インタビュー
事業資金の調達方法
ファクタリング利用後インタビュー「事例・タクシー事業主さま」
logo
ファクタリング【即日スビード資金調達】

新規介護タクシー事業のスタートアップ。#第三の資金調達法


こんにちは、ベストファクターの四ツ柳です。

今回は、東京都内でタクシー会社を経営されているYさんにお話をお伺いしました。

ファクタリングは回収前の売上債権があれば、基本的にどの業種でも利用可能です。実際に弊社でも運送業、建設業、製造業、医療・介護事業などなど、さまざまな会社様にご活用いただいております。

当然ながら、タクシー会社様でも企業間での掛取引やタクシーチケットなど、売掛金に相当する債権があるでしょう。ファクタリングは、回収される前の眠っている売掛金を現金化し、事業投資や資金繰り改善にご活用いただけます。

今回のインタビューでは、Yさんがどのような経緯でファクタリングを知り、弊社をご利用されるに至ったかをお聞きしました。ファクタリングのご利用を検討されている事業者様は、ぜひご参考になさってください。


インタビュー

本契約は2社間ファクタリングのため、匿名・プライバシーの保護を行っております。

〈聞き手=四ツ柳 啓太/文=四ツ柳 啓太〉

資金調達の目的は設備投資のため

新規事業の立ち上げ

四ツ柳
まず、Yさんの会社について簡単にご説明いただけますか?

 

Yさん
弊社は東京都下を中心に営業しているタクシー会社です。従業員20名程度の小規模ですが企業様のご愛顧もあり、なんとかやってこれています。

 

四ツ柳
Yさんの会社は昭和の頃から地域密着で営業をされているとのことでしたね。では、今回資金調達が必要になった経緯を教えていただけますか?

 

Yさん

はい。新たに介護タクシー事業を立ち上げたいと思い、その創業資金の調達のためです。弊社が営業している地域は都内でも高齢化が進んでいるところで、ビジネスチャンスであると同時に地域の足として使命感もあったため、ぜひ挑戦したいと。

 

四ツ柳
高齢化に伴い、介護福祉のサービスの需要がますます高まっていますし、そのなかでも「介護タクシー」は注目を集める事業ですね。

 

Yさん
ええ。弊社の営業エリアには病院までの送迎にタクシーを利用されるお客様も多いですし、バスや電車などの公共交通機関に乗れない方もいらっしゃいます。決して自己資金に余裕があったわけではないですが、創業融資制度を利用すればなんとか事業の立ち上げはできるだろうと。でも実際は、融資にこぎつけるまで何度もつまづきましたが。(苦笑

自己資金不足で融資を断られる懸念があった

銀行の融資を断られた

四ツ柳
日本政策金融公庫の創業融資制度の利用を検討されていたとのことですが、実際に借り入れをされるまでの経緯を教えていただけますか?

 

Yさん
はい。まず、税理士に事業立ち上げに関して相談したところ、車両購入費、設備購入費、人件費、広告費込みで総額500万円は必要になるだろうと。
それで創業融資制度を利用すれば低金利で借り入れできるが、必要資金の少なくとも3分の1は、自己資金でまかなえないと厳しいと言われましたね。

 

四ツ柳
公庫の新創業融資制度を利用する場合、3分の1の自己資金割合が必要となります。必要資金が500万円であれば、約166万円を自己資金で用立てしなくてはなりません。

 

Yさん
ええ。でも実際に自己資金で捻出できた資金は、その時点で100万円が限界でした。どうしてもあと66万円が足りない。しかも介護タクシーは利幅の低い事業ですので、開業後も安定して継続させるためには、もっと自己資金割合を増やす必要があると税理士からも指摘されました。

 

四ツ柳

自己資金割合は審査で重視されますし、多いほど有利です。つまり、足りない分の自己資金をファクタリングで調達しようと考えられたわけですね。

 

Yさん
そのとおりです。幸い、企業様との取引で支払い前の売掛金がありましたので、ファクタリングで現金化できるのではないかと。

 

債権譲渡の不安を解消してもらえた

 

四ツ柳
Yさんはファクタリングのご利用が初めてということでしたが、ご不安などはありましたか?

 

Yさん
事前に税理士の先生から説明を受けていたのですが、実際に資金調達ができるまでは本当に買い取ってもらえるかがわからなかったことですね。高い手数料を取られて、思ったほど現金化できなかったらどうしようという不安もありました。

 

 

 

四ツ柳
2社間ファクタリングは資金調達までのスピードが早く、秘密厳守で現金化ができるというメリットがありますが、どうしても手数料が高めになるということで、二の足を踏まれるお客様は多いですね。ただ、Yさんの売掛金は大手の会社様と長年取引されてきたものでしたので、弊社としてもぜひ買い取らせていただきますとお伝えしました。

 

Yさん
その点は申し込み前のお電話で丁寧に説明いただいたので、少し不安が解消されました。契約時の面談でもこちらの質問に真摯に答えていただいたので、ベストファクターさんを選んで間違いなかったと思いましたね。

 

ファクタリングと創業融資制度で資金調達

 

四ツ柳
今回のインタビュー前にYさんにお話を伺ったところ、弊社をご利用いただいた後に創業融資の審査も通過され、希望されていた開業資金を見事調達されたとのことでした。おめでとうございます。

 

Yさん
ありがとうございます。背中を押してくれた税理士の先生とベストファクターさんに本当に感謝ですね。とりわけバックオフィス業務を代行していただいたのは本当に助かりました。介護タクシーの開業準備に注力したかったのですが、どうしても資金繰りに時間を割かざるを得なかったので。

 

四ツ柳
弊社のバックオフィスサービスは、ファクタリングをご利用のお客様に無料で提供させていただいております。債権を買い取るだけがファクタリング会社の仕事はではなく、お客様の会社のビジネスパートナーとして経営を支えることもまた大切な仕事です。無事に開業準備が整われているということで、お役に立てて光栄です。

 

Yさん
まだまだ開業までにやることはたくさんありますが、最初のハードルだった資金調達はクリアできたので、ホッとしています。

 

開業・事業拡大の資金調達はファクタリングがおすすめ

 

四ツ柳
最後に、資金繰りにお悩みで、ファクタリングの利用を検討されている事業者の方にメッセージをいただけますか?

 

Yさん

 

私も最初はファクタリングの利用に不安がありましたが、相談もせずに悩んでいては時間がもったいないです。中小企業は何事もスピーディーな決断が大事ですので、まずは審査だけでも受けてみて、それから判断されると良いかと思います。

 

 

四ツ柳
私どもとしても、今後も中小零細の会社様に資金調達や資金繰りの面でサポートさせていただきたいと考えております。Yさんのケースのように、タクシー会社様も売上債権があればファクタリングが利用できる可能性がありますので、ぜひご相談いただきたいですね。Yさん、今日はどうもありがとうございました。

 

Yさん
ありがとうございました。

 

インタビューを終えて

今回は、介護タクシー開業するための資金調達で弊社のファクタリングをご利用いただいたYさんにお話を伺いました。

ファクタリングはつなぎ資金の調達方法として知られていますが、事業投資や開業資金にもご活用いただけます。

返済の実績等がない、すでに借り入れがあるなどで金融機関からの融資が期待できない場合でも、ファクタリングは資金調達の強い味方となるでしょう。

私どもベストファクターでは、お客様のファクタリングに関する疑問や不安について、真摯にお答えいたします。

ぜひお気軽にご相談ください。

[ ¥請求書を最大98%で買取ります ]

インタビュー記事

interview article

インタビュー記事

請求書を最大98%買取ります
img
logo A社 B社
手数料 2〜20%
売掛金300万円の場合
振込金額240〜294万
15〜30%
売掛金300万円の場合
振込金額210〜255万
7〜25%
売掛金300万円の場合
振込金額225〜279万
申込方法 電話、WEB、出張訪問申込 来店申込 オンライン申込
審査通過率 92.25% 70% 40%
振込までの日数 最短当日 最短翌日 最短4日
ファクタリング
利用額
30万円以上の売掛金が必要 50万円以上の売掛金が必要 200万円以上の売掛金が必要
審査時の
必要書類
  • 身分証明書
  • 入出金の通帳
  • (WEB通帳含む)
  • 請求書
  • 見積書
  • 決算書
  • 売掛先との取引内容履歴の確認事項
  • 売掛先との契約書類
  • 発注書、納品書、請求書など
  • 身分証明書
  • 登記簿贈本(履歴事項証明書)
  • 決算書(税務申告済の押印必須)
  • 売掛先との基本契約書
  • 売掛債権の因果資料
  • 入出金の確認事項
コメント 柔軟に買取利率を指定させていただいている為、業界最高水準の審査通過率と、最高水準の買取額と口コミサイトで高評価を頂いております。最大98%で買取が可能です。 審査基準は緩いが、買取手数料が割高なため、調達できるしきんが減少する傾向がある。 銀行系信用情報期間への信用審査あり。黒子決算など業績良好でないと利用できない為、審査経過はなかなか難しい。
お電話でのお問い合わせ

img 0120-772-898 平日 10:00~19:00

無料相談はこちらから

お問い合わせ