ファクタリング利用後インタビュー「事例・建設業者さま」

資金問題のプロフェッショナル。管理業務さえ不要に。#第三の資金調達法


こんにちは、ベストファクターの四ツ柳です。

「ファクタリングを利用してみたいが、ちゃんと資金調達ができるか不安もある」

ファクタリングのご利用経験がない事業者の方であれば、こんなお悩をお持ちなのではないでしょうか?

今回は元請けと下請けの中間にある、地域密着型の建設業を営まれているMさんにお話をお伺いしました。

Mさんがどのような経緯でファクタリングを知り、資金調達を実現されるに至ったかをインタビュー形式でご紹介します。

ファクタリングのご利用を検討されている事業者様は、ぜひご参考になさってください。


インタビュー

本契約は2社間ファクタリングのため、匿名・プライバシーの保護を行っております。

〈聞き手=四ツ柳 啓太/文=四ツ柳 啓太〉

外注費支払いのための資金調達

新規事業の立ち上げ

四ツ柳
まず、Mさんが資金を必要とされた経緯を教えていただけますか?

 

Mさん
元請けからの新規の案件で、大工さんや内装業者さんに支払う外注費に充てる資金を調達するためです。受注した時点で着手金はいただいていたのですが、材料費や外注費でさらに先出しの費用が必要だったので。

 

四ツ柳
弊社は建設業を営まれているお客様からの相談も多いのですが、お話を伺うたびに、建設業の資金繰りは他業種と比べて特殊だと感じますね。

 

Mさん
おっしゃるとおりで、建設業は工事が完工しても検査が終了するまでは工事代金を受け取ることができません。中小零細の建設業は新規の案件を受注しても、先出しの費用で資金繰りが厳しくなり、さらに検査が長引けばいつまで経っても手元に資金が来ない状況に陥ります。

 

四ツ柳
いわゆる支払いサイトが他業種と比べてもかなり長いために、資金繰りに窮する建設業者様は多いようです。

 

Mさん
うちの会社も含めて、中小の建設業者は常に資金繰りの見直しを求められますね。

 

節税のための赤字決算で銀行からの借入はNG

銀行の融資を断られた

四ツ柳
Mさんから最初にご相談いただいたときは、節税対策のために銀行から借入はできないというご事情でした。

 

Mさん
うちは常に資金繰りが厳しい状況ではあるのですが、銀行からの借入が嫌いなので、できるだけ自己資金で対応してきました。創業時に日本政策金融公庫からの融資を受けて、全額返済して以降は借入をしていません。それに税金対策で赤字決算にしているため、銀行からの借入はできません。ただ、今回は着手金と自己資金だけでは先払いの費用が捻出できず、融資以外での資金調達が必要だったのです。

 

四ツ柳
弊社にも、税金を払いたい気持ちはあっても、資金繰りが厳しくてどうしても払えず、赤字決算にされている事業者様からのご相談をいただきます。

 

Mさん
そうなんです。うちも工事代金が受け取れればしっかりと税金を支払うのですが、入金予定が不安定なことと、支払いが先行する取引が多いために、どうしても税金の支払いが後回しになってしまいます。

 

四ツ柳
銀行融資は端から望めないということで、他の資金調達方法を検討されたのですね。

 

Mさん
銀行融資は資金調達までに時間がかかることも問題でした。何より、借入に依存してしまったばかりに債務超過で苦しんでいる同業者を多く見てきたので。うちは借入には頼らないぞという意志は貫きたかったですね。

 

 ファクタリングの「最短即日の資金調達」が目に留まった

 

四ツ柳
Mさんは最初に弊社の「資金調達無料相談」をご利用いただきました。どのようにしてファクタリングをお知りになったのですか?

 

Mさん
パソコンで検索したら、御社の名前が出てきたので。当初はファクタリングすらもよくわからなかったのですが、零細の建設業者でも利用できるとあって。

 

四ツ柳
弊社のお客様のなかには、Mさんと同じように外注費の支払いのためにファクタリングをご利用される方がたくさんいらっしゃいます。

 

Mさん

御社のホームページの記事に建設業のファクタリングの事例があって、共感できるところが多かったんですよね。建設業の資金繰りの問題も核心を突いていたので、これなら安心して相談ができるのではないかと。

それに「最短即日で入金可能」というところが魅力的でしたね。一時的に資金繰りが苦しくなっても、下請けへの支払いを1ヶ月ほど遅らせれば、なんとか会社がつぶれることはないのですが、できれば下請けには早く払ってあげたいので。

 

四ツ柳
下請け業者さんと良好な関係を築くためには、なるべく支払いは期日までに済ませたいものですからね。後日、Mさんには正式にお申し込みをいただくことになります。

 

Mさん
審査の結果、先払いの代金をまかなうだけの資金が調達できることがわかり、申し込みをしました。

 

売掛金を売却して資金調達を実現

 

四ツ柳
実際にファクタリングをご利用いただいていかがでしたか?

 

Mさん
融資よりも必要書類が少ないし、審査も通りやすいと感じましたね。赤字決算をしているのに資金調達ができるなんて、銀行融資なら考えられませんから。

 

四ツ柳
ファクタリングは融資と違って、審査の際は利用者様の返済能力よりも、売掛金の種類や元請け先の信用力を重視しています。お話をうかがった際に、Mさんの会社と元請け先様との間では継続的に取引され、支払い遅れ等もないとのことでしたので、十分に買取が可能ですとお伝えしました。

 

Mさん
手数料が低いことも決め手となりましたね。実は、ベストファクターさんに相談する前に別のファクタリング会社様にも相談していたのですが、入金までのスピードと手数料の低さで、断然ベストファクターさんのほうがメリットがあるなと思い、申し込みました。

 

ファクタリングは資金繰りを改善したい建設業者に最適

 

四ツ柳
弊社でファクタリングを利用してみていかがでしたか?

 

Mさん

 

資金繰りや資金計画などについて、改善のアドバイスをいただけたのは嬉しかったですね。うちは妻が経理を担当しているのですが、売掛金の管理を担当してくれるだけでなく、経理全般を引き受けてもらえたので、非常に助かりました。

 

 

四ツ柳
ありがとうございます。バックオフィス業務は当社の「売り」のひとつでもあります。売掛金の管理業務などは、必須であっても売上が伸びるような業務ではありません。本業に集中していただくためにも、サポートをさせていただいております。

 

 

Mさん
ファクタリングで外注費の支払いも無事に済みましたし、融資のように返済に悩まされることもないので、ホッとしています。あとは工事が順調に進んで、工事代金を受け取れれば一段落ですね。

 

 

 

四ツ柳
弊社では今後も資金繰りに悩まれている建設業者の方に、ファクタリングによる資金調達を提案していきたいと思います。Mさん、本日はどうもありがとうございました。

 

Mさん
ありがとうございました。

 

インタビューを終えて

今回は外注費の支払いのための資金調達にファクタリングを利用された、建設業者のMさんにお話を伺いました。

建設業者にありがちな資金繰りの悩みのひとつが、元請けからの工事代金の支払いが不安定なことです。

工事の遅れなどで代金の支払いが先延ばしになった場合、よほど資金に余裕がない限り資金ショートのリスクは高まります。

ファクタリングは建設業者の方が受け取る予定の売掛金や工事代金をファクタリング会社が買い取り、最短即日で現金化する資金調達方法のひとつです。

金融機関から融資を断られてしまった方はもちろん、節税対策のために赤字決算をされているる事業者の方も、売掛金があればファクタリングで早期の資金調達ができます。

私どもベストファクターでは、ファクタリングに関する疑問や不安について、真摯にお答えいたします。

ぜひお気軽にご相談ください。

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