わることがあるため、申込前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

### ベストペイ

手数料5%〜／入金 最短翌日〜3営業日／法人向け

電子記録債権を活用した注文書買取ファクタリングを提供している会社です。受注の段階で資金化でき、手数料は請求書買取と同じ水準の5%からとしています。



| 役立つ点 | 手数料が5%からと、注文書買取のなかでは抑えられている。 登記なしでも利用でき、取引先への通知も原則いらない。 |
| --- | --- |
| 注意したい点 | 注文書の買取は法人向けで、個人事業主は請求書買取のみになる。 買取可能額は案件によるため、事前の見積りで確認しておきたい。 |



### ビートレーディング

手数料 要問合せ／入金 最短即日／個人事業主も相談可

ファクタリングの取扱いが多い会社で、注文書ファクタリングも扱っています。受注した段階の注文書があれば契約でき、半年ほど先に納品する案件まで買い取りの対象としています。



| 役立つ点 | 2社間の契約で、最短即日の資金化に対応している。 取引先が法人であれば、個人事業主でも相談できる。 |
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| 注意したい点 | 手数料は公表しておらず、見積りで確認する必要がある。 買取可能額の下限・上限も、案件ごとの確認になる。 |



### GMOペイメントゲートウェイ

手数料2.5〜12.0%／入金 最短2営業日／法人向け

上場企業が運営する債権買取サービスで、請求書買取に加えて、注文書の買取にも対応しています。最大で半年先の債権を、最短2営業日で資金化できます。



| 役立つ点 | 手数料の上限まで公表しており、負担の見当を付けやすい。 上場企業が運営している安心感がある。 |
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| 注意したい点 | 個人事業主は利用できず、法人向けに限られる。 1回あたり100万円以上という金額の条件がある。 |



どの会社が自分の案件に合うか迷うときは、条件を伝えて無料で査定を受けられます。
[条件を伝えて無料査定を受ける](https://bestfactor.jp/wp-content/uploads/wp-mfa-exports/page/procurement-form-2.md)
相談だけの利用もできます。

## 申し込みから入金までは、書類の準備で早さが変わる

この章では、注文書買取の申し込みから入金までの流れと、必要な書類を説明します。入金の早さを左右するのは、審査そのものより書類の準備です。手元にそろっているほど、早く進みます。



| STEP1 | **申し込みと必要書類の提出をします。**注文書、通帳の3か月分、本人確認の書類などをそろえます。 |
| --- | --- |
| STEP2 | **審査を受けます。**取引先の信用や、注文書の内容が確かめられます。面談はオンラインで済む会社もあります。 |
| STEP3 | **契約を結びます。**手数料や掛目、精算の方法を確認し、内容に納得したうえで契約します。 |
| STEP4 | **入金されます。**最短で翌日、案件によっては3営業日ほどで、手数料を引いた金額が振り込まれます。 |



### 手元の書類がそろっているかで、進め方が変わる

成約までの早さは、書類がそろっているかどうかで決まります。注文書と通帳、本人確認の書類がすべて手元にあるなら、そのまま査定に進めます。一部が足りない、あるいは注文書そのものがない場合は、先に条件だけを相談してから進めるほうがスムーズです。



| 今の状態 | 進め方 |
| --- | --- |
| 書類がそろっている | 注文書・通帳・本人確認の書類があるなら、査定を申し込めます。 |
| 一部が足りない | 注文書はあるが通帳などが手元にないなら、先に条件だけを相談できます。 |
| 注文書がない | 口頭発注やメールのみの場合は、受注を確認できる書類を用意して相談できます。 |



書類がそろっている方は査定を、まだの方は条件の相談から。どちらも無料で進められます。
[無料で査定・相談を受ける](https://bestfactor.jp/wp-content/uploads/wp-mfa-exports/page/procurement-form-2.md)
お急ぎの方は [0120-772-898](tel:0120772898)
受付：平日10:00〜19:00

## 注文書買取は、将来の債権を売る取引として認められている

この章では、注文書買取に関わる法律と制度を説明します。注文書買取は、まだ発生していない将来の債権を売る取引で、民法でその譲渡が認められています。契約書に取引先への譲渡を禁じる条項があっても、譲渡そのものは有効とされます。

注文書買取は、これから発生する代金を請求する権利を、先に売る取引です。この将来の債権を売ることは、民法466条の6で認められています。まだ仕事をしていない段階でも、受注によって代金を請求する権利のもとが生じているため、それを売って資金化できます。



| 論点 | 内容 |
| --- | --- |
| 将来の債権を売れるか | 民法466条の6で認められています。まだ発生していない代金の権利も売れます。 |
| 譲渡を禁じる条項があるとき | 契約書に譲渡を禁じる特約があっても、譲渡そのものは有効とされます。ただし、譲渡を受けたがらない会社もあります。 |
| 取引先の承諾 | 2社間なら、取引先への通知や承諾は原則いりません。 |



2026年からの制度変更で、注文書の交付と現金払いが進んだ
2026年1月に施行された中小受託取引適正化法では、注文の内容を書いた書面の交付が義務づけられ、手形での支払いが原則として禁じられました。政府は紙の手形そのものを、2026年度末までに廃止する方針です。手形が使えなくなると、発注する側は現金で払う必要が出てきます。注文書が確実に手元に届き、現金化のニーズが高まる流れが背景にあります。 

## 会計では債権の売却として扱い、消費税はかからない

この章では、注文書買取の会計と税金の扱いを説明します。注文書買取は債権の売却なので、消費税はかかりません。ただし、まだ売掛金が立っていない段階での処理は前例が少ないため、顧問の税理士に確認するのが確実です。

ファクタリングは金銭の債権を売る取引なので、消費税はかかりません。手数料の部分も、消費税の対象外です。会計のうえでは、手数料は売上債権を売ったときの損として、営業外の費用に計上するのが一般的です。

ただし、注文書買取は請求書買取と違い、まだ売掛金が帳簿に立っていない段階で資金を受け取ります。このため、請求書買取と同じ仕訳をそのまま使えるとは限りません。どう処理するかは、顧問の税理士に確認しておくのが確実です。

負債にならないぶん、決算書の見え方は借入と変わる
借入は負債として計上されますが、注文書買取は債権の売却なので、負債が増えません。将来の債権が現金に置き換わる形になり、自己資本比率を保てます。ただし、注文書段階の会計処理は前例が少ないため、実際の仕訳は税理士に相談したうえで決めるのが安全です。 

## 注文書買取についてよくある質問

この章では、注文書買取についてよくある質問をご紹介します。

注文書買取に、取引先の同意は必要ですか

2社間の契約であれば、取引先への通知や同意は原則いりません。自社とファクタリング会社の間だけで契約します。取引先に知られずに資金化できるため、信用への影響も避けられます。



債権譲渡登記は必要ですか

会社によって変わります。登記を求める会社もあれば、登記なしで使える会社もあります。登記には司法書士への報酬と登録免許税がかかり、登記できるのは法人だけです。費用を抑えたい場合は、登記が必要かどうかを申し込む前に確認できます。



個人事業主でも使えますか

会社によります。注文書買取は法人向けに限る会社が多く、個人事業主は請求書買取のみになる場合があります。取引先が法人であれば相談に応じる会社もあるため、事前の確認が確実です。



手数料はどのくらいかかりますか

請求書買取より高めで、2社間の請求書買取に2%から5%ほど上乗せした水準が目安です。ある会社は5%から、別の会社は2.5%から12.0%と公表しています。掛目もかかるため、実際に手元に残る額は見積りで確認するのが確実です。



案件が途中で中止になったら、どうなりますか

契約によります。取引先が倒産した場合と、案件が完了せず代金が発生しない場合とで、扱いが変わります。買戻しの条項があるかどうかで、自社の負担が決まるため、契約の前に確認しておくのが安全です。



請求書買取とは、どう使い分ければよいですか

注文書買取は、仕事を始める前の材料費や外注費に充てる方法です。受注後にかかる費用を、自己資金や借入で用意できないときに向いています。一方の請求書買取は、納品した後のつなぎ資金に向いています。入金のサイクルを早めたいときは請求書買取が使えます。



入金までどのくらいかかりますか

最短で翌日、案件によっては3営業日ほどが目安です。注文書買取は案件の中身まで確かめるため、請求書買取より少し時間がかかります。書類をそろえて午前中に申し込むと、早く進みやすくなります。



注文書がなくても使えますか

受注を確認できる書類があれば、相談できる会社があります。発注を示すメール、基本契約書と個別の指示書、見積書と承認の記録などが、注文書の代わりになりうる書類です。口頭発注のみの場合も、あきらめずに相談できます。



## 注文書買取は、受注段階の資金不足に絞って使うのが安全

注文書買取は、受注した段階で資金を用意できる方法です。手数料は請求書買取より高いため、通常のファクタリングでは間に合わない場面に絞って使うと、負担を抑えられます。



| ポイント | 内容 |
| --- | --- |
| 強み | 仕事を始める前に着手金を用意でき、最長で半年ほど資金化を早められます。負債にもなりません。 |
| 弱み | 手数料は請求書買取より高く、使うたびに利益が削られます。法人しか使えない会社もあります。 |
| 先に確認したいこと | 公共工事なら前払金のほうが負担は軽く、低い金利の融資を使えるならそちらが先です。 |
| 向いている使い方 | 先出し費用が足りない受注案件に絞り、資金繰りを見ながら計画的に使う形です。 |



自分の案件で使えるか、いくら手元に残るのかを知りたい方は、条件を伝えて無料で試算・相談できます。手数料の見直しだけの相談も受け付けています。

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